*部品構造

-大部品: 星風国立図書館 RD:50 評価値:9
--部品: 藩国内で最大の図書館
--部品: 星風国立公園の隣にある
--部品: 星風の民と読書について
--部品: 図書館と公園の利用
--大部品: 数が多い本や資料など RD:5 評価値:4
---部品: 幼児向けの絵本や育児に関する本
---部品: 少年少女向けの本
---部品: 孔明先生に関する本
---部品: 世界の歴史や文化や風習に関する本
---部品: 過去の新聞記事を閲覧できる
--大部品: 施設の特徴や設備 RD:10 評価値:5
---部品: 総合案内板
---部品: 猫が飼われている
---部品: バリアフリー化
---部品: 点字図書や録音図書がある
---部品: 空調と温湿度測定機
---部品: 紫外線対策
---部品: 駐車場と駐輪場
---部品: 定期的な清掃
---部品: カビや虫の発生をチェック
---部品: 火災対策の設備
--大部品: 図書館(T22) RD:31 評価値:8
---大部品: 遵守すべき使命 RD:4 評価値:3
----部品: 知る権利を守る
----部品: プライバシーを守る
----部品: 地域貢献
----部品: 学びの場の提供
---大部品: 図書館サービスの提供 RD:4 評価値:3
----部品: 資料の管理、保存
----部品: 資料の提供
----部品: 読書案内
----部品: レファレンスサービス
---大部品: 児童と保護者に対する図書館サービス RD:8 評価値:5
----大部品: 児童サービスと子育て支援 RD:2 評価値:2
-----部品: 児童サービスについて
-----部品: 図書館における子育て支援について
----大部品: 発達段階の区分とサービス内容 RD:3 評価値:3
-----部品: 乳幼児サービス
-----部品: 児童サービス
-----部品: ヤングアダルトサービス
----大部品: 児童サービスにおける選書・収集方針 RD:1 評価値:1
-----部品: 育児にとって良い本
----大部品: 保育所、学校との連携 RD:2 評価値:2
-----部品: 団体貸出
-----部品: 出張おはなし会
---大部品: 図書館の基本収集方針 RD:7 評価値:5
----部品: 各図書館の収集基準
----大部品: 基礎となる収集方針 RD:3 評価値:3
-----部品: 基本の収集方針
-----部品: 収集する資料
-----部品: 収集方法
----大部品: 寄贈本の受け入れ基準 RD:3 評価値:3
-----部品: 寄贈本について
-----大部品: 収集基準 RD:2 評価値:2
------部品: 受け入れる資料
------部品: 原則として受け入れない資料
---大部品: 設備とアイテム RD:5 評価値:4
----部品: カウンター
----部品: 開架書庫と閉架書庫
----部品: 読書スペース
----部品: フリースペース
----部品: 貸出カード
---大部品: 危機管理 RD:2 評価値:2
----部品: 守るものの優先順位
----部品: トラブルへの対処
---部品: 図書館の流用実績



*部品定義

**部品: 藩国内で最大の図書館
星風国立図書館は、星風藩国政府によって管理運営されている藩国内で最大の図書館であり、星風の民の多くが利用している。

**部品: 星風国立公園の隣にある
星風国立図書館の建物は、居住区の北西、星風国立公園に隣接した位置にある。道路に隣接した位置にあるため、多くの国民が利用しやすい。隣の国立公園にはバス停もあるのでアクセスも容易だ。

**部品: 星風の民と読書について
星風の民は、その時々に合わせて心穏やかに日々を過ごすような在り方を好んでおり、そのための手段として好まれているもののひとつが読書である。さまざまな知識を本から得たり、物語を読んで非日常の世界に心躍らせたりと、普段の日常の中に読書という習慣を加えることで、知る喜びや娯楽を自然と楽しむことが出来るからである。孔明先生が知恵のある博識な人物だったことや、図書館で本を無料で借りられることも大きいだろう。

**部品: 図書館と公園の利用
天気が良く気温も穏やかな時期には、星風国立図書館で本を借りて、すぐ隣の星風国立公園でのんびり本を読むというのが、星風の民の余暇の過ごし方のひとつである。公園のベンチに座って、または芝生にシートを広げて腰を下ろしながら、のんびり読書したりすると、なかなか気持ちが良いのである。

**部品: 幼児向けの絵本や育児に関する本
星風国立図書館には、幼児向けの絵本や育児に関する本が多く所蔵されている。まだ難しい字が読めない幼児も本を楽しめるように、という配慮らしい。育児に関する本は、幼児を連れてきた親が借りれるように、という配慮のようだ。

**部品: 少年少女向けの本
星風国立図書館では、少年少女向けの蔵書が多く取り揃えられている。現代にファンタジーにSF、伝奇に仮想戦記に恋愛小説など、十代の子供が面白いと感じそうなものが多いが、シリーズ物で人気作となるとなかなか借りれないので、本屋で発注して買ってしまう少年少女も多いらしい。

**部品: 孔明先生に関する本
星風国立図書館において、孔明先生に関する本は、やはりそれなりに多い。子供向けの物語になった本や、歴史的な検証や考察の記録が行われた資料的な本、孔明先生が伝えた知識や文化、現在に根付いた信仰についてなど、さまざまな孔明先生に関する本があり、観光や旅行に来た人間もよく借りて読んでいる。

**部品: 世界の歴史や文化や風習に関する本
星風国立図書館では、いろいろな国家の歴史や文化や風習に関する本が多く所蔵されている。共和国の南国、西国、森国に加えて、帝国の北国、東国、はてない国といった、さまざまな他国について、本を通して知識や理解を深めることが出来る。北海島の北端に位置にする藩国だからこそ、世界という広い視野を持たなければいけない。そういう意図で多くの本が所蔵されている。

**部品: 過去の新聞記事を閲覧できる
星風国立図書館では、過去の星風国民新聞社が発行していた新聞が保管されており、これを図書館で閲覧することが出来る。年月日ごとに保存されているが結構な量があり、貸し出しはされていない。

**部品: 総合案内板
図書館内に入ってすぐのエントランスには、館内のマップ表示や利用できる各施設や本棚の案内を行うための、大きな総合案内板が設置されている。点字で確認できる小さな案内板もあり、また、非常時における避難誘導ルートなども書かれている。

