───── 戯言屋のフィーブル藩国日記(随時更新) ─────

 

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070113(土) 「嵐の迫るフィーブル藩国」

 ……さて、いよいよのようだ。
 やや待ちくたびれたので、遅かったな、という感じでもある(笑)


<イベント14&15 VS フィーブル国民大奮戦>

 いやもう、今日のみんなは頑張った。フィーブル国民大奮戦である。
 食糧15が必要だったのに、最終的には食糧25も入手できた。凄い!
 アイドレス工場も出来て、とりあえずはお疲れ様という感じである。

 ………みなさん、本当にお疲れ様でしたー!

 さて、それぞれの活動をそこはかとなくBBSで確認したりメッセで聞いたりして、
戯言部屋に国民の作業状況を記していたのだが、作業中にどんなことがあったの
かまでは把握していない。少し気になるが、とりあえず戯言屋は、フィーブル藩国
が砂漠の国なので、食料増産のSSを書くために、なぜか真面目にネットで砂漠
問題に関して調べていた。もう、ゲーム課題ではなく勉強に近い感じである(笑)

 朝まで調べて、半端に寝て、起きて書いて気付いたら締め切り30分前だった。
 おお。やばいやばいとか思いつつ提出したわけである。ふう。危なかった。

 それにしても、ついに機体が来たなあ。
 うちの藩国のアイドレスの性能、特にパイロット+整備士は、結構いいと思う。
 歩兵+サイボーグもそこそこいいし、猫吏族も、サブパイロットにはいい感じだ。

 あとは戦闘に参加する全国民が、それぞれの藩国に帰れることを祈ろう。


<戯言屋調査隊、ついに始動!(嘘)>

 さて、このフィーブル藩国には、いろいろなコンテンツがある。
 オレンジ公園なのか中央公園なのか謎だが、みんな利用しているBBSや、
メッセの導入によってかなり赤字になっていそうな街角喫茶店ことチャットルーム。
そしてそれ以上に赤字になっているだろう街角写真館こと画像投稿BBS。

 そして栄光の、ダントツでフィーブル藩国の国民に意識されてないコンテンツ
ナンバーワン(戯言屋調べ)に輝いたのが、『コメント帳』というコンテンツである。

 コメント帳。

 その名を聞いて読者は、恐らく視線を左に向けたはずである。
 まさしく確認しなければ意識できないほどのコンテンツ。それが、コメント帳。

 ………説明によると、このようなものらしい。

・参加はしないけど、コメントがある方
・ゲームについて、ちょっとした報告がある方
・他の藩国民の方で、何かしらのメッセージがある方などのための
コメント欄です。気軽に御書き込み下さい。


 とりあえず、報告なら間違いなくBBSのほうがいいだろう(笑)
 またはチャットに発言しておくのもいい。たまに国民の誰かが確認するはずだ。
 藩国の国民でメッセを導入しているならば、そちらのほうが早いだろうし。

 とまあ、そんなわけで、かなり意味のないコンテンツなのである。
 せいぜいが、他の藩国や見てるだけとかの人が、記念に書き込みをして想い出に
するぐらいであろう。むしろ、それならぜひぜひやってほしいところだ。

 さて。最近このコメント帳に、信じられない事件が起きた!
 そうなのである。匪さんという方が、ついに、ついにコメント帳を利用したのだ!

戯言屋:「おかしい……これは何かあるに違いない!」

 戯言屋の直感が冴え渡る。
 スパイではないと自分で言うところがますます怪しい。
 それに、この『匪』というのが読めない。匣(はこ)や、匿名の『匿』に似ているが。

 ふむ。とりあえず調べてみよう。
 パソコンの辞書に『匪』という文字を入れてみる。
 あ、それ♪ 検索っと。

 → 「 匪 」 ひ 意味:悪事に慣れた者の意

 ………あ、怪しいっ!?
 なんだか怪しい度が数段階上がってしまったぞ。
 目をグルグルさせる戯言屋。 ……これは、何かある……!

 まさか、フィーブル藩国の歴史の中でも、かなりトップシークレットの秘匿事件で
ある『青葉事件』の情報を狙った、どこかの藩国のエージェントなのだろうか?

 むう。どんどん深まる謎。
 まるで怪盗が、『秘宝は頂きました』とかカードを残した感じに見えてくる。
 一体、何者なのか!? 果たして匪さんの正体とは! ……次回に続かない!

(というわけで匪さん、コメント第一号、おめでとうございますー♪(笑))


<藩国会議マニュアル導入予定>

 ところで、イベント14&イベント15で緊急藩国会議を行ったのだが、
これがまたえらく手間も無駄も時間もかかった。勝敗でいうなら敗北である。
 まあ、何も決まらず国民同士の不信感が蔓延したりする大敗北に比べれば、
まだマシなほうかも知れないが、これを会議する度に繰り返すわけにもいかない。

 昔は3人とか4人とかで会議してたせいか、全く気にならなかったが、しかし、
現在のフィーブル藩国の国民数は13人なのである。チャットを分けようという国民の
意見もあるのだが、それはそれでややこしい。さてさて、これは問題である。

 この問題に、とりあえず戯言屋は、会議マニュアルの導入を決意した。

 現在作成中だが、会議の基本的な流れなどを事前にマニュアル化して渡して
おくのである。あとはその通りにやればいい。これで多少は時間が短縮できるはず
なのだが、これはこれでなかなか難しい。だが、これから先、必ず会議はある。

 その時のために用意しようと思ってる。
 次の会議に間に合うかどうかは不明なのだが、やるだけやってみよう。
 もしこの文章を読んでいる国民の中で、意見のある方は、どうぞ、メッセとかで
いろいろと言ってほしい。


<偵察部隊の報告。フィーブル藩国に向かうコマ確認>
 
http://blog.tendice.jp/200701/article_76.html

 むむ。本当にアウドムラだったのか。へえー。
なにが『本当に』なのかは、戦闘準備中のフィーブル藩国SSをご覧下さい(笑)
 
http://zaregotobeya.onmitsu.jp/event_09.html

 さて。CWTGサイトにあった、精霊世界でのアウドムラの情報を見てみよう。

正式名称、fghv-01。対地支援専用大型仮装飛翔戦艦。512m、6100t。
元は高級旅客飛翔船として飛んでいたもの。軍警察に接収・改装され
飛翔戦艦とされたがものにならず、対地攻撃専門の特設砲艦として改造・
再就役した。不名誉なことに本艦の任務は制空権下の地上部隊支援と
都市砲撃であり、民間人を一番多く殺した忌まわしい戦艦として記憶され
ている。


 ………とりあえず、藩国会議マニュアルは作っても出番ないかも(笑)

