*部品構造
-大部品: 対潜戦闘(ミヤ級護衛艦+対潜哨戒ヘリねこかぜ) RD:15 評価値:6
--部品: 水中の脅威との戦い
--部品: 他国との連携について
--部品: 大陸棚を利用する
--大部品: 水面下の敵や魚雷や機雷などを捕捉する RD:5 評価値:4
---部品: ミヤ級のソナーを使用
---部品: ねこかぜによる対潜索敵
---部品: 連携による索敵でステルス性に影響を与える
---部品: 海中で音波が伝わる性質を利用する
---部品: 見張りによる目視での索敵
--大部品: 敵を捕捉した場合 RD:2 評価値:2
---部品: 情報の収集と分析に努める
---部品: 敵から攻撃してきたら即座に自衛の戦闘に入る
--大部品: 水中への攻撃や防御 RD:4 評価値:3
---部品: 遠距離からの攻撃を心掛ける
---部品: 飽和攻撃で対応
---部品: ねこかぜの対潜爆弾は攻防に使える
---部品: 三連装魚雷やデコイやジャマーや回避による防御
--大部品: その他(戦闘後など) RD:1 評価値:1
---部品: 漂流者の捜索と救助
*部品定義
**部品: 水中の脅威との戦い
対潜戦は、敵の潜水艦や水中機動兵器などに対する戦闘を意味する。例外はあるが、水中に潜む敵は隠密性が高く捕捉することが難しいため、基本的に索敵を重視しつつ、その上での攻撃と防御を行う。
**部品: 他国との連携について
にゃんにゃん共和国は、藩国種族信仰の違いはあれど、共に和して自由の旗に栄光を与えることを国是とする。よって共和国の敵に対しては、みんなで力を合わせて戦うことをもって国是を体現されたし。現場での連携は、スロットアレイアンテナやフェイズドアレイレーダーやソナー各種、 艦船用レーザー通信や暗号化や視覚通信など、通信機器や技術を駆使して行う。
**部品: 大陸棚を利用する
艦が対潜戦闘をする場合は、なるべく大陸棚などの相手が深く潜航しにくい場所で戦う。そう都合よく相手が来ることはないが、相手がこちらを狙ってくる場合など、大陸棚の存在を考慮して対潜戦闘に備えること。
**部品: ミヤ級のソナーを使用
ミヤ級護衛艦は、曳航式戦術ソナーを用いた対潜ソナーシステムおよび潜望鏡探知レーダーを使用して、水面下の敵の捕捉を行う。これは船務科が中心となって担当する。
**部品: ねこかぜによる対潜索敵
対潜哨戒ヘリねこかぜは、ソノブイやディッピングソナーを駆使して水中の敵の捕捉に努める。数多くを展開できるソノブイは、敵の聴音地点や通過するであろう地点に対して、円状や線状にこれを設置して聴音の網を張る。ディッピングソナーは吊り下げ式でヘリがホバリングできる利点を活かして、素早く移動しながら広範囲を索敵する。
**部品: 連携による索敵でステルス性に影響を与える
ミヤ級護衛艦と対潜哨戒ヘリねこかぜなど、マルチスタティック式の索敵に対応できる味方がいる場合はこれを行う。具体的には、1つのアクティブな音波を味方が放ち、それを別々の場所にいる味方がパッシブに受け取り情報を統合することで、複数の位置からの聴音が敵のステルス性の隙を探りつつ、パッシブに受け取る味方は位置を知らせない(ステルス性を保つ)ようにすることが出来る。
**部品: 海中で音波が伝わる性質を利用する
ソナーが発する音波は、海面や海底による反射、水中温度の違いなどの影響で、その伝播が変化する。それらについては星風藩国の航路局が調査した情報がミヤ級護衛艦のデータベースにあるため、これを参照しつつ利用して水中索敵を行う。敵がこれらの情報を持たない場合、この点では索敵面で優位に立てる。
**部品: 見張りによる目視での索敵
航海部などの人員は、敵の潜望鏡や魚雷などによる海面の変化などを見逃さないよう、目視による見張りによってこれを警戒、索敵を行う。なお、艦のスクリューなどで発生する気泡の影が生むソナーの死角(パッフルズ)に潜んでいる可能性もあるため、それも注意すること。水上艦のパッフルズゾーンに隠れる場合、敵潜水艦は水面に近い位置にいるので、目視で見つけられる可能性があるからである。
**部品: 情報の収集と分析に努める
星風の海軍軍人は、その軍事知識を用いて相手の戦力や状況や目的などを考えなければいけない。船務科は情報処理能力で相手の情報を入手しつつデータベースとの照合などを行い、その情報を基に、相手の行動目的の想像や推察を行い、砲雷科は兵器に関する知識で彼我の有効射程など有益と思われる情報を報告する。ここでの情報収集や分析が、その後の戦闘へのスムーズな判断へと繋がる。
**部品: 敵から攻撃してきたら即座に自衛の戦闘に入る
もしも敵から(威嚇ではない)先制攻撃を仕掛けられた場合、即座に自衛のための戦闘に入る。この時、敵から先に攻撃してきたという記録は必ず残すこと。
**部品: 遠距離からの攻撃を心掛ける
VLSによるミサイルなどが主力となる護衛艦の戦闘においては、可能な限り接近戦は避け、なるべく遠距離から一方的に攻撃できるよう先を見据えて位置取りと攻撃を行う。特にシールドを装備した水中兵器と接近は、そのままシールド突撃される可能性があるので警戒する。