**部品: 猫が飼われている
星風国立図書館では、猫が飼われている。飼われている猫は図書館のちょっとした看板猫であり、その容姿や仕草で来客者を和ませてくれたり、館内の虫やネズミなどを狩ってくれるという仕事がある。

**部品: バリアフリー化
星風国立図書館はバリアフリーとなっており、緩やかな傾斜のスロープや、館内エレベーター、足の不自由な人でも利用できる多機能トイレなどが設置されている。

**部品: 点字図書や録音図書がある
星風国立図書館であ、目の見えない人でも本を利用できるよう、点字が打たれている本や、音声で本の情報を伝える記録媒体の貸し出しが行われている。

**部品: 空調と温湿度測定機
星風国立図書館には、館内に空調と温湿度を測定する機械が備わっている。これは利用者が快適な環境で本と接することが出来るだけではなく、湿度によるカビなどから本を守る対策にもなっている。

**部品: 紫外線対策
紙は紫外線によって劣化、変色してしまうため、太陽光が入り込む窓ガラスやブラインドや蛍光灯などには、紫外線をカットするためのフィルターが施されている。また、本が直射日光にさらされないような本棚の配置になっている。

**部品: 駐車場と駐輪場
星風国立図書館の敷地内には、駐車場や駐輪場が備わっている。また、隣接している星風国立公園のすぐ側にはバス停もあるため、多くの国民が足を運びやすい。

**部品: 定期的な清掃
塵埃(じんあい)とは「ほこり」や「ちり」のことであり、カビや虫を発生させる原因にもなるため、図書館では毎日の清掃と、本棚などの定期的な清掃も行われている。

**部品: カビや虫の発生をチェック
本にカビや虫(紙魚)が発生していないか、定期的に本のページをめくっての点検が行われる。本のチェックと同時に本棚のチェックも行われており、防虫剤などの設置や交換も行う。

**部品: 火災対策の設備
星風国立図書館では、火災報知器や消火器が各所に備わっている。これらは星風藩国の消防署によって定期的に点検が行われている。

**部品: 知る権利を守る
 図書館は、国民が必要とする資料を入手し利用する権利を保障する。
そのため、図書館は資料収集の自由と資料提供の自由を有しており、図書館は総力をあげて資料の収集、管理、提供を行わなければならない。
 図書館は人種や性別、年齢、思想等で差別されず、すべての国民は図書館を利用する権利を持っている。

**部品: プライバシーを守る
 利用者の読書記録や図書館の利用事実、レファレンスサービスの記録は外部に漏れないように厳重に管理しなければならない。読書履歴やレファレンスサービスの記録を見るということは、人の脳を覗き見るのと同義である。

**部品: 地域貢献
図書館は国民の生活に役立つ資料を集め、提供する。そのためには国民の生活に関係する資料や貴重な資料の収集し、利用者に提供できるようにしておかなければならない。

**部品: 学びの場の提供
 図書館は国民の知的好奇心を刺激させる場でなければならない。そのために、多方面から文化や価値観を知ることのできる資料を収集することや、児童の読書の機会の提供などをしなければならない。

**部品: 資料の管理、保存
 これまでの、これからの資料を管理、保存し、利用することができる状態にすることが求められる。図書館における資料とは幅広く、単行所や学術書だけでなく美術品や模型、標本など現物も含まれる。
 図書館はいつでも資料を利用できる状態にしておかなければならない。そのためには資料がどこに配架されているのかを明確にしなければならず、目録規則を定め配架することで図書館員にも利用者にも利用しやすい環境を整える。また、利用の少ない資料を閉架書庫に入れる作業や、痛んだ資料を修理・修復もしなければならない。

**部品: 資料の提供
 資料提供は主に閲覧や貸出、読書案内やレファレンスサービスなどがあげられる。図書館が資料を提供することで、利用者は資料の中に含まれる情報や知識を得る。

**部品: 読書案内
読書案内とは、利用者の資料選択の参考となり、図書館員が利用者に資料選択を援助する際に使用される書誌リストのことである。特定のテーマをあげて、テーマに関連した資料や組織などをまとめて作成される。

**部品: レファレンスサービス
レファレンスサービスとは、利用者が必要な情報や資料を求めた際、図書館員が検索や提供、回答をすることで利用者の援助をするサービスである。また、質問頻度の多いものに関しては個別に書誌を作成し、利用者にいつでも利用できるようにカウンターなどに配置しておく。

**部品: 児童サービスについて
児童サービスとは、0歳から18歳までの児童を対象にした図書館サービスのことをいう。
子どものころから文字や絵に触れることは、子どもの感受性や読解力、生涯学習能力を身に着けることに繋がる。
また読書の楽しさや、好きな本を見つける興奮などは大人になっても忘れられない感情であり、図書館は児童サービスにおいてすべての児童にそういった感情を提供することを目標とする。
そのためには、児童や保護者、また保育者にとって図書館がサービスを受けやすい場所として認識されていなければならない。

**部品: 図書館における子育て支援について
子育て支援とは、保護者や保育者に対して発達段階に応じた育児に必要な資料やイベントの実施を行うことである。
保護者や保育者が育児に関する資料をとれるように、育児に関する書棚やコーナーの作成や、保育所などの子育て支援施設などの情報を集めて、ブックリストにして配布するなど、保護者や保育者が一人で抱え込まず、手を伸ばせる環境づくりが重要となる。
そのためには、子育てに関する情報をいち早く取得するために、保育所や政庁などと連絡を取ることが必要である。

**部品: 乳幼児サービス
図書館を利用するすべての0歳から3歳までの児童とその家族や保育者など乳幼児にかかわる利用者に対して提供されるサービスのこと。
乳幼児とその家族、または保育者などの関係の形成や、乳幼児の言語習得に乳幼児サービスは重要である。
赤ちゃんのいる家庭に絵本やブックレットなどをプレゼントをする「ブックスタート」の取り組みや、バリアフリーや乳児コーナーの整備などがあげられる。

**部品: 児童サービス
図書館を利用するすべての3歳から12歳までの児童とその家族や保護者、保育者に対して提供されるサービスである。
この年代の読書経験はそれからの人生における読書習慣に強く影響されるため、読書の楽しさを伝えられるサービスを心掛ける。
お話会やストーリーテリング、学校などへの団体貸出などのサービスが一般的にあげられる。
また、読書へのアニマシオンという注目されており、実施することで読書ができなかった児童にも読書の楽しさを伝えられると考えられる。

**部品: ヤングアダルトサービス
図書館を利用するすべての12歳から18歳までの青年期を対象にしたサービスのこと。
青年期で浮かび上がるささいな疑問や関心、または学習課題、娯楽などの要求に応えられる資料を提供することがサービス目的となる。

**部品: 育児にとって良い本
児童サービスにおいて、資料選択は重要な仕事となる。児童資料は絵本や幼年文学、創作児童文学や伝記、点字資料など種類がある。
各図書館の収集方針を踏まえた上で、読書によって児童が成長していくのを助ける。
そのためには、児童が楽しめる読み物や、心に残るものや、知識が与えられる読みものなど子どもの成長に有益なものを収集、選書をする。

**部品: 団体貸出
学校などの構成員が10人以上の団体に限って、団体貸出の登録が行える。
登録をすると、1回につき、構成員の数に6をかけた冊数を3ヵ月以内で貸し出す。ただし、300冊を超える場合は、300冊まで。
団体貸出を登録する際は、図書館にある登録申込書を記入したうえで、事務所の所在地と団体に所属する構成員の名簿を添えて窓口に申し込まなければならない。
 