 まあ、特にどうアクションせよとかもなかったので、のんびりしていよう。
 藩王殿は今のところ寝てるだろうけど、ほとんどの国民の配置は聞いてるし、
いざとなったら自分が華族権限でエントリーすればいい。うむ。のんびりである(笑)

 それよりも、うちの藩王殿が無理に突撃とかして死んじゃうほうが怖いなあ〜。
 ぜひ藩王殿には、国民が全員死んでから突撃するなりして欲しいところだ。
 あと、冬の京は大丈夫なのかなあ。優樹さんとか死んでたりして(涙)

 あ、そういえば、おおとりさん。
 もしこの文章を見ていたら、BBSに「迎撃戦について」というスレッドがあるので、
そこにどの配置がやりたいかとか書き込んで下さいませー。

 まあ、準備は(I=Dと燃料がもう少し欲しいくらいで)ほとんど終わってるし。
 とりあえずは、のんびり英気を養いましょう。そういうことで、みんな頼みますー♪

 ………ふむ。よく考えたら、ここに日記を書くのは最後になるかも知れないな。

 まあ、その時はその時か。焦っても仕方ないし、のんびりしておこう。
 むしろ個人的には、サイトのSSの文章が変に固定して改行されているほうが
かなり気になる。藩王殿と連絡ついたら進言してみよう。

 というわけで、これからのフィーブル藩国の歴史と存亡に、かなり注目である。




070112(金) 「国民奮戦!」


 昨日の静けさは、嵐の前のものだったということかー!
 というか戦闘始まる前に、わりとフィーブル藩国ピンチですけど!?
 ええい、負けるもんかー!(涙)


<凄すぎる!? さらに新規国民+1!>

 新たに、おおとりさんがフィーブル藩国にやって来ましたー♪
 戦力を補充するために大々的に国民募集を始めて、もう4人もこの藩国に!
 え? 『戯言の部屋を以前から楽しく読まさせて頂いていました』? おおうっ!?
 これからもじわじわ更新していきますので、こちらこそ、よろしくお願いしますー!

 ……と言いつつも、この1月12日の日記は翌日に書いているのであった(おい)
 いやまあ、それがですね。もうなんか大変なイベントが起こったんですよ。

 以下、その時の状況をどうぞー。


<ほどよい絶望感の到来>

 イベント14の発生である。
 唐突に、食料を最低でも15上げない藩国が滅びるですってー!?
 しかも国民数が15以上なら、それ以上かかるとか。まあ、うちは13名なので
食料15でいいんですが………これ、大国とかやばいんじゃないかなあ(汗)

 って、よく考えたら、うちもやばいよなあ。
 ううむ。とりあえず藩王殿に連絡して、緊急藩国会議を開くことになった。
 この時、確かに藩国会議をしたのは結果的に成功だったわけだが………
 まあ、そのあたりは明日にでも後述します。

 しかも緊急藩国会議中に、さらにイベント15も発生!
 作業量増加! もはや戦闘前にフィーブル藩国が滅んじゃうのでは!?

 ………おお。なにやらほどよい絶望感が。
 そういえばこのゲーム、儀式魔術だったんだっけ………(涙)


イベント14 食糧を15上げる。
 
http://blog.tendice.jp/200701/article_61.html

フィーブル藩国のとった方法1:
 食料増産の風景を書いたSS(ショートストーリー)やイラストをみんなで書いて、
提出してみる。うまくやれば食糧3〜6は手に入るかもだ! というわけで………

 こうして、ここにフィーブル藩国でも前例のない、大規模SS&イラスト描きが
行われたのであった! 最終的には7名がそれぞれ仕事をすることに。というか、
みんな普通に徹夜コースという、かなり必死の作業が開始されたのであった。

 ………ちなみに、これのせいで、この日記が更新されるのは遅れました(笑)

フィーブル藩国のとった方法2:
 名産物売りイベント改め、『イベント13 中小藩国に愛の手』の期限が、
今回の食料増産で引き延ばされた。うまくすれば食糧が手に入る! おお。
 というわけで、ちくちく前からやっていた、国民の日常(或いは戦争前の日常)SS
を提出してみることに。果たしてどれだか入るのだろう?

フィーブル藩国のとった方法3:
 市場を使いましょう。と思ったら市場が閉まってる!?
 ええー? しかも市場って、現物を渡されるのが1日の最後なのー?
 それじゃあ期限に間に合わないじゃないかー! がーん!


●イベント15 I=Dを量産する。
 
http://blog.tendice.jp/200701/article_62.html

 イベント15が発生。I=Dを量産することに。

 方法は2つあったが、市場で買うとお金がかかるし、うちの藩国には
資源16があるので、当然のようにアイドレス工場の制作が開始された。
 藩王殿と、音速で食料増産SSを終わらせた、へぽGSさんが作業することに。
 正直なところ、イラスト3枚と文章は、かなり厳しい作業である。むむ……!


<フィーブル藩国、国民奮戦!>

 食料増産SSを書くのも、アイドレス工場を作るのも、
 期限は同じ1月13日16時まで。下手したら滅びちゃうかも。

 はてして、フィーブル藩国の未来は!?
 戦闘が始まる前に滅ぶという、恐ろしい展開になってしまうのか!
 というか、これ書いて更新される頃には、みんな結果知ってるけどな!(笑)

 ………とりあえず、翌日のフィーブル藩国の歴史に、注目である!




070111(木) 「なんだか静かな日」


 おおー。今日はイベント数とかも少なかった。
 何となくのんびりできた気がするなあ。日記も短くて済みそうだ♪


<さらにさらに新規国民+2!>

 ここで、なんかもー嘘のような話だが、さらに新規国民が現れた。
 久織えにるさんと、ぽるぼーらさんである。いやもう、大丈夫なんですか?
 ここ、もうすぐ滅びますよ!?(おい)
 というか本当にこんな状況で来る人いるんだ、嘘じゃないんだー! と物語のような
展開に子供のように思ったりする戯言屋であった。大感謝です。歓迎しますー!


<自分のPCの日常を書こう、について>

※追可報告:
 戯言屋さんより、戦時前の日常でも良い?という提案がありました。
 了解の方は戯言屋さんにその旨伝えていただければと思います。


 うお! 藩王殿への説明の仕方を間違えてるし自分ー!
 ええとですね。みんなに了解を貰いたんじゃなくて、みんなに書くとき、
戦時前の日常でもいいよー、という告知して下さいという話だったんですよー!(笑)
 まあそんなわけで、別に了解とか言わなくても全然OKですからねー!


