*部品構造
-大部品: テロリストの小さな基地を攻撃する(作戦) RD:11 評価値:6
--部品: 歩兵三人と車両一両を用いる
--部品: 接近とアタックの二段階で作戦を行う
--大部品: 基地への接近 RD:4 評価値:3
---部品: 車載火器は基地に接近する仲間の支援に使う
---部品: 兵員輸送車による支援の工夫
---部品: 交互に阻止線を張りながら接近する
---部品: 偵察で防御や攻撃に向いた場所を見つけておく
--大部品: アタック RD:5 評価値:4
---部品: 手榴弾を使って攻撃!
---部品: 敵からの手榴弾にも注意
---部品: 引き続き車載火器で支援を行う
---部品: 可能であれば退路を塞いでおく
---部品: 降伏を呼びかける
*部品定義
**部品: 歩兵三人と車両一両を用いる
この作戦は、歩兵3名と兵員輸送車の車載火器を使って、テロリストの小さな基地を攻撃するものである。具体的には、400mの距離で攻撃可能な歩兵武器、小さな基地の内部にいるテロリストを吹き飛ばす手榴弾、兵員輸送車の車載火器を用いる。
**部品: 接近とアタックの二段階で作戦を行う
今回の作戦では、陣地にこもる敵を攻撃するために手榴弾を用いることになるが、投げて届く距離には限度があるため、歩兵は敵の陣地に近づかなければいけない。そこでファイア&ムーブメントを駆使して、車載火器がある兵員輸送車と歩兵1名を火力班、歩兵2名を突撃班として役割分担を行った上で、阻止線を張りつつ基地に接近する第一段階、陣地にアタックする第二段階の、二段階で作戦を行うものとする。
**部品: 車載火器は基地に接近する仲間の支援に使う
ファイア&ムーブメントにおける火力班を、兵員輸送車の車載火器を使って歩兵1名が担当する。無線機などで基地に接近する味方の歩兵2名とうまく連携して、火力支援を行う。
**部品: 兵員輸送車による支援の工夫
兵員輸送車の車載火器による火力支援を行う時、うまい具合に基地へ射線を張れる位置に、車両を移動しておく。うまい射線を取れる位置などが無い場合は、作戦前に土嚢で適切な位置に簡単な陣地を築いておき、車両整備用の工具箱を使って車載火器を車両から切り離して、防御陣地からの攻撃を行う。兵員輸送車はそれなりの装甲があるので、車体を動かしてちょうどいい位置に壁として使う。
**部品: 交互に阻止線を張りながら接近する
ファイア&ムーブメントにおける突撃班の役は、歩兵2名が担当する。後方の車載火器による火力支援を受けながら移動するわけだが、この歩兵2名も状況に応じて交互に突撃銃で阻止線を張りつつ、移動を行う。車載火器だけでは対応できない位置からの攻撃などに対応するためである。役割をスイッチするタイミングなどの連携は、無線機やハンドサインを使う。
**部品: 偵察で防御や攻撃に向いた場所を見つけておく
今回使う二三式突撃銃では、しゃがみまたは伏せなどで撃たなければ400mで充分な射線を維持できないため、歩兵2名が交互に射撃を行いながら接近する場合、ある程度、物陰などに身を隠しながら射撃を行う必要がある。そこで、片方が阻止線を張っている間に、防御や攻撃に向いた次の移動先を見つけておく必要がある。これは偵察によって行う。