**部品: 出張おはなし会
子育て支援施設、児童館、小学校を対象として、読み聞かせボランティアを派遣する。
要望に合わせて絵本の読み聞かせやパネルシアター、エプロンシアターなどが行われる。

**部品: 各図書館の収集基準
図書館は利用者が必要とする資料を収集する義務がある。資料の収集する基準は各図書館に会った収集計画を立てるものであるが、基礎となる収集方針を設けることで、図書館で配架される資料の一定のレベルを保つことにつながる。

**部品: 基本の収集方針
国民の生涯学習において図書館は重要な役割を担っている。そのため、国民の需要を広域的かつ総合的に把握し、応えられるよう幅広く資料を収集しなければならない。
また、国民の知る権利を保障するために、偏向的な資料収集をしてはならない。幅広く、様々な視点の資料や情報を収集する。

**部品: 収集する資料
図書資料や雑誌、地域資料や児童資料、視覚障がい者資料などを幅広く収集をする。国民の仕事や生活に役立つ図書や、教養や文化に関係する資料を中核とするが、幅広く収集をする。
地域資料については、国や国に関わる人についての行政資料の収集をする。

**部品: 収集方法
図書館による購入や、個人、会社による寄贈などの方法で収集をする。その際は必ず図書館の収集方針に則しているかを判断しなければならない。

**部品: 寄贈本について
個人や会社などから図書館に本を寄贈された資料の受け入れは、図書館の収集方針に基づいて、適切な選択を行う。
受け入れないものは、一定期間保管した後、廃棄をする。

**部品: 受け入れる資料
「基本の収集方針」または各図書館の資料収集方針に基づいて積極的に収集するとした資料があげられる。
また、調査・報告書など一般の商業ルートに上がらない、教養として価値のあるものも原則的に受け入れられる。
しかし、寄贈した個人や会社による政治的、宗教的な主張を行うものなどは受け入れるか受け入れないか選択をする。

**部品: 原則として受け入れない資料
プライバシーや著作権などに反する資料や、個人、団体の宣伝を目的としたもの、また汚損や破損で利用に適さないものは図書館は受け入れることはできない。

**部品: カウンター
資料の貸出カウンターやレファレンスカウンターがある。シンプルな木でできたカウンターであり、丸みを帯びた角は図書館の安全性を考えて作られている。

**部品: 開架書庫と閉架書庫
開架書庫は人の背丈ほどの本棚が並ぶ。目録規則によってジャンルに分けられて配下されている。また、児童書コーナーでの本棚は子どもの取りやすい背丈のサイズになっている。
閉架書庫では価値がある資料、また利用頻度の少ない資料がならべられている。利用頻度の少ない資料を利用する場合、図書館員に伝えることで利用することができる。

**部品: 読書スペース
読書スペースは広く作られている。子供が転んでも大丈夫なように円のテーブルが主におかれている。また、一人で座って読書を進めるスペースもある。

**部品: フリースペース
図書館主催のイベント会場としても使われるが、利用されていない日は図書館に届出が提出されれば、利用者は自由に使用できる。勉強会が開かれたり、はたまた読書会が開かれることもある。

**部品: 貸出カード
利用者には貸出制限冊数分の貸出カードと、袋状のブックカードが渡される。ブックカードとはどの資料を貸出たかを記録するために、あらかじめ資料を特定する情報を記載しているもので、資料に張られたポケットに納められている。
利用者が貸出をした場合、袋状のブックカードにはさみ、ブックカードの記載された登録番号や書名で配架され保管される。
貸出カードであるため利用者の携帯に便利であり、そして返却後に貸出記録が残らないため、プライバシーを守ることにもつながっている。

**部品: 守るものの優先順位
危機に陥ったとき、利用者の命を守ることが第一であるが、図書館にとって資料を守ることも優先すべき事項である。

**部品: トラブルへの対処
 トラブルには人的トラブルと災害によるトラブルの二種類ある。
 人的トラブルには図書館員やスタッフは問題の人物に対して毅然とした態度で対処をすること。ただし、一人では行動せず複数の職員で対処をする。
 災害によるトラブルには予知できる災害に対しては資料を安全な場所に避難させ、図書館を閉館するなど対処をとる。予知できなかった場合は利用者や職員の人命、そして資料の保存に最善を尽くす 。

**部品: 図書館の流用実績
この図書館は玄霧藩国の萩野真澄が作成しました。この大部品はフィーブル藩国、無名騎士藩国にて流用されています。



*提出書式

  大部品: 星風国立図書館 RD:50 評価値:9
  -部品: 藩国内で最大の図書館
  -部品: 星風国立公園の隣にある
  -部品: 星風の民と読書について
  -部品: 図書館と公園の利用
  -大部品: 数が多い本や資料など RD:5 評価値:4
  --部品: 幼児向けの絵本や育児に関する本
  --部品: 少年少女向けの本
  --部品: 孔明先生に関する本
  --部品: 世界の歴史や文化や風習に関する本
  --部品: 過去の新聞記事を閲覧できる
  -大部品: 施設の特徴や設備 RD:10 評価値:5
  --部品: 総合案内板
  --部品: 猫が飼われている
  --部品: バリアフリー化
  --部品: 点字図書や録音図書がある
  --部品: 空調と温湿度測定機
  --部品: 紫外線対策
  --部品: 駐車場と駐輪場
  --部品: 定期的な清掃
  --部品: カビや虫の発生をチェック
  --部品: 火災対策の設備
  -大部品: 図書館(T22) RD:31 評価値:8
  --大部品: 遵守すべき使命 RD:4 評価値:3
  ---部品: 知る権利を守る
  ---部品: プライバシーを守る
  ---部品: 地域貢献
  ---部品: 学びの場の提供
  --大部品: 図書館サービスの提供 RD:4 評価値:3
  ---部品: 資料の管理、保存
  ---部品: 資料の提供
  ---部品: 読書案内
  ---部品: レファレンスサービス
  --大部品: 児童と保護者に対する図書館サービス RD:8 評価値:5
  ---大部品: 児童サービスと子育て支援 RD:2 評価値:2
  ----部品: 児童サービスについて
  ----部品: 図書館における子育て支援について
  ---大部品: 発達段階の区分とサービス内容 RD:3 評価値:3
  ----部品: 乳幼児サービス
  ----部品: 児童サービス
  ----部品: ヤングアダルトサービス
  ---大部品: 児童サービスにおける選書・収集方針 RD:1 評価値:1
  ----部品: 育児にとって良い本
  ---大部品: 保育所、学校との連携 RD:2 評価値:2
  ----部品: 団体貸出
  ----部品: 出張おはなし会
  --大部品: 図書館の基本収集方針 RD:7 評価値:5
  ---部品: 各図書館の収集基準
  ---大部品: 基礎となる収集方針 RD:3 評価値:3
  ----部品: 基本の収集方針
  ----部品: 収集する資料
  ----部品: 収集方法
  ---大部品: 寄贈本の受け入れ基準 RD:3 評価値:3
  ----部品: 寄贈本について
  ----大部品: 収集基準 RD:2 評価値:2
  -----部品: 受け入れる資料
  -----部品: 原則として受け入れない資料
  --大部品: 設備とアイテム RD:5 評価値:4
  ---部品: カウンター
  ---部品: 開架書庫と閉架書庫
  ---部品: 読書スペース
  ---部品: フリースペース
  ---部品: 貸出カード
  --大部品: 危機管理 RD:2 評価値:2
  ---部品: 守るものの優先順位
  ---部品: トラブルへの対処
  --部品: 図書館の流用実績
 