<戯言屋のPC設定>

 ……それにしても、この戯言屋、かなりノリノリである。
 というぐらいになんかBBSに詳細設定を、しかもSSにしにくい設定を
いろいろと書き込んでしまったので、簡単に修正しておきましたー。
 なんならもう、「なんでやねん!」な感じのツッコミキャラでもいいですし、
「ビビ、ガガガー」とかいうロボキャラでも、好きにしちゃって下さいませ(本当に)。


<交易ルール発表>

 噂の交易ルールが始まった。
 
http://blog.tendice.jp/200701/article_59.html
 藩国の資金や国力を買ったり売ったりして、買ったり売ったりの量によって
値段が変わっていくらしい。とりあえず、戯言屋は数字が関わると一桁の計算も
怪しくなる人間なので藩王殿にどういうことなのと話してみたところ、今のところは
様子を見て、この先の戦闘で藩国が生き残ったら考えよう、な感じでした。

 そういやフィーブル藩国が滅びなかったら滅びなかったで、今度は戦闘で
消費した国力を頑張って回復させないといけない。滅びなかったけどその後で
財政がダメダメになって藩国が滅びたら意味がないし。うん。いろいろ考えないと。

 まあ、とりあえずは目前に迫ってる要塞艦をどうにかしないとなあ。
 先のことを考えたり、目の前の問題に悩んだり、なんだか大変なゲームだ。

 これからのフィーブル藩国の歴史と頑張りに注目である。




070110(水) 「宇宙と戦争と国民不足」


 長い! なんか最近、日記が長いようー!
 こんなんじゃ読む人が大変だようー!(涙)


<戯言部屋に現状確認板を設置する>


 華族というのは、実のところ藩王さえいれば、やることがない。
逆に言うと、藩王がいない時は、自分がなんとかしなければならないので、
いい機会かと思って、今のうちにこういうものを作ってみた。
 華族はほとんど飾りのようなもので、サイトの更新も出来ない。
 特に速度や正確性を求められる連絡板がいじれないのは、かなり厳しい。

 しかし、この藩国には、戯言部屋がある。

 ここは自分のスペースで、好きにいじれる。
 あれは、自分の武器のひとつだ。

(いやまあ。見てない人もいるだろうけど。とりあえず、ということで(笑))


<イベント多発!>

●イベント10 吏族招集
 
http://blog.tendice.jp/200701/article_47.html
 とうとう来たな、と思っていた。吏族のスピーカーさんがお休みなのだが、
すでにジョンさんに話は付けてあったのだ。ふっふっふ。我ながら恐ろしい計画性。
 そして自分とジョンさんが出て、エントリーもスムーズに終わるのであった。
 ………とか思ってたのに、華族(戯言屋)はダメだって! がーん!(笑)

 というわけで、ひたすら申し訳なかったが、赤松さんに頼む。
 わかばマーク制度が出たので、二人ともそれを付けてみることに。

ジョン=ウォーカー:「これつけるのって、藩王の許可とかいらないんでしょうか?」
戯言屋:「あ、そうなのかな。じゃあ、とりあえず聞いてみますねー」

戯言屋:「藩王殿ー。吏族会議に出る二人がわかばマークつけるんで、」
戯言屋:「とりあえず音速で許可ぷりーず」

フィーブル:「承認!!」

 ………即答かつ豪快でした(笑)
 きっと最強勇者ロボ軍団の長官のノリに違いない(謎)

●イベント11 テストパイロット出撃
 
http://blog.tendice.jp/200701/article_48.html
 根源力、根源力さえあればー!
というわけでうちの藩国では参加できなかった。るるるー(涙)
 うちのアイドレスはみんなで考えただけあって、パイロットでも整備士でも
かなりいい評価を出せるというのにっ! ……無念である。というか……

 すでに焦土と化しつつある冬の京、フィーブル藩国の明日は、
 この機体の開発にかかっているといっても過言ではない。


 ……もういい感じにやられてるのかよ!(笑)

●イベント12 帝國王女陸軍結成前夜
 
http://blog.tendice.jp/200701/article_49.html
なにやらいろいろと告知される。どうやら本格的に戦いの準備が始まるようだ。

 一人の歩兵フィクションノートを動員するためには食料1万tが、
 一機のI=Dを動員するためには資源1万t(燃料国家もち)が必要になる。

 戦時動員(強制動員)された国はフィーブル国と冬の京である。
 これらは出来うる限りの全戦力を投入することを期待されている。
 それ以外の各国は、義勇隊を編成して支援に向かう予定だ。

 10名で1小隊、3小隊で中隊、3中隊で大隊、3大隊で連隊である。
 土日で動くことが出来る中隊以上の士官を集め、リザーブしておきなさい。
根源力順に指揮官が決定する。

 むむ。一機のI=Dを動かすのに資源がいるのは解ったが、
燃料は国家持ちってどういうことだろう? 資源の他に燃料も必要ということ??
 とりあえず、義勇隊が来るかも知れないらしい。来てくれるといいなあ。
 ……いや、自分達の藩国は、まず自分たちでどうにかしないと。
 他国の助けを受けるのは、それをちゃんとやってからだ。うん。

●イベント13 中小藩国に愛の手を
 
http://blog.tendice.jp/200701/article_51.html
 どうやら名産物売りイベントの、増額バージョンのようである。
……ぐっ。そういえば、まだそれ用のSS(ショートストーリー)書いてない(涙)
 いやもう本当に、やることありすぎるゲームだなあ〜


<宇宙で出会った人々>

 急に頼んだこともあって、吏族会議に出る二人のサポートをやってみた。
といっても、作業分担されて、二人がそれぞれの仕事の班と合流するまでである。
 あとは彼らの戦いだ。自分は後方支援として待機するぐらいであろう。
 というか、サポートと言いつつ自分も目をぐるぐるさせていたのだが(笑)

 で、二人がそれぞれの班のメンバーとMSNで合流する時に、なかなか
どうして面白いことが起きている。赤松さんが、なぜかMSNで相手のアドレスを
登録できなかったのだ。すると面白いことに、その相手の人が、どういう縁なのか
自分が前の吏族作業の時に同じ班だった、ひわみさんなのである(笑)

 あとは簡単だった。もの凄く簡単だった。
自分がひわみさんに、赤松さんのアドレスを教えると、あっさり合流できた。
 思えば会議していたチャットのほうで、赤松さんが自分のアドレスを教えても
結果は同じだったような気もするが、しかし、人と人との繋がりを感じた瞬間である。

 それは、その後にも起こっている。

 藩王殿とサイトのトップにある戦闘の配置予定の表示であれやこれやと
話し合っていると、なにやら、吏族の優樹さんという方がメッセでノックしてきた。
 ああ。そういえば前の吏族会議で、メッセ登録していたなあ、と思い出す。
(というか前回の吏族会議で、財務向書のみんなは全員が全員を登録している)

