*部品構造

-大部品: 対空戦闘(ミヤ級護衛艦+対潜哨戒ヘリねこかぜ) RD:12 評価値:6
--部品: 対空戦闘とは
--部品: 防御的な迎撃を基本とする
--部品: 他国との連携について
--大部品: 索敵や警戒 RD:2 評価値:2
---部品: レーダーを使った索敵と警戒
---部品: ねこかぜによる哨戒
--大部品: 敵を捕捉した場合 RD:4 評価値:3
---部品: 情報の収集と分析に努める
---部品: 可能なら通信で警告を行う
---部品: 威嚇攻撃を考慮する
---部品: 敵から攻撃してきたら即座に自衛の戦闘に入る
--大部品: 攻撃 RD:1 評価値:1
---部品: 基本的に対空ミサイルで攻撃
--大部品: 防御(迎撃) RD:1 評価値:1
---部品: 対空ミサイルや砲やCIWSなどで迎撃
--大部品: その他(戦闘後など) RD:1 評価値:1
---部品: 漂流者の捜索と救助



*部品定義

**部品: 対空戦闘とは
対空戦闘は、航空機などの空を飛ぶ兵器との戦闘である。また、ミサイルなどの迎撃などの他にも、(レーダーで捉えられるなら)空から飛来する巨大生物と戦うなどにも応用できなくもない。

**部品: 防御的な迎撃を基本とする
ミヤ級護衛艦と対潜哨戒ヘリであるねこかぜでは、航空機などと戦うのは非常に難しい。そのため基本的に、迫る敵ミサイルの迎撃や不用意に接近した航空機を攻撃するといった防御的な戦術を重視する。なお、他国の戦闘機などがいる場合はこれを主な攻撃役とすること。

**部品: 他国との連携について
にゃんにゃん共和国は、藩国種族信仰の違いはあれど、共に和して自由の旗に栄光を与えることを国是とする。よって共和国の敵に対しては、みんなで力を合わせて戦うことをもって国是を体現されたし。現場での連携は、スロットアレイアンテナやフェイズドアレイレーダーやソナー各種、 艦船用レーザー通信や暗号化や視覚通信など、通信機器や技術を駆使して行う。

**部品: レーダーを使った索敵と警戒
ミヤ級護衛艦の、スロットアレイアンテナやフェイズドアレイレーダーなどを駆使して、空の敵の発見やミサイル攻撃などを早期に察知できるよう、索敵と警戒を行う。高速で飛行する相手には、どれだけ早く接近に気づくかが重要となるため、レーダーの重要性は大きい。また攻撃や迎撃の際にもレーダーの性能は重要となる。

**部品: ねこかぜによる哨戒
対潜哨戒ヘリねこかぜは、対潜運用がメインであるものの、哨戒任務も可能である。もし危険度が低そうであれば、艦を中心に周囲の海域を飛んで見張り、敵の発見に努めること。なお、敵に攻撃されず艦から離れすぎない位置をキープすること。交戦は避けるべし。

**部品: 情報の収集と分析に努める
星風の海軍軍人は、その軍事知識を用いて相手の戦力や状況などを考えなければいけない。船務科は情報処理能力で相手の情報を入手しつつデータベースとの照合などを行い、その情報を基に、砲雷科は兵器に関する知識で彼我の有効射程など有益と思われる情報を報告する。ここでの情報収集や分析が、戦闘前の警告や呼びかけ、その後に戦闘が発生した際のスムーズな判断へと繋がる。

**部品: 可能なら通信で警告を行う
敵を発見した場合、任務に反せず可能であれば、通信によって警告を行う。こちらの所属を明らかにして、相手の所属や目的などを尋ねる。また、相手が何らかの法を犯しているのであればそれを伝えたり、武装解除などを求めたりする。……要するに、いきなり問答無用で攻撃せず、最初は誠実に話を聞くように努める。もしも相手がニューワールドの存在であれば、共通語で呼びかけること。