 
  部品: 藩国内で最大の図書館
  星風国立図書館は、星風藩国政府によって管理運営されている藩国内で最大の図書館であり、星風の民の多くが利用している。
 
  部品: 星風国立公園の隣にある
  星風国立図書館の建物は、居住区の北西、星風国立公園に隣接した位置にある。道路に隣接した位置にあるため、多くの国民が利用しやすい。隣の国立公園にはバス停もあるのでアクセスも容易だ。
 
  部品: 星風の民と読書について
  星風の民は、その時々に合わせて心穏やかに日々を過ごすような在り方を好んでおり、そのための手段として好まれているもののひとつが読書である。さまざまな知識を本から得たり、物語を読んで非日常の世界に心躍らせたりと、普段の日常の中に読書という習慣を加えることで、知る喜びや娯楽を自然と楽しむことが出来るからである。孔明先生が知恵のある博識な人物だったことや、図書館で本を無料で借りられることも大きいだろう。
 
  部品: 図書館と公園の利用
  天気が良く気温も穏やかな時期には、星風国立図書館で本を借りて、すぐ隣の星風国立公園でのんびり本を読むというのが、星風の民の余暇の過ごし方のひとつである。公園のベンチに座って、または芝生にシートを広げて腰を下ろしながら、のんびり読書したりすると、なかなか気持ちが良いのである。
 
  部品: 幼児向けの絵本や育児に関する本
  星風国立図書館には、幼児向けの絵本や育児に関する本が多く所蔵されている。まだ難しい字が読めない幼児も本を楽しめるように、という配慮らしい。育児に関する本は、幼児を連れてきた親が借りれるように、という配慮のようだ。
 
  部品: 少年少女向けの本
  星風国立図書館では、少年少女向けの蔵書が多く取り揃えられている。現代にファンタジーにSF、伝奇に仮想戦記に恋愛小説など、十代の子供が面白いと感じそうなものが多いが、シリーズ物で人気作となるとなかなか借りれないので、本屋で発注して買ってしまう少年少女も多いらしい。
 
  部品: 孔明先生に関する本
  星風国立図書館において、孔明先生に関する本は、やはりそれなりに多い。子供向けの物語になった本や、歴史的な検証や考察の記録が行われた資料的な本、孔明先生が伝えた知識や文化、現在に根付いた信仰についてなど、さまざまな孔明先生に関する本があり、観光や旅行に来た人間もよく借りて読んでいる。
 
  部品: 世界の歴史や文化や風習に関する本
  星風国立図書館では、いろいろな国家の歴史や文化や風習に関する本が多く所蔵されている。共和国の南国、西国、森国に加えて、帝国の北国、東国、はてない国といった、さまざまな他国について、本を通して知識や理解を深めることが出来る。北海島の北端に位置にする藩国だからこそ、世界という広い視野を持たなければいけない。そういう意図で多くの本が所蔵されている。
 
  部品: 過去の新聞記事を閲覧できる
  星風国立図書館では、過去の星風国民新聞社が発行していた新聞が保管されており、これを図書館で閲覧することが出来る。年月日ごとに保存されているが結構な量があり、貸し出しはされていない。
 
  部品: 総合案内板
  図書館内に入ってすぐのエントランスには、館内のマップ表示や利用できる各施設や本棚の案内を行うための、大きな総合案内板が設置されている。点字で確認できる小さな案内板もあり、また、非常時における避難誘導ルートなども書かれている。
 
  部品: 猫が飼われている
  星風国立図書館では、猫が飼われている。飼われている猫は図書館のちょっとした看板猫であり、その容姿や仕草で来客者を和ませてくれたり、館内の虫やネズミなどを狩ってくれるという仕事がある。
 
  部品: バリアフリー化
  星風国立図書館はバリアフリーとなっており、緩やかな傾斜のスロープや、館内エレベーター、足の不自由な人でも利用できる多機能トイレなどが設置されている。
 
  部品: 点字図書や録音図書がある
  星風国立図書館であ、目の見えない人でも本を利用できるよう、点字が打たれている本や、音声で本の情報を伝える記録媒体の貸し出しが行われている。
 
  部品: 空調と温湿度測定機
  星風国立図書館には、館内に空調と温湿度を測定する機械が備わっている。これは利用者が快適な環境で本と接することが出来るだけではなく、湿度によるカビなどから本を守る対策にもなっている。
 
  部品: 紫外線対策
  紙は紫外線によって劣化、変色してしまうため、太陽光が入り込む窓ガラスやブラインドや蛍光灯などには、紫外線をカットするためのフィルターが施されている。また、本が直射日光にさらされないような本棚の配置になっている。
 
  部品: 駐車場と駐輪場
  星風国立図書館の敷地内には、駐車場や駐輪場が備わっている。また、隣接している星風国立公園のすぐ側にはバス停もあるため、多くの国民が足を運びやすい。
 
  部品: 定期的な清掃
  塵埃(じんあい)とは「ほこり」や「ちり」のことであり、カビや虫を発生させる原因にもなるため、図書館では毎日の清掃と、本棚などの定期的な清掃も行われている。
 
  部品: カビや虫の発生をチェック
  本にカビや虫(紙魚)が発生していないか、定期的に本のページをめくっての点検が行われる。本のチェックと同時に本棚のチェックも行われており、防虫剤などの設置や交換も行う。
 
  部品: 火災対策の設備
  星風国立図書館では、火災報知器や消火器が各所に備わっている。これらは星風藩国の消防署によって定期的に点検が行われている。
 
  部品: 知る権利を守る
   図書館は、国民が必要とする資料を入手し利用する権利を保障する。
  そのため、図書館は資料収集の自由と資料提供の自由を有しており、図書館は総力をあげて資料の収集、管理、提供を行わなければならない。
   図書館は人種や性別、年齢、思想等で差別されず、すべての国民は図書館を利用する権利を持っている。
 
  部品: プライバシーを守る
   利用者の読書記録や図書館の利用事実、レファレンスサービスの記録は外部に漏れないように厳重に管理しなければならない。読書履歴やレファレンスサービスの記録を見るということは、人の脳を覗き見るのと同義である。
 