 ただ、優樹さんとは違う班であり、直接チャットで話したことはない。

戯言屋:「あれ。自分ですか?」
優樹:「はい。フィーブル藩国の担当をしていて、少し聞きたいことがあるんですよ」
戯言屋:「あ、どうぞどうぞー」

 というわけで、いろいろと冒険とか根源力について確認した。
 あれこれ答えたりして、あっさりと終わる。早い。

戯言屋:「しかし、ネットは便利だなあ〜♪」
優樹:「いやまったく(笑) 助かりました」
戯言屋:「いえいえ。頑張って下さいー♪」
優樹:「戯言屋さんは、今回も吏族ですか?」
戯言屋:「なんか、華族は出ちゃダメらしいので、出れなかったんですよー」
優樹:「あらら」
戯言屋:「ははは」

 なんというか、近所の奥様の会話のようである(笑)

優樹:「わかりました。お互い頑張りましょう(笑)イベント07とか」
戯言屋:「ええ、頑張りましょうー♪」
優樹:「では、失礼します」

 ここにきて戯言屋、イベント07ってなんだっけ? と考える。
 ブログ開いて調べる。ああ、戦争準備で資金や燃料を出すやつだった。
 うちの藩国は戦地で出していない手前、やや後ろめたい。

戯言屋:「……うちは戦場なので、イベント07は……(涙。というか笑うところw)」

 とりあえず、こんな感じで言っておく。
『あらら、それは大変ですねえ(笑)』という雰囲気に持ち込むつもりだった。
 申し訳ないような、しかしもっと不幸なのか、なんとも複雑な気分。
 すると、優樹さんは………

優樹:「うちもですよ(笑)>冬の京」

 リアルで爆笑する戯言屋。
 いやあー、なんだこれは。どういう縁なんだろうなあ〜。

戯言屋:「(爆笑)」
優樹:「焦土焦土」
戯言屋:「なるほどー! お互い頑張りましょうー!!(笑)」
優樹:「うっす(笑)」

 とまあ、こんなやりとりがあった(笑)
 出来事それ自体は、ただの確立論だかなんだかである。
しかし、そうであっても、こんな運命の気紛れが戯言屋は好きなのであった。
 なにせ戯言屋なのだから。

 ………やはり宇宙(ネット)は、神秘と謎に満ちているのがいい(笑)


<格好いいバカ達>

 さて、我がフィーブル藩国では、名産物売り(というかイベント13)のために
それぞれの国民の日常を書くことになっている。当時は、うちの藩国が戦地になる
なんて思いもよらなかったので、下手したら、後の歴史的に少しは価値のあるもの
になるかも知れない(笑) いやまあ、そんなことになってたまるかと思っているが。

 ところでこのイベント、天領の用意した資金が無くなったら終了である。
 そして今日、でかあささんが、こんなことを言った。

でかあさ:「んー、ちょっと気になったんですが」
戯言屋:「はいはい、なんでしょう?」
でかあさ:「他の国が戦闘動員で結構ビンボーになってまして(汗)」

 確かに。資金10に燃料10はきつすぎる。
 まあ、うちは戦地なので免除されたわけなのだが。

でかあさ:「なので、ウチの国は最後に計算して、ちょっとお金が余ってるなら
提出するって感じでどうですかね? 3億とか4億が、出せない国もありますし」

 少し衝撃を受けた。

戯言屋:「まあ、どちらにせよみんな書き終わるまで時間かかりそうですし、
そこそこ後の提出になるとは思います(笑) ですが、なるほど。藩王殿に言って
おきましょうー」

 でかあささんの提案を、話してみる。
 フィーブル藩王の返事は、あっさりとしていた。

フィーブル:「なるほど。素晴らしいですね」
フィーブル:「では、そのように」

 まったくもって、バカである。
 もうすぐ滅びるかも知れない国が、他国の経済を考えているのだ!
 そりゃあ、うちだって資金はいる。いるけれど、しかし。

 しかし、こういう格好いいバカ達は、大好きであった。

 もうすぐ滅びるかも知れない藩国の、
 これは英断であると、そう自分は思っている。


<まさかの新規国民+1名!>

 ここで、すごく嬉しいニュース♪
 焦土となりつつあるフィーブル藩国に、へぽGSさんが新規国民として
やって来たのであるっ! いやもう、こんな滅びかけの小国にやって来る酔狂な
新規国民なんて、きっと物語の中だけだと思ってたよ! 実在してるしっ!
 いやもう、本当にありがとうございますー!(涙)


<戦闘配置予定発表&国民不足>

 とりあえず、藩王殿が国民の戦闘配置予定を発表した。
 今の段階で詳細な配置予定を発表してしまうのは、あとで本当にそれだけ
最大出撃できるのか分からないので、拙いのでは? と何度か意見してみたところ、
藩王殿は、これが最良、とのことである。なんでだろうと思っていたが、なるほど。

 まず、パイロットについて。
 現在のフィーブル藩国が保有している猫士は11である。
 アメショーを基本とする場合、ロボ1機に猫士2が必要なので、そこから最大で
パイロットが5名出撃できると考えられる。

 次に歩兵である。
 歩兵1には食料1が必要である。
国の保有している食料は14で、しかしうちの歩兵はサイボーグなので費用が
倍かかると考えられる。兵士1に食料2がいると考えてみて、そして食料が0に
なったらフィーブル藩国が滅びてしまうわけだから、歩兵は最大6名が出撃できる。

 それらを全て埋めてまだ国民が余っているなら、アイドレスの猫士(サブパイ
ロット)として、機体に必要な、(国が保有している)猫士と入れ替わればいい。
 入れ替われるかどうかはまだ正式なルールでは発表されていないが、以下の
やりとりを見る限り、それっぽいと考えられる。

+ 伏見@冬の京 > よろしいでしょうか?
今回の仕様書でで必要と書かれている犬士は、
建国時にもらった犬や猫とかでしょうか? (1/9-00:46:29)

+ 芝村 > プレイヤーがアイドレスの犬士で代替えすることもできます。
この辺はそのうちルールに出ますよ。 (1/9-00:47:56)


 というわけである。なるほどなあ。
 ロボが最大5機出撃できるから、アイドレスの猫士(サブパイロット)のほうは
最大10名が出撃できるわけか。
(注意:この猫士アイドレスが歩兵扱いとかで、食料1いるかどうかは不明である)

 ………なるほど。理に適った戦闘配置だ。
 というか、これ説明してくれたら分かり易かったんだけどなあ(涙)

 最大パイロット5+最大歩兵6+最大サブパイロット10で………
 21名が、今のところのフィーブル藩国の全力出撃になるわけか。
 そして自分も含めた戦闘できる国民(日時によっては出撃不能な国民も含む)
の総数は、わずか7名! 三分の一しか集まってない!
 いやいや、アイドレス猫士(サブパイロット)が国の保有する猫士でもいけるという
ことを考えてみると、最大出撃は11名だ。半分は揃っているのか………
 しかし、それでもまだ半分なんだなあ。くそー。完全出撃にも遠いし。