**部品: 手榴弾を使って攻撃!
手榴弾は、塹壕や室内のような空間ではより効果を発揮するので、これを使って陣地にこもる敵を倒すことが本作戦における主要な攻撃手段となる。この手榴弾を投げ込める位置まで移動してからが、作戦の第二段階である。なお、投げる関係上、ある程度は上半身をさらすことになるかもしれないので、もう一人の歩兵の突撃銃や火力班の車載火器で阻止線を張りつつ、手榴弾を投げること。
**部品: 敵からの手榴弾にも注意
こちらが手榴弾を使える距離ということは、敵も手榴弾を使える距離ということである。爆発や破片は伏せたり地形を利用するなどで防ぐことは出来るかもしれないが、煙幕や催涙ガスなどの手榴弾の場合を考えて、ガスマスクは常にすぐ着用できるよう備えること。
**部品: 引き続き車載火器で支援を行う
兵員輸送車の車載火器による火力支援は、引き続きこれを行う。味方が基地にアタックする際には、敵が二手に分かれて味方を包囲しようとしたり、二人が近づいた逆側から逃げようとしたりするかもしれないので、阻止線を張って敵の行動を釘づけにしたり、相手が乗り物に乗って逃げそうならこれを攻撃したりする。無線機による連携などはしっかり行い、二人の死角に常に気を配ること。
**部品: 可能であれば退路を塞いでおく
陣地に接近された敵は、その場所を放棄して逃げるかもしれない。そこで、可能であれば接近した歩兵二名のうち片方が退路から敵が逃げないよう阻止線を張った上で、もう片方が手榴弾を投げても良い。ただし、これは兵員輸送車の車載火器による火力支援でカバーできることを必ず前提とする。敵の退路はこれまでこちらが接近してきた方向とは反対側だと予想されるので、車載火器の火力支援が及ばない場合は、そこまでしなくても良い。今回は攻撃して吹き飛ばせという命令だが、一人残らず、とまでは言われていないからである。
**部品: 降伏を呼びかける
突撃班がうまく手榴弾を投げ込んで敵にダメージを与えた後は、室内には入らず(というか室内戦だと勝ち目が薄い)、敵に降伏の呼びかけを行うこと。兵員輸送車にスピーカーがあるならそれも使う。敵が降伏すれば死傷者の数も止まるし、相手を無力化できれば、それに越したことはないはずである。まだ戦う意思があるなら、引き続き手榴弾を投げ込む作戦を続けて、さらに降伏を呼びかける。
*提出書式
大部品: テロリストの小さな基地を攻撃する(作戦) RD:11 評価値:6
-部品: 歩兵三人と車両一両を用いる
-部品: 接近とアタックの二段階で作戦を行う
-大部品: 基地への接近 RD:4 評価値:3
--部品: 車載火器は基地に接近する仲間の支援に使う
--部品: 兵員輸送車による支援の工夫
--部品: 交互に阻止線を張りながら接近する
--部品: 偵察で防御や攻撃に向いた場所を見つけておく
-大部品: アタック RD:5 評価値:4
--部品: 手榴弾を使って攻撃!
--部品: 敵からの手榴弾にも注意
--部品: 引き続き車載火器で支援を行う
--部品: 可能であれば退路を塞いでおく
--部品: 降伏を呼びかける
部品: 歩兵三人と車両一両を用いる
この作戦は、歩兵3名と兵員輸送車の車載火器を使って、テロリストの小さな基地を攻撃するものである。具体的には、400mの距離で攻撃可能な歩兵武器、小さな基地の内部にいるテロリストを吹き飛ばす手榴弾、兵員輸送車の車載火器を用いる。
部品: 接近とアタックの二段階で作戦を行う
今回の作戦では、陣地にこもる敵を攻撃するために手榴弾を用いることになるが、投げて届く距離には限度があるため、歩兵は敵の陣地に近づかなければいけない。そこでファイア&ムーブメントを駆使して、車載火器がある兵員輸送車と歩兵1名を火力班、歩兵2名を突撃班として役割分担を行った上で、阻止線を張りつつ基地に接近する第一段階、陣地にアタックする第二段階の、二段階で作戦を行うものとする。
部品: 車載火器は基地に接近する仲間の支援に使う