  部品: 地域貢献
  図書館は国民の生活に役立つ資料を集め、提供する。そのためには国民の生活に関係する資料や貴重な資料の収集し、利用者に提供できるようにしておかなければならない。
 
  部品: 学びの場の提供
   図書館は国民の知的好奇心を刺激させる場でなければならない。そのために、多方面から文化や価値観を知ることのできる資料を収集することや、児童の読書の機会の提供などをしなければならない。
 
  部品: 資料の管理、保存
   これまでの、これからの資料を管理、保存し、利用することができる状態にすることが求められる。図書館における資料とは幅広く、単行所や学術書だけでなく美術品や模型、標本など現物も含まれる。
   図書館はいつでも資料を利用できる状態にしておかなければならない。そのためには資料がどこに配架されているのかを明確にしなければならず、目録規則を定め配架することで図書館員にも利用者にも利用しやすい環境を整える。また、利用の少ない資料を閉架書庫に入れる作業や、痛んだ資料を修理・修復もしなければならない。
 
  部品: 資料の提供
   資料提供は主に閲覧や貸出、読書案内やレファレンスサービスなどがあげられる。図書館が資料を提供することで、利用者は資料の中に含まれる情報や知識を得る。
 
  部品: 読書案内
  読書案内とは、利用者の資料選択の参考となり、図書館員が利用者に資料選択を援助する際に使用される書誌リストのことである。特定のテーマをあげて、テーマに関連した資料や組織などをまとめて作成される。
 
  部品: レファレンスサービス
  レファレンスサービスとは、利用者が必要な情報や資料を求めた際、図書館員が検索や提供、回答をすることで利用者の援助をするサービスである。また、質問頻度の多いものに関しては個別に書誌を作成し、利用者にいつでも利用できるようにカウンターなどに配置しておく。
 
  部品: 児童サービスについて
  児童サービスとは、0歳から18歳までの児童を対象にした図書館サービスのことをいう。
  子どものころから文字や絵に触れることは、子どもの感受性や読解力、生涯学習能力を身に着けることに繋がる。
  また読書の楽しさや、好きな本を見つける興奮などは大人になっても忘れられない感情であり、図書館は児童サービスにおいてすべての児童にそういった感情を提供することを目標とする。
  そのためには、児童や保護者、また保育者にとって図書館がサービスを受けやすい場所として認識されていなければならない。
 
  部品: 図書館における子育て支援について
  子育て支援とは、保護者や保育者に対して発達段階に応じた育児に必要な資料やイベントの実施を行うことである。
  保護者や保育者が育児に関する資料をとれるように、育児に関する書棚やコーナーの作成や、保育所などの子育て支援施設などの情報を集めて、ブックリストにして配布するなど、保護者や保育者が一人で抱え込まず、手を伸ばせる環境づくりが重要となる。
  そのためには、子育てに関する情報をいち早く取得するために、保育所や政庁などと連絡を取ることが必要である。
 
  部品: 乳幼児サービス
  図書館を利用するすべての0歳から3歳までの児童とその家族や保育者など乳幼児にかかわる利用者に対して提供されるサービスのこと。
  乳幼児とその家族、または保育者などの関係の形成や、乳幼児の言語習得に乳幼児サービスは重要である。
  赤ちゃんのいる家庭に絵本やブックレットなどをプレゼントをする「ブックスタート」の取り組みや、バリアフリーや乳児コーナーの整備などがあげられる。
 
  部品: 児童サービス
  図書館を利用するすべての3歳から12歳までの児童とその家族や保護者、保育者に対して提供されるサービスである。
  この年代の読書経験はそれからの人生における読書習慣に強く影響されるため、読書の楽しさを伝えられるサービスを心掛ける。
  お話会やストーリーテリング、学校などへの団体貸出などのサービスが一般的にあげられる。
  また、読書へのアニマシオンという注目されており、実施することで読書ができなかった児童にも読書の楽しさを伝えられると考えられる。
 
  部品: ヤングアダルトサービス
  図書館を利用するすべての12歳から18歳までの青年期を対象にしたサービスのこと。
  青年期で浮かび上がるささいな疑問や関心、または学習課題、娯楽などの要求に応えられる資料を提供することがサービス目的となる。
 
  部品: 育児にとって良い本
  児童サービスにおいて、資料選択は重要な仕事となる。児童資料は絵本や幼年文学、創作児童文学や伝記、点字資料など種類がある。
  各図書館の収集方針を踏まえた上で、読書によって児童が成長していくのを助ける。
  そのためには、児童が楽しめる読み物や、心に残るものや、知識が与えられる読みものなど子どもの成長に有益なものを収集、選書をする。
 
  部品: 団体貸出
  学校などの構成員が10人以上の団体に限って、団体貸出の登録が行える。
  登録をすると、1回につき、構成員の数に6をかけた冊数を3ヵ月以内で貸し出す。ただし、300冊を超える場合は、300冊まで。
  団体貸出を登録する際は、図書館にある登録申込書を記入したうえで、事務所の所在地と団体に所属する構成員の名簿を添えて窓口に申し込まなければならない。
  
 
  部品: 出張おはなし会
  子育て支援施設、児童館、小学校を対象として、読み聞かせボランティアを派遣する。
  要望に合わせて絵本の読み聞かせやパネルシアター、エプロンシアターなどが行われる。
 
  部品: 各図書館の収集基準
  図書館は利用者が必要とする資料を収集する義務がある。資料の収集する基準は各図書館に会った収集計画を立てるものであるが、基礎となる収集方針を設けることで、図書館で配架される資料の一定のレベルを保つことにつながる。
 
  部品: 基本の収集方針
  国民の生涯学習において図書館は重要な役割を担っている。そのため、国民の需要を広域的かつ総合的に把握し、応えられるよう幅広く資料を収集しなければならない。
  また、国民の知る権利を保障するために、偏向的な資料収集をしてはならない。幅広く、様々な視点の資料や情報を収集する。
 
  部品: 収集する資料
  図書資料や雑誌、地域資料や児童資料、視覚障がい者資料などを幅広く収集をする。国民の仕事や生活に役立つ図書や、教養や文化に関係する資料を中核とするが、幅広く収集をする。
  地域資料については、国や国に関わる人についての行政資料の収集をする。
 
  部品: 収集方法
  図書館による購入や、個人、会社による寄贈などの方法で収集をする。その際は必ず図書館の収集方針に則しているかを判断しなければならない。
 
  部品: 寄贈本について
  個人や会社などから図書館に本を寄贈された資料の受け入れは、図書館の収集方針に基づいて、適切な選択を行う。
  受け入れないものは、一定期間保管した後、廃棄をする。
 