 ………これからのフィーブル藩国の歴史に、注目である。




070109(火) 「期限は本日23時」


 今日はそんなにイベントらしいイベントは無かったが、
 しかし作業などで、とてつもなく内容の濃い1日ではあった。


<書いたり描いたりする日>

 藩王殿はギリギリまでアイドレスコンペの準備をして修羅場モードになっていた。
でかあささんは冒険レポートを頑張って書き上げたし、戦争準備状況を書いたのは
志願してくれたジョンさんと、あと自分だ。それぞれ大変だったようである。
 他の藩国も大変だっただろうなあ。なにせ提出まであんまり時間無かったし。

 みなさん、今日は本当にお疲れ様でしたー。

 藩王殿はアメショーを描いていたのだが、時間が足りずにアメショー武器セットの
増加装甲板が描けなかったのが悔しそうだった。結局は採用されなかったので
残念だが、しかし、藩王殿のアメショーと採用されたアメショーが、かなり似ていた
ことに自分は、何となくロボに関わる者達の共通した世界を見たような気がする。
 やはり、ロボに関してはこの藩王殿に任せて正解だなあ。
それと同時に、我が藩国には技族が少ないのでは? という問題を意識する(汗)

 とりあえず期限の23時を過ぎてからは、よその藩国の作品を見たりする。
 藩王殿とチャットしながら、あれこれと見て回って、その後でアメショーの運用に
ついて話し合ってみた。ちなみに以下のリンクは、あれこれと見て回った時に、
なんとなく戯言屋が目をつけた作品である。

 藩王殿曰く、無名騎士藩国の静さんは凄いなあ、とか言っていた。
 どうやらロボの世界は奥が深いらしい。そういえば、静さんのロボはver0.6の時に
見かけたような気がしたら、やはり調べるとその機体だった。チェックしておこう。
 
http://spiritofsamurai.hp.infoseek.co.jp/han/report/e08.shtml
 
http://spiritofsamurai.hp.infoseek.co.jp/han/museum.shtml

 あと、冬の京の阿風芙山さんの絵を見て、うお! 今にも動き出しそうというか
スーパーカーの展示みたいだ、とか言ったら藩王殿もそれを見て、あの短時間で
これを描くなんて凄いと驚いていた。ついでにコンペにも選ばれている。凄い。
 
http://www.cronos.ne.jp/~tdsnihon/idress/idress/04.html

 そして、うちの藩国と同じく北海道の、キノウツン藩国の作品を見て、爆笑する。
 いやあー、これ凄いわ。というか藩国の士気はあがりまくるだろうなあ〜(笑)
 フィーブル藩国から一番近い藩国なので、何となく遊びに行きたいとか思った。
 
http://www23.atwiki.jp/kinoutun/pages/44.html

 あと、FEGの『なぜなに? アイドレス』は凄かった(笑)
さすがだなあ。こういう風に藩国力を見せられると凄く頼りになる。さすが大国だ。
 
http://www.zekuu.com/field/10icon/Q&A000.htm

 ついでに土場藩国の、星見司の試験解答も置いておこう。
 これの問題4に対する解答を見て、自分は土場藩国を覚えたのであった(笑)
 
http://trpg-2maho.sakura.ne.jp/dva/nazo1.html


<アメショーの運用について>

 新型アイドレス。アメショー。
 にゃんにゃん共和国の、これからの主戦力となりそうな兵器である。
 
http://blog.tendice.jp/200701/article_34.html

 アメショーは大きさが4mになった分、機動の範囲が落ちてしまったのでは
ないだろうか? と藩王殿は語った。なるほど。コンパクトになって伏せも出来るし、
さらに人間に近い運用が出来るのではと自分は思っていたが、そういうことは
考えていなかった。自分以外の意見は聞くものだなあ、とか思う。とりあえず戦う
なら奇襲したほうが良さそうという点では、自分も藩王殿も意見が一致したが。

 フィーブル藩国が戦地になるなら、砂漠色に塗装しようとかいう話が出る。
 これも、なるほど、と思う。基本的っぽいが確かにそれをするだけで違いそうだ。
 自分などは、砂漠色のシーツを被せようとか思っていた(笑)
 いやまあ、敵が砂漠じゃなくて海から来たらどうしよう? という問題点はあるが。

 ……今、これを書きながら思ったのだが、アメショーは伏せをしながら前進が
できるとのことなので、35mm機関砲を持って伏せをしながら隠れて移動とかして、
そして撃つ時には(増加弾倉システムが装弾不良を起こさないように)立ち上がって
から撃つという感じで、こっそり奇襲用の移動砲台として使えないだろうか?

 いや、森林ではともかく、砂漠のこの藩国では難しいか。うーむ。
 テクニカルリードアウトとか全然読んでなかったので、ちゃんと読まないとなあ。
 いやまあ、それ以前に武器とセットで開発できる予算が無いという現実も(汗)

 そういえば武器セットを開発しないと、アメショーを開発しても武器ないのかなあ。
 最悪の場合、アメショーに乗って素手で要塞艦と戦わなきゃなのかも(涙)

 ……まあ、今日はこれくらいにしておこう。
 まだどういう風に戦いをするのかも解らないから、あまり考えても仕方がない。
 でも、こうして機体の運用法とか考えるのは面白いなあ〜♪
 あ。忙しくて忘れていたが、名産物売りイベントのやつ書かないと。

 というわけで、これからのフィーブル藩国の歴史に注目である。




070108(月) 「嵐の前のフィーブル藩国」


 えー、前回の日記が、なんか馬鹿みたいに長くなってしまったので、
 今回は手を抜いて短めでいこうとか考えてました。ええ、考えていました(笑)
 ………本当に、いろんなことが起こるゲームだなあ………


<前回の日記の後日談>

戯言屋:「すみません。少しいいですか?」
でかあさ:「あ、はい」
戯言屋:「戯言部屋の日記に、でかあささんのチャットの発言を一部のせた
んですけど、良かったでしょうか?(汗) 書いた後でなんなのですか;;;」

でかあさ:「あ、無問題ですよ〜」
でかあさ:「むしろそれを読んで国民来て来て来て来て!ってかんじです」
でかあさ:「大募集chu! って言っておいて下さいw」
戯言屋:「了解しました(笑)」

 ………というわけで、
(まあこの日記読んでる人いるのかどうか解りませんが)

 我がフィーブル藩国では新規国民を、大募集chu! です♪

でかあさ:「あ、ちゃんと自分が男だって言っといて下さいね」
でかあさ:「あたしの美貌に騙されてもかわいそうなのでw」
戯言屋:「了解しました(笑)」

でかあさ:「今、国の行く末と同じくらい、自分のキャラの行く末が心配です……」
戯言屋:「いやあ、ある意味、もう戻れないかと(おい)」
でかあさ:「いえ、戻る事よりもこの先どこまでイっちゃうのかな、と」
戯言屋:「そっちかよっ!」