ファイア&ムーブメントにおける火力班を、兵員輸送車の車載火器を使って歩兵1名が担当する。無線機などで基地に接近する味方の歩兵2名とうまく連携して、火力支援を行う。
部品: 兵員輸送車による支援の工夫
兵員輸送車の車載火器による火力支援を行う時、うまい具合に基地へ射線を張れる位置に、車両を移動しておく。うまい射線を取れる位置などが無い場合は、作戦前に土嚢で適切な位置に簡単な陣地を築いておき、車両整備用の工具箱を使って車載火器を車両から切り離して、防御陣地からの攻撃を行う。兵員輸送車はそれなりの装甲があるので、車体を動かしてちょうどいい位置に壁として使う。
部品: 交互に阻止線を張りながら接近する
ファイア&ムーブメントにおける突撃班の役は、歩兵2名が担当する。後方の車載火器による火力支援を受けながら移動するわけだが、この歩兵2名も状況に応じて交互に突撃銃で阻止線を張りつつ、移動を行う。車載火器だけでは対応できない位置からの攻撃などに対応するためである。役割をスイッチするタイミングなどの連携は、無線機やハンドサインを使う。
部品: 偵察で防御や攻撃に向いた場所を見つけておく
今回使う二三式突撃銃では、しゃがみまたは伏せなどで撃たなければ400mで充分な射線を維持できないため、歩兵2名が交互に射撃を行いながら接近する場合、ある程度、物陰などに身を隠しながら射撃を行う必要がある。そこで、片方が阻止線を張っている間に、防御や攻撃に向いた次の移動先を見つけておく必要がある。これは偵察によって行う。
部品: 手榴弾を使って攻撃!
手榴弾は、塹壕や室内のような空間ではより効果を発揮するので、これを使って陣地にこもる敵を倒すことが本作戦における主要な攻撃手段となる。この手榴弾を投げ込める位置まで移動してからが、作戦の第二段階である。なお、投げる関係上、ある程度は上半身をさらすことになるかもしれないので、もう一人の歩兵の突撃銃や火力班の車載火器で阻止線を張りつつ、手榴弾を投げること。
部品: 敵からの手榴弾にも注意
こちらが手榴弾を使える距離ということは、敵も手榴弾を使える距離ということである。爆発や破片は伏せたり地形を利用するなどで防ぐことは出来るかもしれないが、煙幕や催涙ガスなどの手榴弾の場合を考えて、ガスマスクは常にすぐ着用できるよう備えること。
部品: 引き続き車載火器で支援を行う
兵員輸送車の車載火器による火力支援は、引き続きこれを行う。味方が基地にアタックする際には、敵が二手に分かれて味方を包囲しようとしたり、二人が近づいた逆側から逃げようとしたりするかもしれないので、阻止線を張って敵の行動を釘づけにしたり、相手が乗り物に乗って逃げそうならこれを攻撃したりする。無線機による連携などはしっかり行い、二人の死角に常に気を配ること。
部品: 可能であれば退路を塞いでおく
陣地に接近された敵は、その場所を放棄して逃げるかもしれない。そこで、可能であれば接近した歩兵二名のうち片方が退路から敵が逃げないよう阻止線を張った上で、もう片方が手榴弾を投げても良い。ただし、これは兵員輸送車の車載火器による火力支援でカバーできることを必ず前提とする。敵の退路はこれまでこちらが接近してきた方向とは反対側だと予想されるので、車載火器の火力支援が及ばない場合は、そこまでしなくても良い。今回は攻撃して吹き飛ばせという命令だが、一人残らず、とまでは言われていないからである。
部品: 降伏を呼びかける
突撃班がうまく手榴弾を投げ込んで敵にダメージを与えた後は、室内には入らず(というか室内戦だと勝ち目が薄い)、敵に降伏の呼びかけを行うこと。兵員輸送車にスピーカーがあるならそれも使う。敵が降伏すれば死傷者の数も止まるし、相手を無力化できれば、それに越したことはないはずである。まだ戦う意思があるなら、引き続き手榴弾を投げ込む作戦を続けて、さらに降伏を呼びかける。
*インポート用定義データ
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