  部品: 受け入れる資料
  「基本の収集方針」または各図書館の資料収集方針に基づいて積極的に収集するとした資料があげられる。
  また、調査・報告書など一般の商業ルートに上がらない、教養として価値のあるものも原則的に受け入れられる。
  しかし、寄贈した個人や会社による政治的、宗教的な主張を行うものなどは受け入れるか受け入れないか選択をする。
 
  部品: 原則として受け入れない資料
  プライバシーや著作権などに反する資料や、個人、団体の宣伝を目的としたもの、また汚損や破損で利用に適さないものは図書館は受け入れることはできない。
 
  部品: カウンター
  資料の貸出カウンターやレファレンスカウンターがある。シンプルな木でできたカウンターであり、丸みを帯びた角は図書館の安全性を考えて作られている。
 
  部品: 開架書庫と閉架書庫
  開架書庫は人の背丈ほどの本棚が並ぶ。目録規則によってジャンルに分けられて配下されている。また、児童書コーナーでの本棚は子どもの取りやすい背丈のサイズになっている。
  閉架書庫では価値がある資料、また利用頻度の少ない資料がならべられている。利用頻度の少ない資料を利用する場合、図書館員に伝えることで利用することができる。
 
  部品: 読書スペース
  読書スペースは広く作られている。子供が転んでも大丈夫なように円のテーブルが主におかれている。また、一人で座って読書を進めるスペースもある。
 
  部品: フリースペース
  図書館主催のイベント会場としても使われるが、利用されていない日は図書館に届出が提出されれば、利用者は自由に使用できる。勉強会が開かれたり、はたまた読書会が開かれることもある。
 
  部品: 貸出カード
  利用者には貸出制限冊数分の貸出カードと、袋状のブックカードが渡される。ブックカードとはどの資料を貸出たかを記録するために、あらかじめ資料を特定する情報を記載しているもので、資料に張られたポケットに納められている。
  利用者が貸出をした場合、袋状のブックカードにはさみ、ブックカードの記載された登録番号や書名で配架され保管される。
  貸出カードであるため利用者の携帯に便利であり、そして返却後に貸出記録が残らないため、プライバシーを守ることにもつながっている。
 
  部品: 守るものの優先順位
  危機に陥ったとき、利用者の命を守ることが第一であるが、図書館にとって資料を守ることも優先すべき事項である。
 
  部品: トラブルへの対処
   トラブルには人的トラブルと災害によるトラブルの二種類ある。
   人的トラブルには図書館員やスタッフは問題の人物に対して毅然とした態度で対処をすること。ただし、一人では行動せず複数の職員で対処をする。
   災害によるトラブルには予知できる災害に対しては資料を安全な場所に避難させ、図書館を閉館するなど対処をとる。予知できなかった場合は利用者や職員の人命、そして資料の保存に最善を尽くす 。
 
  部品: 図書館の流用実績
  この図書館は玄霧藩国の萩野真澄が作成しました。この大部品はフィーブル藩国、無名騎士藩国にて流用されています。
 
 