 以上、でかあささんのPCロールでした♪
 というか、このあたりのチャットの転載OKしてくれるあたり、個人的に
でかあささんは懐が広すぎと言うか、マジで勇者だと思います。いや本当に。


<伝説のケーキ作り冒険結果♪>

 わお、両方成功! 予想外の結果でした♪
 いやあ、2チーム作戦がうまくいって、本当に良かった良かった。
 これで(自分が使っちゃった)娯楽も多少補充されて、少しほっとしますねえ。
 冒険に出掛けた、ジョンさん、サイさん、スピーカーさんは、お疲れ様でしたー

フィーブル藩国 国民数9名。
 お金13。資源16。食料14。燃料8。娯楽9。猫士11。


<全藩国・国民大全を作成中>

 実は、こっそり全藩国・国民大全というものを作っている。
 アイドレスに登場しているPCの国民設定を、まるごと全てまとめたデータを
作っているのだが、いったい何に使えるデータなのか、まったく不明である。

 なんでこんなものを作り始めたかというと、『おお、これならきっとどこもやって
ないだろう』という思いつきと、あと、戯言部屋を名産物売りイベントに出した時に
とりあえず項目として入れておけば、少しは貰える金額が増えるかも? という、
かなり俗な考えで作り始めている(笑) 我ながら苦笑するしかない理由だなあ。

 で、実際やってみて、
 3国目ぐらいで気付きました。

 ……この作業、大変な量になるぞ……と。
(というか、なぜやる前に気付かないのか(笑))

 いやいや、しかし、これがまた読んでて面白いこと。
 国民設定なんて自分の藩国の国民のしか読んでなかったんだけど、いやー、
これだけいれば、スーパー藩国大戦とかでキャラクター辞典つくれそうである。

 本当に、いろんな国民がいる。

 好きなキャラへの愛を歌うためにいる国民や、明らかに変態さんすぎてむしろ
ついうっかり尊敬してしまいそうな国民、のんびりと平和を謳歌している国民や、
自らの技能を生かして頑張ってる感じの国民に、心に熱い決意を秘めた国民。

 これだけいれば、きっとゲームのひとつぐらい、なんとかなる。かも。
 そんな根拠のない気持ちになった、今日この頃である。


<イベント07発生>

 さて、そんな感じで何に使うのかわからない国民大全を作りながら、
テンダイスブログに更新がないかどうか、たまにチェックしていたわけである。

 データとか作っていると、つい時間を忘れてしまうのだ。
(昨日の藩国会議も、実はこれを暇そうに作ってて遅刻とかしている)

 あ。更新きてた。
 どれどれー、と見てみる。
(以下の文章は、その当時の戯言屋の視点でお送りします(笑))

 イベント07。戦時動員開始。

 ………あー、ついに戦いが始まるのかあ。
 それで、なんか資金10億と、燃料10を各藩国で出し合うらしい。
どちらかが尽きたら(残りが0でも)、藩国が潰れるとか何とか。うわ、怖っ!
 あ、とりあえず資金2億を、燃料1に変えるのはOKらしい。
 あと支払いを送らせることも出来るのか。ふむふむ。

 (計算中)ええとー、うちの藩国は資金13億で、燃料8だから───

 うううっ、支払い遅らせるしかないなあ。
まあ仕方がないか。ここは自由の旗に栄光を(だっけ?)の共和国だ。
 でも、どこの藩国にも、これはかなり厳しいんじゃないだろうか。
 藩王殿とか、きっと今頃悲鳴をあげてるんだろうなあ。

 ……………あれ??

       ただし、以下の国は支払いが免除されます。
       冬の京:免除の理由:戦地のため
       
フィーブル藩国:免除の理由:戦地のため
      (人狼国、キノウツン藩国は既に敵が通過しています)

 2回ほど読み直してから(笑)、すぐさまMSNメッセンジャーを起動。
 フィーブル藩王殿(遊々さん)がいたので、挨拶抜きで話しかけてみた。

戯言屋:「な、な、な」
戯言屋:「ど、え、誤字?>戦地」
遊々:「はっはっは!」

 ……あれ、なんか笑ってる?
 本当に誤字だったとかいうオチ?

遊々:「ふははははは(壊)」

 うわっ、緊急事態! 緊急事態ー!
 なんかマジでうちが戦場になるらしいっ!


<敵の目的とイベント08とイベント09>

 ………とまあ、慌てても仕方ないよなあ(笑)
 そんなわけで冷静になってみた。まずイベント07の作業期限が1月10日の
23時までだから、それまでに戦闘が開始しちゃう可能性はないだろう。

 今焦る必要は全然ない。
 ほっ、と安心するところである。

 さらにイベント08で新型のI=D(アイドレスと読むらしい)の制作やらが
発表されたことを考えてみても、まだあと数日の猶予はあると考えられるだろう。

 そう考えてみたら、すっかりまったり気分になる戯言屋である。
 むしろ、うちの藩国はいろいろ出さなくていいからラッキー♪ とか思っていた。

 他の藩国の人が聞いたら怒りそうな感想ではあるが、しかしまあ、藩国が
敵の攻撃とかで消えちゃうかも知れないことと比べると、全然割に合ってなかった
りする(笑) 第2次黄金戦争では、なんかエースが助けてくれるとかそういうのは
ないとのことなので、最悪の場合だと、うちのフィーブル藩国が敵の犠牲となった
最初の藩国となる可能性は充分にあるのだ。むしろ、ありすぎて嫌すぎる(汗)

 そんなわけで、さっきのラッキー♪ は、せめてものポジティブ思考である。
 まず都合のいいことを見つけて、それから、まだ決まっていないことについて
いろいろ考えてみよう。どちらかというと、その順番のほうが気が楽になるはずだ。

    『……敵の激しい攻撃によって、
            まず最初に倒れたのはフィーブル藩国であった……』

 うお! なんか脳裏にこんなテロップ(?)が浮かんできた!?
 いかんいかん。まだ決まってない、まだ決まってない(笑)

 ………とりあえず藩王殿や、運良く連絡のついた国民達と話し合うことに。

 まず、イベント08のアイドレス・デザインコンペに、フィーブル藩王殿(遊々さん)
が挑戦することになった。ロボ関係なら、遊々さんはまず問題なく最善を尽くしてくれ
ると自分は思っている。

 そしてイベント09の戦争準備状況を書くのは、自分がやることにした。
文士のでかあささんには伝説のケーキ作りのレポートがあるので、そちらのほうを
優先してもらおう、というわけである。

 よし。とりあえず作りかけの全藩国・国民大全を放置して、さっそくこれから
文章を書き始めようかと思う。もしフィーブル藩国での戦いで、他の藩国からの
応援が無い場合、自分たちだけで戦わなければならない。そうなった時のためにも
今のうちに資金を稼がねば!

