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設 問128:剣士のやってそうな修行6年 を編纂する 評価5

 基本的に、どうにか頑張って相手に隙を作ってから、
 速度を活かした一撃必殺を叩きこむまでの剣術修行である。


【剣士の修行6年分】(評価8:合計RD26)

┣ 【攻撃の修行】(RD6)
┃┣【剣に重りをつけて素振り】練習用の剣に重りをつけて毎日素振りし、剣を振るう腕力や技量を鍛えた。振り上げ、振り下ろし、払い、突き……重さに慣れ てきたら、さらに重りを増やしていった。(76文字)
┃┣【必殺を意識する】剣術とは基本殺したり殺されるものであり、そういう意味では同じ相手と二度戦うことは珍しい。なので、初見の相手でも確実に殺せる ような修行を意識した。(72文字)
┃┣【石つぶての練習】石を投げて相手に当てる訓練をした。もちろん相手に隙を作るためである。子供の遊びのようで、当たり所によっては死ぬ。なるべく最 小の動作で投げるよう意識した。(76文字)
┃┣【足払いの修得】重装備の相手に剣で手傷を負わせるのは難しいが、その分、相手は重いので転ばせば起き上がる隙を作ることが出来る。そのため相手を転 ばせる技を学んだ。(71文字)
┃┣【フェイント訓練】必殺の一撃と思わせて防御を誘発させて隙を作ったり、敵の攻撃をこちらが押し返すと見せかけて引いて相手の体勢を崩したりと、常に 隙を作る方法を考えて練習した。(76文字)
┃┗【鞘を使った攻撃の練習】剣そのものを囮にして、一瞬で鞘を抜いて相手を攻撃する練習をした。完全な不意打ち狙いであり、失敗するとほぼ死ぬため、何 度も練習を重ねた。(67文字)

┣ 【防御の修行】(RD4)
┃┣【回避訓練】剣を持ちながら地面を転がって攻撃を避ける訓練。武器を持った状態でも、すぐに転がって素早く体勢を立て直せるよう、何度も地面を転がっ た。(66文字)
┃┣【地の利を意識する】常に地形を利用して戦うことを意識するための修行。どこかに移動するたびに、その場所の利点と不利な点について必ず考えるよう心 掛けた。(66文字)
┃┣【走って逃げる訓練】戦いから逃げる時や、追ってくる相手を分断するために、地形を意識して計算高く走る訓練。もちろん装備を着こんだ上で走った。 (59文字)
┃┗【見切りの訓練】全神経を集中して、敵の獲物の間合いを測り、攻撃が迫っても目を逸らさず、ギリギリで最小の動きで回避する訓練。練習用の木剣でも失 敗すると酷く痛いので、頑張った。(78文字)

┣ 【精神の修行】(RD3)
┃┣【剣士の物語を読む】恐ろしい怪物と戦ったり、手強い相手と剣を交えたり、そんな心躍る物語を読んだ。いつかこんな風になりたいという意識が修行の原 動力になった。(67文字)
┃┣【イメージトレーニング】剣を構えて精神を集中して、槍を持った相手や全身鎧の相手、凶暴な動物など、どう戦うか実戦を想定してイメージを重ねます。 (58文字)
┃┗【一撃で勝つよう意識する】緩急や虚実を織り交ぜながら布石にしつつ、最後には一撃で勝つ。そういう勝つべくして勝つ戦いを常に心掛けます。(53文 字)

┣【日雇い労働の修行】(RD5)
┃┣【重い物を運ぶ】工事現場で重い物を運んで往復したりする修行。身体を鍛えると同時に、さまざまな装備や道具を運ぶための訓練になった。(56文字)
┃┣【ツルハシを振るう】工事現場で固い地面などを砕くためにツルハシを振るった。何度も振るうことになるため、腕力などが鍛えられた。(52文字)
┃┣【高所での移動】足場の悪い建設現場で働きながら、重心の移動や、バランス感覚を鍛える修行。安定した平地以外で戦うこともあるだろうから、いい経験 になった。(67文字)
┃┣【求人情報の把握】修行することが目的だが、そのためにも、きちんと生活できるだけの収入を得ることも重要だ。求人情報をチェックする癖がついた。 (60文字)
┃┗【日雇いでお金を稼ぐ】剣士の装備や、修行に必要な道具や本などを購入するには、やはりお金が必要になる。頑張って働いて身体を鍛えつつ、お金を稼い だ。(61文字)