*インポート用定義データ

  [
    {
      "title": "星風国立図書館",
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      "children": [
        {
          "title": "藩国内で最大の図書館",
          "description": "星風国立図書館は、星風藩国政府によって管理運営されている藩国内で最大の図書館であり、星風の民の多くが利用している。",
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        },
        {
          "title": "星風国立公園の隣にある",
          "description": "星風国立図書館の建物は、居住区の北西、星風国立公園に隣接した位置にある。道路に隣接した位置にあるため、多くの国民が利用しやすい。隣の国立公園にはバス停もあるのでアクセスも容易だ。",
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        },
        {
          "title": "星風の民と読書について",
          "description": "星風の民は、その時々に合わせて心穏やかに日々を過ごすような在り方を好んでおり、そのための手段として好まれているもののひとつが読書である。さまざまな知識を本から得たり、物語を読んで非日常の世界に心躍らせたりと、普段の日常の中に読書という習慣を加えることで、知る喜びや娯楽を自然と楽しむことが出来るからである。孔明先生が知恵のある博識な人物だったことや、図書館で本を無料で借りられることも大きいだろう。",
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          "localID": 3
        },
        {
          "title": "図書館と公園の利用",
          "description": "天気が良く気温も穏やかな時期には、星風国立図書館で本を借りて、すぐ隣の星風国立公園でのんびり本を読むというのが、星風の民の余暇の過ごし方のひとつである。公園のベンチに座って、または芝生にシートを広げて腰を下ろしながら、のんびり読書したりすると、なかなか気持ちが良いのである。",
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        },
        {
          "title": "数が多い本や資料など",
          "description": "",
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          "children": [
            {
              "title": "幼児向けの絵本や育児に関する本",
              "description": "星風国立図書館には、幼児向けの絵本や育児に関する本が多く所蔵されている。まだ難しい字が読めない幼児も本を楽しめるように、という配慮らしい。育児に関する本は、幼児を連れてきた親が借りれるように、という配慮のようだ。",
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            },
            {
              "title": "少年少女向けの本",
              "description": "星風国立図書館では、少年少女向けの蔵書が多く取り揃えられている。現代にファンタジーにSF、伝奇に仮想戦記に恋愛小説など、十代の子供が面白いと感じそうなものが多いが、シリーズ物で人気作となるとなかなか借りれないので、本屋で発注して買ってしまう少年少女も多いらしい。",
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              "localID": 7
            },
            {
              "title": "孔明先生に関する本",
              "description": "星風国立図書館において、孔明先生に関する本は、やはりそれなりに多い。子供向けの物語になった本や、歴史的な検証や考察の記録が行われた資料的な本、孔明先生が伝えた知識や文化、現在に根付いた信仰についてなど、さまざまな孔明先生に関する本があり、観光や旅行に来た人間もよく借りて読んでいる。",
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            {
              "title": "世界の歴史や文化や風習に関する本",
              "description": "星風国立図書館では、いろいろな国家の歴史や文化や風習に関する本が多く所蔵されている。共和国の南国、西国、森国に加えて、帝国の北国、東国、はてない国といった、さまざまな他国について、本を通して知識や理解を深めることが出来る。北海島の北端に位置にする藩国だからこそ、世界という広い視野を持たなければいけない。そういう意図で多くの本が所蔵されている。",
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            },
            {
              "title": "過去の新聞記事を閲覧できる",
              "description": "星風国立図書館では、過去の星風国民新聞社が発行していた新聞が保管されており、これを図書館で閲覧することが出来る。年月日ごとに保存されているが結構な量があり、貸し出しはされていない。",
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              "localID": 10
            }
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        },
        {
          "title": "施設の特徴や設備",
          "description": "",
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            {
              "title": "総合案内板",
              "description": "図書館内に入ってすぐのエントランスには、館内のマップ表示や利用できる各施設や本棚の案内を行うための、大きな総合案内板が設置されている。点字で確認できる小さな案内板もあり、また、非常時における避難誘導ルートなども書かれている。",
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            },
            {
              "title": "猫が飼われている",
              "description": "星風国立図書館では、猫が飼われている。飼われている猫は図書館のちょっとした看板猫であり、その容姿や仕草で来客者を和ませてくれたり、館内の虫やネズミなどを狩ってくれるという仕事がある。",
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            },
            {
              "title": "バリアフリー化",
              "description": "星風国立図書館はバリアフリーとなっており、緩やかな傾斜のスロープや、館内エレベーター、足の不自由な人でも利用できる多機能トイレなどが設置されている。",
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            },
            {
              "title": "点字図書や録音図書がある",
              "description": "星風国立図書館であ、目の見えない人でも本を利用できるよう、点字が打たれている本や、音声で本の情報を伝える記録媒体の貸し出しが行われている。",
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            },
            {
              "title": "空調と温湿度測定機",
              "description": "星風国立図書館には、館内に空調と温湿度を測定する機械が備わっている。これは利用者が快適な環境で本と接することが出来るだけではなく、湿度によるカビなどから本を守る対策にもなっている。",
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            },
            {
              "title": "紫外線対策",
              "description": "紙は紫外線によって劣化、変色してしまうため、太陽光が入り込む窓ガラスやブラインドや蛍光灯などには、紫外線をカットするためのフィルターが施されている。また、本が直射日光にさらされないような本棚の配置になっている。",
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            },
            {
              "title": "駐車場と駐輪場",
              "description": "星風国立図書館の敷地内には、駐車場や駐輪場が備わっている。また、隣接している星風国立公園のすぐ側にはバス停もあるため、多くの国民が足を運びやすい。",
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            },
            {
              "title": "定期的な清掃",
              "description": "塵埃(じんあい)とは「ほこり」や「ちり」のことであり、カビや虫を発生させる原因にもなるため、図書館では毎日の清掃と、本棚などの定期的な清掃も行われている。",
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            },
            {
              "title": "カビや虫の発生をチェック",
              "description": "本にカビや虫(紙魚)が発生していないか、定期的に本のページをめくっての点検が行われる。本のチェックと同時に本棚のチェックも行われており、防虫剤などの設置や交換も行う。",
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            {
              "title": "火災対策の設備",
              "description": "星風国立図書館では、火災報知器や消火器が各所に備わっている。これらは星風藩国の消防署によって定期的に点検が行われている。",
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          "title": "図書館(T22)",
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              "title": "遵守すべき使命",
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                {
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                  "title": "知る権利を守る",
                  "description": " 図書館は、国民が必要とする資料を入手し利用する権利を保障する。\nそのため、図書館は資料収集の自由と資料提供の自由を有しており、図書館は総力をあげて資料の収集、管理、提供を行わなければならない。\n 図書館は人種や性別、年齢、思想等で差別されず、すべての国民は図書館を利用する権利を持っている。",
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                  "title": "プライバシーを守る",
                  "description": " 利用者の読書記録や図書館の利用事実、レファレンスサービスの記録は外部に漏れないように厳重に管理しなければならない。読書履歴やレファレンスサービスの記録を見るということは、人の脳を覗き見るのと同義である。",
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                  "title": "地域貢献",
                  "description": "図書館は国民の生活に役立つ資料を集め、提供する。そのためには国民の生活に関係する資料や貴重な資料の収集し、利用者に提供できるようにしておかなければならない。",
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                  "description": " 図書館は国民の知的好奇心を刺激させる場でなければならない。そのために、多方面から文化や価値観を知ることのできる資料を収集することや、児童の読書の機会の提供などをしなければならない。",
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              "title": "図書館サービスの提供",
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                  "title": "資料の管理、保存",
                  "description": " これまでの、これからの資料を管理、保存し、利用することができる状態にすることが求められる。図書館における資料とは幅広く、単行所や学術書だけでなく美術品や模型、標本など現物も含まれる。\n 図書館はいつでも資料を利用できる状態にしておかなければならない。そのためには資料がどこに配架されているのかを明確にしなければならず、目録規則を定め配架することで図書館員にも利用者にも利用しやすい環境を整える。また、利用の少ない資料を閉架書庫に入れる作業や、痛んだ資料を修理・修復もしなければならない。",
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                  "title": "資料の提供",
                  "description": " 資料提供は主に閲覧や貸出、読書案内やレファレンスサービスなどがあげられる。図書館が資料を提供することで、利用者は資料の中に含まれる情報や知識を得る。",
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                  "title": "読書案内",
                  "description": "読書案内とは、利用者の資料選択の参考となり、図書館員が利用者に資料選択を援助する際に使用される書誌リストのことである。特定のテーマをあげて、テーマに関連した資料や組織などをまとめて作成される。",