(連絡:フィーブル藩国の国民の方は、BBSにスレッド立てましたので、
今回の事件、うちの藩国が戦場になるという話を聞いて、PCがどうしたかとか、
どう思ったとか、こんなセリフを言っていただろうとか教えていただければ、
出来る限りは反映させますので。ご意見のほう、お待ちしておりますー)

 さてさて、そんなわけで。
 これからのフィーブル藩国の歴史に注目であるっ。




070107(日) 「なにやら騒がしい一日」


 今日の日記は、いろいろあって長くなってしまった。
 しかし、他の藩国でも、こんな風にいろいろな出来事が起きているのだろうか?
 サイトには書いていないだけで、こんな風にいろんな出来事が各藩国で起きて
いるのだとしたら………

 『藩国の歴史は、サイトの更新履歴にあらず』


<チャットで藩国会議>

 そういえば他の藩国は、どうやって藩国の方針とか決めてるんだろう?

 ちなみに我がフィーブル藩国では、あんまり人数いない小国なので、
とりあえずMSNメッセンジャーを導入して会議をしている。
 発言したら音が鳴るし、すぐに表示されるし、ファイルの受け渡しも出来るし、
かなり便利なのだ。

 今回の議題は、『第3回の冒険に出るかどうか』と『名産物売りのイベントで
どんなものをするか』であった。これらについて話し合ったのだが、なんとなくの
流れで、なぜか自分が司会をすることになった。うまく司会できたのだろうかと、
今更ながらに思う。

 会議の結果、フィーブル藩国は、第3回の冒険に出ることになった。
 NO2の伝説のケーキ作りに挑戦するのである。実はこの冒険、必要根源力が
0なので新規国民の人でもすぐに参加できるし、さらにデスペナルティもない。
 強いて言うなら、我が藩国のアイドレスでは成功率が結構低いことぐらいだ。

 まあ、リスクあるのが冒険だし。
 うまく言ったらラッキー♪ である。

 さらに同じ伝説のケーキ作りの冒険に、もう1チームを送り込むことになった。
 これで少しは成功率が上がる、かも知れない。まあ2チームとも完全失敗しても
最近の冒険報告みたいに誰かが死んだりもしないし、−4億されるだけなので、
結構お気楽な冒険ではある。

 名産物売りイベントに関しては、国民の日常を書くことになった。
みんながそれぞれの日常を書いて、それをひとつの名産物とするのである。
 とりあえず、他の人のキャラを書くときは国民設定や冒険レポートを元にすると
いうことを決めておく。みんながみんなをどんな風に書くのか、今から楽しみだ。

 藩国会議で決めたのは、これだけである。
 20時から開始して、24時近くまで話し合った。

 ただ、『藩国会議をした』という、それだけの話。
しかし実のところ、この話し合いの中では、いろんなことが起きていたのだ。
 以下は、その記録の一部である(笑)


<戯言部屋がー!>


でかあさ:「あ、売れてますよ」
戯言屋:「なにがですか?」
でかあさ:「戯言屋さんが(笑)」
戯言屋:「ねっ、ねだんはー!?」

 そう。前回にも書いたが、この戯言部屋のデータを持ち込みとして
名産物イベントに出していたのだ。その結果、なんと娯楽−3と引き替えに、
まさかの資金6億を手に入れたのであるっ!

戯言屋:「ぐおー!(爆)」
でかあさ:「こんだけあれば、暫く遊んで暮らせる(笑)」
ジョン=ウォーカー:「改めて、おめでとうございます♪」

 というわけで、フィーブル藩国に資金6億が手に入った。
 のだが、実は自分(前回にも書いたのだが)持ち込みでは娯楽を消費しない
だろうと思っていたので………

戯言屋:「しまった、勝手に国庫使っちゃったよ!(笑)」
遊々:「おめでとう御座います。使い込みについては給料から引いておきますね」

 ………そんなわけで。
 フィーブル藩王殿(遊々さん)から給料を引かれた戯言屋であった(笑)
 いやあ、なんというか、まさか自分が国庫の使い込みをやるとはなあ〜

(注意:戯言屋は華族なので(藩国から給料出てるだろうから)その給料を引か
れるというロールであって、実際にリアルで給料があるわけではありません(笑))


<勇者でかあさの冒険>

 全ては、名産物売りイベントでの天領銀行との支出が、微妙に合わない
ことから始まった。天領銀行からのイベント用資金がなくなったら、名産物売りの
イベントは終了なので、あとどれくらいあるのか計算していたのである。

 数字が苦手な司会(戯言屋)は匙を投げており、そんな中、頑張って計算して
いたでかあささんが、最も早く解答を得る方法に気付いた。

でかあさ:「芝村さんに聞いてきまーす(実は芝村さんとの会話が楽しみ)」

 というわけで、(たまたまその時セントラルのチャットにいた)芝村さんに
でかあささんが質問をしに行ったのである。ところが、なんと間の悪いことなのか、
質問の後半で、芝村さんと是空さんの会話が始まって(?)しまった!

 あの二人の会話の間で質問するのはかなり勇気がいる行為だ!
 でかあささんは、果たして無事に任務(質問)を終えることが出来るのか!?
 そして藩国会議メンバーが見守る中………

でかあさ:「無事終った!!! 怖かったぁー(涙目)」

 ………でかあささん、帰還!
 なにやら、ボロボロになっていました(汗)

でかあさ:「なんか間に入って真面目な話をするのが死ぬほど怖かったです。
空気ヨメって言われそうで(ガタガタ)」

 確かに、(質問の後半だけとはいえ)あの二人の会話の間で真面目な質問を
するのはかなり勇気が要るかと思います。とりあえず、個人的にフィーブルで
1番勇気があるかと思いますので、この日記に、その勇気を記しておきます。
 本当に、お疲れ様でした!