┗【その他の修行】(RD8)
  ┣【剣術の本を読む】剣術での戦闘方法について書かれた本を読んで、基礎的な剣術の知識を得る。どうしてそのような動作をするのか、まずは頭で理解す る。(62文字)
  ┣【地味な走り込み】体力は全ての行動の資本であり、暇を見つけては走り込んで、とにかく基礎体力を鍛えた。自分の体力の限界を把握できると同時に、 足腰が鍛えられた。(69文字)
  ┣【歩法の研究】すり足で間合いを調整したり、踏み込んで剣を振るったり、逆に後ろに下がって攻撃を避けたり、常に上半身を安定させる足運びをしたり と、歩法の研究を行った。(74文字)
  ┣【人体への理解】人間の肉体に関する知識を、本を買って学んだ。即死に繋がる急所や重要な血管、骨の位置などを把握することは、人間を相手にする時 に重要な知識になる。(71文字)
  ┣【生物知識】凶暴な動物を相手に剣を振るうことを考えて、生物に関する知識を本を買って学んだ。もし戦うことになった時に、どう動いてどこを攻撃す ればいいかイメージするのに役立った。(81文字)
  ┣【応急手当の技術】修行で怪我をした時、自分で怪我の手当てをしているうちに自然と身に付いた技術。戦いに怪我は付き物なので、いい練習になった。 (60文字)
  ┣【装備のメンテナンス】武器や防具のメンテナンスを怠るといざ実戦で死ぬことになるので、修行中の今のうちからきっちりメンテナンスのやり方を学ん だ。(60文字)
  ┗【他の剣士に教わる】お金を払って他の剣士を短期間だけ雇い、技を教えて貰ったり、見切りの訓練や、手合わせをお願いしたりと、あれこれ修行に付き 合って貰った。(67文字)




設問130:剣士装備を作る 評価5(評価7を超えないこと)

 軽装の旅の剣士をイメージして作成した。
 速度を重視している。

【剣士の装備】(評価5:合計RD8)

┣【扱いやすい普通の剣】標準的な普通の剣で、70〜80センチほどの大きさ。片手でも両手でも扱える。特に目立った特徴がない分、とても扱いやすい。(59 文字)
┣【鉄拵えの鞘】木材の他に鉄が仕込んである鞘。いざという時はこの鞘で相手を叩いたり、突いたり、攻撃を防いだりも出来る。(51文字)
┣【緑色のマント】あまり目立たない地味な緑色のマント。森の中で身を潜める時には便利そうだ。寒い時には前を閉じると暖かいし、マントの内側の動きを悟 られない。(68文字)
┣【木の胸当て】固い材木で作られた胸当て。シンプルなデザインで意外に軽い。防御力は心もとないが、速度を重視する剣士にはちょうど良い。(58文字)
┣【使い慣れた皮のグローブ】腕を優しく防護する皮のグローブ。柄の手滑りを防いだりする他、寒い時には暖かい。ぴったりフィットしているので剣を振るう のに差し支えはない。(68文字)
┣【旅に向いた丈夫な靴】きっちりとした丈夫な靴。旅人向けに作られているらしく、山道でも問題なく歩くことが出来る。通気性も悪くないらしい。(56文 字)
┣【カンテラ】手提げカンテラ。油を燃料に火を灯すことが出来る。暗い場所で移動したり何かを探したりするのに役に立つ。ガラスが張っていて雨風に強い。 (65文字)
┗【地図】旅の必需品。周囲の地形を把握したり、現在地から目的地までの大雑把な距離を確認することが出来る。何度も開いて見たせいか、少しボロい。 (65文字)




設 問133:自分の仮アイドレスを作る 評価5

 軽剣士ザレミヤ。童顔で細マッチョな26歳。
 冒険を求める旅の剣士であり、黒髪の美人美少女好き。



(イラスト:忌闇装介さん)


【軽剣士ザレミヤ】(評価9:合計RD42)

┣【剣士の修行6年分】(RD26)

┣【剣士の装備】(RD8)

┗【ザレミヤの設定】(RD8)
  ┣【細マッチョ】着やせするタイプなので分かりにくいですが、剣士の修行の影響で、脱ぐと修行で鍛えられた無駄のない筋肉のついた身体をしています。 (62文字)
  ┣【童顔の26歳】微妙に子供っぽい感じの顔つきだが、実は童顔の26歳である。たまに未成年に間違われる。かわいいと言われると怒る。(55文字)
  ┣【黒髪の美人美少女好き】黒髪の美人や美少女が好きらしい。賢くて落ち着いた大人っぽい感じだとなお良いらしい。さらに誇り高いとヤバイらしい。 (56文字)
  ┣【読書好き】冒険譚から恋愛小説、剣術の技術書に生き物の図鑑、漫画に小説と、あれこれ本を読むのが好きらしい。落ち着いたら自分もいつか物語を書 こうと思っている。(72文字)
  ┣【冒険好き】昔から冒険小説を読んだりしているせいか、冒険や謎や神秘や秘宝とか、そういう浪漫溢れるものに憧れているらしい。(54文字)
  ┣【料理技術】旅の剣士なので、簡単な料理を作ることが出来ます。小さなフライパンや塩コショウなどの簡単な調理道具も所持しています。(57文字)
  ┣【正義感】弱いものがいじめられているのはよくないと思っており、理不尽に命が奪われることを良しとせず、子供や女性を守ろうとします。(59文 字)
  ┗【慈悲】敵であっても可能であれば命まで奪わないようにと考えており、そのためにも剣士として強くなりたいと思っている。(53文字)