大部品: フィーブル通信社（組織） RD:19 評価値:7
-部品: 概要
-部品: 民間の報道機関
-部品: 最低限の入社条件
-大部品: フィーブル通信社の社則 RD:9 評価値:5
--部品: 社則について
--部品: 正確な情報を伝える
--部品: 中立性を保つ
--部品: 報道倫理を守る
--部品: 一般大衆の味方
--部品: 礼節を重んじる
--部品: 心身を守り危機は避けること
--部品: 報道内容には責任を持つ
--部品: 例外事項
-大部品: フィーブル通信社（施設） RD:7 評価値:4
--部品: 建物のある位置
--部品: 建物の外見と社名
--部品: １階は受付や多目的ルームなどがある
--部品: ２階は各部門の編集室がある
--部品: ３階は資料関係の部屋がある
--部品: ４階には社長室がある
--部品: 屋上からは海が見える
部品: 概要
フィーブル通信社は、フィーブル藩国にある報道機関である。基本的に契約した各新聞社に記事の情報を提供することを目的としている。
部品: 民間の報道機関
フィーブル通信社は民間の組織である。この通信社がその中立性を守るために、藩国政府や第七世界人とは距離を置いているからである。
部品: 最低限の入社条件
１．常に中立の立場であろうとすること ２．情報の正確さを追求する代わりに記事としては面白くなく売れないので給料が安いのを受け入れること ３．それでも一般大衆の味方をしようとすること
部品: 社則について
フィーブル通信社の社則は、フィーブル通信記者が、記者として特に守るべきルールを定めたものであり、原則としてフィーブル通信社の関係者はこれを守らなければならない。
部品: 正確な情報を伝える
正確な情報を伝えるよう常に心掛ける。そのために努力すること。もし正確な情報なのか分からない場合は、情報が推測などであることを必ず書き加えること。
部品: 中立性を保つ
フィーブル通信記者は、国民の知る権利を支える報道機関として活動する以上、帝国と共和国の実情を把握した上で、常に中立の姿勢であることを心掛けること。
部品: 報道倫理を守る
報道は、客観的事実に基づいて公平な立場でなされなければならず、その本質は国民の生活を支えるものである。よって、報道内容やそのための取材は、公序良俗を害するものであってはならない。
部品: 一般大衆の味方
報道機関は、国民の知る権利、すなわち国民の生活を守ることを本質とする。よって、国民が知らないと不利益になるような事実を伝える義務がある。
部品: 礼節を重んじる
フィーブル通信記者は、報道によって国民の生活を守ることを本質とするため、取材においては礼節を重んじると共に、取材対象や現場の妨げにならないよう心がけること。
部品: 心身を守り危機は避けること
フィーブル通信社は、国民の知る権利を支えて生活を守るための報道機関であるが、通信記者もまた国民のひとりである。よって、その生活や生命は守らなければならない。
部品: 報道内容には責任を持つ
記事の担当者は実名を記事に記入して責任の所在を明らかにすること。正確性や倫理性に欠けた報道を行った場合、必ず謝罪や訂正を行う他、内容に応じた厳罰に処するものとする。
部品: 例外事項
その情報を発信することで、国民が生命の危機や多大な不利益、争いの加速、国家が壊滅的な被害を被る可能性がある場合は、これを例外事項として取材や報道などを自粛することとする。
部品: 建物のある位置
フィーブル通信社は、フィーブル藩国の共和国環状線から近い中央区に本社を構えている。近くには警察署などの施設がある。
部品: 建物の外見と社名
フィーブル通信社の建物は４階建てのビルである。入口には「フィーブル通信社」と青い文字で社名が書かれている。
部品: １階は受付や多目的ルームなどがある
１階には受付や、多目的ルーム、来客用の応接室、小さい食堂、自動販売機やトイレ、喫煙室などの部屋がある他に、シャワー室や簡易宿泊用の個室などもある。
部品: ２階は各部門の編集室がある
２階には編集室があり、それぞれの通信記者が情報を元に記事を作成している。各部門に担当の編集長がいて内容をチェックしている。
部品: ３階は資料関係の部屋がある
３階には、過去の記事や調査で使用した資料などが、年代別かつ記事の分類別に整理整頓されている。利用者はみんな火事に気を付けている。
部品: ４階には社長室がある
４階には社長室がある。基本的に貧乏な通信記者なので、とりあえず綺麗に見えて恥ずかしくない程度の最低限の内装である。
部品: 屋上からは海が見える
屋上には落下防止の柵がある他には、ほとんど何もない。ただ、海に近いので、時間によっては悪くない景色が見られる。
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