<おお、新規国民がやって来た!>

 さてさて、フィーブル藩国に、新たな国民がやって来た。
 ジョン=ウォーカーさんと、赤松遠心さんの二人である。
 なんだか国民数もじわじわ上がってきたようで、実に嬉しい限りだなあ。
とりあえず、ずっと想い出に残るようなゲームが出来れば、と思う今日この頃。

 フィーブル藩国。
国民数は9名。お金13、資源16、食糧10、燃料8、娯楽7。
 やはり、大国と比べれば、まだまだ小国なのだろう。

 でも、まだ第1ターンなのだ。
 これからのフィーブル藩国の歴史に注目である。




070106(土) 「冒険結果と名産物売り」


<冒険に出た二人が帰ってきた!>

 我がフィーブル藩国は究極温泉探しに出て、成功したようである。
いやあ良かった良かった。大成功では無かったのが残念だが、まあ失敗とか
中間判定するより良かったので、とりあえずバンザイである。
 同じ冒険に出た紅葉国の結果を見て「いいなあ〜」とか思ったりしたが、
隣の芝生は青いもの。このぐらいの結果が、我が小国にはよろしいだろう(笑)

 しかも温泉ではなく資源を掘り出したわけだが、これは藩国設定、『この国の
周辺では優れた質の砂鉄等の地下資源が採れたのである。』とあるので、
いい具合にリンクしているようにも取れて、ちょっと面白い。

 さて、冒険の第1回の結果を見て気になったのは『大成功・成功・中間判定
・失敗』と判定がいくつかあることだろう。なるほど。成功か失敗かぐらいを考え
ていたので、こうくるのは予想していなかった。

 そして、『ユニークな結果』である。これも予想外だった。
なんだかレアな商品だかキャラクターが藩国に来そうで、気になるところ。
 人間、こういう特別なのには弱いのだ。まあ入手する条件が不明なので、
とりあえずオマケ程度に考えたほうがいいだろう。

 まあ、最大の予想外は、うちの藩国の資金が11億だと思っていたら、
実は文士登壇のイベントでこっそり4億入ってて、15億だったことぐらいか。
 (いやあ。自分もすっかり忘れていました)

 でもまあ、今回の冒険で4億使って結局は11億なので、得したような
損したような複雑な気分である。これがフィーブルクオリティーだろうか(笑)


<名産物売りイベントについて>

 この名産物売りイベントで、フィーブルの国民達が合作してなにかイラスト
とか描こうという動きがあるらしい。なるほど。なかなか面白いかも知れない。
 合作なら消費物もひとつ分で済むし、なにより協力できるのがいい。

 そして気になるのが、これである。

○持ち込み随時募集中:こんなもの作りましたという方がいらしたらどうぞ、
持ち込んでいただければ鑑定し、有用であれば買い上げさせていただきます。
これまで単にファンのがんばりですませていた部分も電網適応はフォローします。

 これに、この戯言部屋のデータも出してしまおうかと考えている。
 特に何も消費しないようだし、更新履歴とかないのであれだが、我が藩国は
小国でお金がないので、少しでも足しに出来れば……というわけである。
 あと、名産物売りイベントで質問する場所が見つからないので、書き込むついで
に質問もしておけば一石二鳥だ。藩王殿も同じ事を考えていたらしいし。

 まあ、問題はといえば。

 ………特に値段が付かなかったらショックだなあ、と(笑)




070105(金) 「冒険が始まった!」


<フィーブル藩国の冒険>

 というわけで、冒険の時代がやって来た。
 さっそく我が藩国も、チャットで国民会議したりして方針を決定。
事前に冒険用のデータ作ったりQ&Aとか調べたりしたのもあったせいか、
フィーブル藩国会議は、ほぼスムーズに進行した。良かった良かった。

 そして、フィーブル藩国は、究極温泉探しに出ることとなった。

 冒険エントリーは2名。
 フィーブル藩王殿と、でかあささんがエントリーする。
 さて、とりあえず考えるだけは考えたので、あとは運である。
 要求能力の半分以上は達成したはずなのだが、残りの???は運だ。

 まあ、冒険なんてそんなものかも知れない。
 というか、『危険を冒す』と書いて『冒険』なのだ。

 とある藩国では成功率低い&デスペナルティが死亡なのに、藩王自らが
エントリーしたところもあるという。うちの藩王が同じ事をしたらと思うと恐ろしい
のだが、なるほど。確かにこれくらい賭けたほうが冒険なのだろう。
 あれに比べれば、デスペナルティなしの我が国は、まだまだかも知れぬ。
 (絶対にやりたくない&藩王殿にやらせたくないけど)

 さてさて、判定が出るまでは自分もドキドキだ。
 このドキドキ感がないものは、きっと冒険ではないのだろう。多分。
とりあえず、「失敗したら出来る限り悔しがろう」ということで藩国会議のほう
ではまとまった感じなので、あとは野となれ山となれ温泉となれ、だ。

 ……あと、前回の日記で書いた不思議だが、
 どういうわけなのか、さっそく今日増えたりした。

 不思議3:フィーブル藩国にはソックスハンター達がいる。

 今日の藩国会議後のチャットにて。
 なんだか自分が風紀委員となって、ソックスレッド・ピンク・イエローと
壮絶な戦いをした挙げ句に巨大化して火を吐いたり、ソックスロボと戦ったり、
いろいろナレーションとかしまくった気がしたが………

 まあ、きっと夢でも見ていたのだろう。
 そう思って、全てを忘れることにした戯言屋であった(笑)




070104(木) 「フィーブル藩国」


<フィーブル藩国について>

 ひとことで言うと、フィーブル藩国はのどかな小国である。
ver0.6では水中戦用だが強力な流星号フィーブル仕様もあったりしたが、
ver0.7の移行に伴い現在では無いことになっている。(藩王殿は虎視眈々と
復活させる機会を窺っていそうだが) それ以外は特徴らしいところもない。
 ver0.7での猫士や資源も10程度。強いて言うなら砂漠があるくらいだろうか。

 国民は藩王を含めて現在7人いるが、実のところ、その内の3人は
藩王殿の個人的な助っ人らしく普段は姿を見せないので、主に4人が藩国を
盛り上げているが、もちろん、4名では藩国としては人数不足である。
 (これからの国民増加キャンペーンとかで頑張らないと)

 というわけで、我が藩国は小国である。
しかし最後までそのままかどうかは解らない。全てはこれからだ。
 まあ、最終的にはみんな楽しめれば小国でもいいような気もする。


<フィーブル藩国の不思議>

 テンダイスブログで初めてフィーブル藩国が物語的に描写されたシーンに
しっかり『小国』とか書いてあっても、小国には小国なりの歴史があったりする。
 その歴史の中でも、あまりにもマイナーな不思議を紹介しよう。

 不思議1:フィーブル藩国には、存在しないはずの謎の摂政がいる。

(真相:藩王の中の人が、藩王と(ゲーム的には存在しない)摂政のキャラを
ダブルロールしているだけである。後に正式な摂政制度が施行されたので、
その摂政は(やはりゲーム的には存在しないが)元摂政となった)

 不思議2:回廊突破作戦で、いつの間にか藩王自らが出撃していた。

(真相:回廊突破作戦で出撃したのはサイ=コーデルフィアさんである。
しかし後の回廊突破作戦の描写では藩王のフィーブル君が出撃していた。
どういうことかというと、真相は、芝村さんの誤植だったそーな(笑))

 ちなみに、不思議3以降はまだない。
(あったかもだけど忘れた。七不思議とか意味もなく作りたいところだが)

 とりあえずは、これからのフィーブル藩国の歴史に注目である。

 

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