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                  "title": "レファレンスサービス",
                  "description": "レファレンスサービスとは、利用者が必要な情報や資料を求めた際、図書館員が検索や提供、回答をすることで利用者の援助をするサービスである。また、質問頻度の多いものに関しては個別に書誌を作成し、利用者にいつでも利用できるようにカウンターなどに配置しておく。",
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              "title": "児童と保護者に対する図書館サービス",
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                  "title": "児童サービスと子育て支援",
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                      "title": "児童サービスについて",
                      "description": "児童サービスとは、0歳から18歳までの児童を対象にした図書館サービスのことをいう。 \n子どものころから文字や絵に触れることは、子どもの感受性や読解力、生涯学習能力を身に着けることに繋がる。 \nまた読書の楽しさや、好きな本を見つける興奮などは大人になっても忘れられない感情であり、図書館は児童サービスにおいてすべての児童にそういった感情を提供することを目標とする。 \nそのためには、児童や保護者、また保育者にとって図書館がサービスを受けやすい場所として認識されていなければならない。",
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                      "id": 173035,
                      "title": "図書館における子育て支援について",
                      "description": "子育て支援とは、保護者や保育者に対して発達段階に応じた育児に必要な資料やイベントの実施を行うことである。 \n保護者や保育者が育児に関する資料をとれるように、育児に関する書棚やコーナーの作成や、保育所などの子育て支援施設などの情報を集めて、ブックリストにして配布するなど、保護者や保育者が一人で抱え込まず、手を伸ばせる環境づくりが重要となる。 \nそのためには、子育てに関する情報をいち早く取得するために、保育所や政庁などと連絡を取ることが必要である。",
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                  "title": "発達段階の区分とサービス内容",
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                      "title": "乳幼児サービス",
                      "description": "図書館を利用するすべての0歳から3歳までの児童とその家族や保育者など乳幼児にかかわる利用者に対して提供されるサービスのこと。 \n乳幼児とその家族、または保育者などの関係の形成や、乳幼児の言語習得に乳幼児サービスは重要である。 \n赤ちゃんのいる家庭に絵本やブックレットなどをプレゼントをする「ブックスタート」の取り組みや、バリアフリーや乳児コーナーの整備などがあげられる。",
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                      "title": "児童サービス",
                      "description": "図書館を利用するすべての3歳から12歳までの児童とその家族や保護者、保育者に対して提供されるサービスである。 \nこの年代の読書経験はそれからの人生における読書習慣に強く影響されるため、読書の楽しさを伝えられるサービスを心掛ける。 \nお話会やストーリーテリング、学校などへの団体貸出などのサービスが一般的にあげられる。 \nまた、読書へのアニマシオンという注目されており、実施することで読書ができなかった児童にも読書の楽しさを伝えられると考えられる。",
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                      "title": "ヤングアダルトサービス",
                      "description": "図書館を利用するすべての12歳から18歳までの青年期を対象にしたサービスのこと。\n青年期で浮かび上がるささいな疑問や関心、または学習課題、娯楽などの要求に応えられる資料を提供することがサービス目的となる。",
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                  "title": "児童サービスにおける選書・収集方針",
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                      "title": "育児にとって良い本",
                      "description": "児童サービスにおいて、資料選択は重要な仕事となる。児童資料は絵本や幼年文学、創作児童文学や伝記、点字資料など種類がある。 \n各図書館の収集方針を踏まえた上で、読書によって児童が成長していくのを助ける。 \nそのためには、児童が楽しめる読み物や、心に残るものや、知識が与えられる読みものなど子どもの成長に有益なものを収集、選書をする。",
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                  "title": "保育所、学校との連携",
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                      "title": "団体貸出",
                      "description": "学校などの構成員が10人以上の団体に限って、団体貸出の登録が行える。\n登録をすると、1回につき、構成員の数に6をかけた冊数を3ヵ月以内で貸し出す。ただし、300冊を超える場合は、300冊まで。\n団体貸出を登録する際は、図書館にある登録申込書を記入したうえで、事務所の所在地と団体に所属する構成員の名簿を添えて窓口に申し込まなければならない。\n ",
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                      "title": "出張おはなし会",
                      "description": "子育て支援施設、児童館、小学校を対象として、読み聞かせボランティアを派遣する。 \n要望に合わせて絵本の読み聞かせやパネルシアター、エプロンシアターなどが行われる。",
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              "title": "図書館の基本収集方針",
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                  "title": "各図書館の収集基準",
                  "description": "図書館は利用者が必要とする資料を収集する義務がある。資料の収集する基準は各図書館に会った収集計画を立てるものであるが、基礎となる収集方針を設けることで、図書館で配架される資料の一定のレベルを保つことにつながる。",
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                  "title": "基礎となる収集方針",
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                      "description": "国民の生涯学習において図書館は重要な役割を担っている。そのため、国民の需要を広域的かつ総合的に把握し、応えられるよう幅広く資料を収集しなければならない。\nまた、国民の知る権利を保障するために、偏向的な資料収集をしてはならない。幅広く、様々な視点の資料や情報を収集する。",
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                      "title": "収集する資料",
                      "description": "図書資料や雑誌、地域資料や児童資料、視覚障がい者資料などを幅広く収集をする。国民の仕事や生活に役立つ図書や、教養や文化に関係する資料を中核とするが、幅広く収集をする。\n地域資料については、国や国に関わる人についての行政資料の収集をする。",
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                      "title": "収集方法",
                      "description": "図書館による購入や、個人、会社による寄贈などの方法で収集をする。その際は必ず図書館の収集方針に則しているかを判断しなければならない。",
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                      "title": "寄贈本について",
                      "description": "個人や会社などから図書館に本を寄贈された資料の受け入れは、図書館の収集方針に基づいて、適切な選択を行う。\n受け入れないものは、一定期間保管した後、廃棄をする。",
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                        {
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                          "title": "受け入れる資料",
                          "description": "「基本の収集方針」または各図書館の資料収集方針に基づいて積極的に収集するとした資料があげられる。\nまた、調査・報告書など一般の商業ルートに上がらない、教養として価値のあるものも原則的に受け入れられる。\nしかし、寄贈した個人や会社による政治的、宗教的な主張を行うものなどは受け入れるか受け入れないか選択をする。",
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                          "description": "プライバシーや著作権などに反する資料や、個人、団体の宣伝を目的としたもの、また汚損や破損で利用に適さないものは図書館は受け入れることはできない。",
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              "title": "設備とアイテム",
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                {
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                  "title": "カウンター",
                  "description": "資料の貸出カウンターやレファレンスカウンターがある。シンプルな木でできたカウンターであり、丸みを帯びた角は図書館の安全性を考えて作られている。",
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                  "title": "開架書庫と閉架書庫",
                  "description": "開架書庫は人の背丈ほどの本棚が並ぶ。目録規則によってジャンルに分けられて配下されている。また、児童書コーナーでの本棚は子どもの取りやすい背丈のサイズになっている。\n閉架書庫では価値がある資料、また利用頻度の少ない資料がならべられている。利用頻度の少ない資料を利用する場合、図書館員に伝えることで利用することができる。",
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                  "title": "読書スペース",
                  "description": "読書スペースは広く作られている。子供が転んでも大丈夫なように円のテーブルが主におかれている。また、一人で座って読書を進めるスペースもある。 ",
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                  "title": "フリースペース",
                  "description": "図書館主催のイベント会場としても使われるが、利用されていない日は図書館に届出が提出されれば、利用者は自由に使用できる。勉強会が開かれたり、はたまた読書会が開かれることもある。 ",
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                  "title": "貸出カード",
                  "description": "利用者には貸出制限冊数分の貸出カードと、袋状のブックカードが渡される。ブックカードとはどの資料を貸出たかを記録するために、あらかじめ資料を特定する情報を記載しているもので、資料に張られたポケットに納められている。\n利用者が貸出をした場合、袋状のブックカードにはさみ、ブックカードの記載された登録番号や書名で配架され保管される。\n貸出カードであるため利用者の携帯に便利であり、そして返却後に貸出記録が残らないため、プライバシーを守ることにもつながっている。",
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                  "title": "守るものの優先順位",
                  "description": "危機に陥ったとき、利用者の命を守ることが第一であるが、図書館にとって資料を守ることも優先すべき事項である。",
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                  "title": "トラブルへの対処",
                  "description": " トラブルには人的トラブルと災害によるトラブルの二種類ある。\n 人的トラブルには図書館員やスタッフは問題の人物に対して毅然とした態度で対処をすること。ただし、一人では行動せず複数の職員で対処をする。 \n 災害によるトラブルには予知できる災害に対しては資料を安全な場所に避難させ、図書館を閉館するなど対処をとる。予知できなかった場合は利用者や職員の人命、そして資料の保存に最善を尽くす 。",
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              "title": "図書館の流用実績",
              "description": "この図書館は玄霧藩国の萩野真澄が作成しました。この大部品はフィーブル藩国、無名騎士藩国にて流用されています。",
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