**部品: 威嚇攻撃を考慮する
相手との位置関係によっては、威嚇のための攻撃を行う。この威嚇攻撃は相手に危害を与えるものではなく、こちらの戦力を示すことで相手の行動意思や戦意を削ぐと同時に、まだ戦闘に入らないとして、あちらからの攻撃を牽制する意味を持つ。しかし戦力的に優位の場合ならともかく、そうでない場合は意味が薄いどころか戦闘の糸口ともなりかねないため、艦長を中心に充分に考慮した上で決断すること。戦力差があってうまくいけば、相手は降伏してくれるかもしれない。

**部品: 敵から攻撃してきたら即座に自衛の戦闘に入る
もしも敵から(威嚇ではない)先制攻撃を仕掛けられた場合、即座に自衛のための戦闘に入る。この時、敵から先に攻撃してきたという記録は必ず残すこと。

**部品: 基本的に対空ミサイルで攻撃
対空戦闘でミヤ級護衛艦が攻撃する場合、基本的に対空ミサイルを主軸に攻撃するように心がける。味方がいるなら同時に発射や攻撃を行うことで、相手の防御や回避を上回る可能性もあるだろう。

**部品: 対空ミサイルや砲やCIWSなどで迎撃
敵からのミサイル攻撃は、ミヤ級の艦対空ミサイル、76mm単装速射砲、CIWSを使用して、敵ミサイルの数や距離や命中までの時間に応じて最適なものを使用、または連携して併用することで迎撃する。不用意に接近する航空機などもこれで迎撃する。

**部品: 漂流者の捜索と救助
戦闘終了後、海に投げ出された人や、海上で漂流している人などがいそうな場合、これを可能な範囲で出来る限り捜索して救助する。救助には、見張りや潜望鏡探知レーダー、対潜哨戒ヘリねこかぜのレスキュー装備などを使用する。また、操艦による一側回頭法などで艦のスクリューで巻き込まないよう接近して救助するのも良い。



*提出書式

  大部品: 対空戦闘(ミヤ級護衛艦+対潜哨戒ヘリねこかぜ) RD:12 評価値:6
  -部品: 対空戦闘とは
  -部品: 防御的な迎撃を基本とする
  -部品: 他国との連携について
  -大部品: 索敵や警戒 RD:2 評価値:2
  --部品: レーダーを使った索敵と警戒
  --部品: ねこかぜによる哨戒
  -大部品: 敵を捕捉した場合 RD:4 評価値:3
  --部品: 情報の収集と分析に努める
  --部品: 可能なら通信で警告を行う
  --部品: 威嚇攻撃を考慮する
  --部品: 敵から攻撃してきたら即座に自衛の戦闘に入る
  -大部品: 攻撃 RD:1 評価値:1
  --部品: 基本的に対空ミサイルで攻撃
  -大部品: 防御(迎撃) RD:1 評価値:1
  --部品: 対空ミサイルや砲やCIWSなどで迎撃
  -大部品: その他(戦闘後など) RD:1 評価値:1
  --部品: 漂流者の捜索と救助
 
 
  部品: 対空戦闘とは
  対空戦闘は、航空機などの空を飛ぶ兵器との戦闘である。また、ミサイルなどの迎撃などの他にも、(レーダーで捉えられるなら)空から飛来する巨大生物と戦うなどにも応用できなくもない。
 
  部品: 防御的な迎撃を基本とする
  ミヤ級護衛艦と対潜哨戒ヘリであるねこかぜでは、航空機などと戦うのは非常に難しい。そのため基本的に、迫る敵ミサイルの迎撃や不用意に接近した航空機を攻撃するといった防御的な戦術を重視する。なお、他国の戦闘機などがいる場合はこれを主な攻撃役とすること。
 
  部品: 他国との連携について
  にゃんにゃん共和国は、藩国種族信仰の違いはあれど、共に和して自由の旗に栄光を与えることを国是とする。よって共和国の敵に対しては、みんなで力を合わせて戦うことをもって国是を体現されたし。現場での連携は、スロットアレイアンテナやフェイズドアレイレーダーやソナー各種、 艦船用レーザー通信や暗号化や視覚通信など、通信機器や技術を駆使して行う。
 
  部品: レーダーを使った索敵と警戒
  ミヤ級護衛艦の、スロットアレイアンテナやフェイズドアレイレーダーなどを駆使して、空の敵の発見やミサイル攻撃などを早期に察知できるよう、索敵と警戒を行う。高速で飛行する相手には、どれだけ早く接近に気づくかが重要となるため、レーダーの重要性は大きい。また攻撃や迎撃の際にもレーダーの性能は重要となる。
 
  部品: ねこかぜによる哨戒
  対潜哨戒ヘリねこかぜは、対潜運用がメインであるものの、哨戒任務も可能である。もし危険度が低そうであれば、艦を中心に周囲の海域を飛んで見張り、敵の発見に努めること。なお、敵に攻撃されず艦から離れすぎない位置をキープすること。交戦は避けるべし。
 
  部品: 情報の収集と分析に努める
  星風の海軍軍人は、その軍事知識を用いて相手の戦力や状況などを考えなければいけない。船務科は情報処理能力で相手の情報を入手しつつデータベースとの照合などを行い、その情報を基に、砲雷科は兵器に関する知識で彼我の有効射程など有益と思われる情報を報告する。ここでの情報収集や分析が、戦闘前の警告や呼びかけ、その後に戦闘が発生した際のスムーズな判断へと繋がる。
 
  部品: 可能なら通信で警告を行う
  敵を発見した場合、任務に反せず可能であれば、通信によって警告を行う。こちらの所属を明らかにして、相手の所属や目的などを尋ねる。また、相手が何らかの法を犯しているのであればそれを伝えたり、武装解除などを求めたりする。……要するに、いきなり問答無用で攻撃せず、最初は誠実に話を聞くように努める。もしも相手がニューワールドの存在であれば、共通語で呼びかけること。
 
  部品: 威嚇攻撃を考慮する
  相手との位置関係によっては、威嚇のための攻撃を行う。この威嚇攻撃は相手に危害を与えるものではなく、こちらの戦力を示すことで相手の行動意思や戦意を削ぐと同時に、まだ戦闘に入らないとして、あちらからの攻撃を牽制する意味を持つ。しかし戦力的に優位の場合ならともかく、そうでない場合は意味が薄いどころか戦闘の糸口ともなりかねないため、艦長を中心に充分に考慮した上で決断すること。戦力差があってうまくいけば、相手は降伏してくれるかもしれない。
 
  部品: 敵から攻撃してきたら即座に自衛の戦闘に入る
  もしも敵から(威嚇ではない)先制攻撃を仕掛けられた場合、即座に自衛のための戦闘に入る。この時、敵から先に攻撃してきたという記録は必ず残すこと。
 
  部品: 基本的に対空ミサイルで攻撃
  対空戦闘でミヤ級護衛艦が攻撃する場合、基本的に対空ミサイルを主軸に攻撃するように心がける。味方がいるなら同時に発射や攻撃を行うことで、相手の防御や回避を上回る可能性もあるだろう。
 
  部品: 対空ミサイルや砲やCIWSなどで迎撃
  敵からのミサイル攻撃は、ミヤ級の艦対空ミサイル、76mm単装速射砲、CIWSを使用して、敵ミサイルの数や距離や命中までの時間に応じて最適なものを使用、または連携して併用することで迎撃する。不用意に接近する航空機などもこれで迎撃する。
 
  部品: 漂流者の捜索と救助
  戦闘終了後、海に投げ出された人や、海上で漂流している人などがいそうな場合、これを可能な範囲で出来る限り捜索して救助する。救助には、見張りや潜望鏡探知レーダー、対潜哨戒ヘリねこかぜのレスキュー装備などを使用する。また、操艦による一側回頭法などで艦のスクリューで巻き込まないよう接近して救助するのも良い。
 
 


*インポート用定義データ

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