**部品: 飽和攻撃で対応
水中の敵に対しては、基本的に飽和攻撃を行う。これはシールドを装備した高速の敵を想定しているためであり、敵の移動距離を想定しつつシールドがカバーできる防御範囲を超えてダメージを与えるためである。なお、敵がシールドを装備していない場合はこの限りではない。
**部品: ねこかぜの対潜爆弾は攻防に使える
対潜哨戒ヘリねこかぜの対潜爆弾は、爆発するタイミングをある程度は調整できるので、敵が水面下を通過するタイミングで落としたり、または艦に迫る敵の魚雷群をまとめて吹き飛ばすなど、その時々で攻撃や防御の運用を行う。
**部品: 三連装魚雷やデコイやジャマーや回避による防御
防御については、三連装短魚雷発射管による迎撃や、デコイやジャマーなどの魚雷防護兵器を中心として行う。いずれも近距離での対応が求められるため、いざとなれば操舵による回避も行う。
**部品: 漂流者の捜索と救助
戦闘終了後、海に投げ出された人や、海上で漂流している人などがいそうな場合、これを可能な範囲で出来る限り捜索して救助する。救助には、見張りや潜望鏡探知レーダー、対潜哨戒ヘリねこかぜのレスキュー装備などを使用する。また、操艦による一側回頭法などで艦のスクリューで巻き込まないよう接近して救助するのも良い。
*提出書式
大部品: 対潜戦闘(ミヤ級護衛艦+対潜哨戒ヘリねこかぜ) RD:15 評価値:6
-部品: 水中の脅威との戦い
-部品: 他国との連携について
-部品: 大陸棚を利用する
-大部品: 水面下の敵や魚雷や機雷などを捕捉する RD:5 評価値:4
--部品: ミヤ級のソナーを使用
--部品: ねこかぜによる対潜索敵
--部品: 連携による索敵でステルス性に影響を与える
--部品: 海中で音波が伝わる性質を利用する
--部品: 見張りによる目視での索敵
-大部品: 敵を捕捉した場合 RD:2 評価値:2
--部品: 情報の収集と分析に努める
--部品: 敵から攻撃してきたら即座に自衛の戦闘に入る
-大部品: 水中への攻撃や防御 RD:4 評価値:3
--部品: 遠距離からの攻撃を心掛ける
--部品: 飽和攻撃で対応
--部品: ねこかぜの対潜爆弾は攻防に使える
--部品: 三連装魚雷やデコイやジャマーや回避による防御
-大部品: その他(戦闘後など) RD:1 評価値:1
--部品: 漂流者の捜索と救助
部品: 水中の脅威との戦い
対潜戦は、敵の潜水艦や水中機動兵器などに対する戦闘を意味する。例外はあるが、水中に潜む敵は隠密性が高く捕捉することが難しいため、基本的に索敵を重視しつつ、その上での攻撃と防御を行う。
部品: 他国との連携について
にゃんにゃん共和国は、藩国種族信仰の違いはあれど、共に和して自由の旗に栄光を与えることを国是とする。よって共和国の敵に対しては、みんなで力を合わせて戦うことをもって国是を体現されたし。現場での連携は、スロットアレイアンテナやフェイズドアレイレーダーやソナー各種、 艦船用レーザー通信や暗号化や視覚通信など、通信機器や技術を駆使して行う。
部品: 大陸棚を利用する
艦が対潜戦闘をする場合は、なるべく大陸棚などの相手が深く潜航しにくい場所で戦う。そう都合よく相手が来ることはないが、相手がこちらを狙ってくる場合など、大陸棚の存在を考慮して対潜戦闘に備えること。
部品: ミヤ級のソナーを使用
ミヤ級護衛艦は、曳航式戦術ソナーを用いた対潜ソナーシステムおよび潜望鏡探知レーダーを使用して、水面下の敵の捕捉を行う。これは船務科が中心となって担当する。
部品: ねこかぜによる対潜索敵
対潜哨戒ヘリねこかぜは、ソノブイやディッピングソナーを駆使して水中の敵の捕捉に努める。数多くを展開できるソノブイは、敵の聴音地点や通過するであろう地点に対して、円状や線状にこれを設置して聴音の網を張る。ディッピングソナーは吊り下げ式でヘリがホバリングできる利点を活かして、素早く移動しながら広範囲を索敵する。
部品: 連携による索敵でステルス性に影響を与える
ミヤ級護衛艦と対潜哨戒ヘリねこかぜなど、マルチスタティック式の索敵に対応できる味方がいる場合はこれを行う。具体的には、1つのアクティブな音波を味方が放ち、それを別々の場所にいる味方がパッシブに受け取り情報を統合することで、複数の位置からの聴音が敵のステルス性の隙を探りつつ、パッシブに受け取る味方は位置を知らせない(ステルス性を保つ)ようにすることが出来る。
部品: 海中で音波が伝わる性質を利用する
ソナーが発する音波は、海面や海底による反射、水中温度の違いなどの影響で、その伝播が変化する。それらについては星風藩国の航路局が調査した情報がミヤ級護衛艦のデータベースにあるため、これを参照しつつ利用して水中索敵を行う。敵がこれらの情報を持たない場合、この点では索敵面で優位に立てる。
部品: 見張りによる目視での索敵
航海部などの人員は、敵の潜望鏡や魚雷などによる海面の変化などを見逃さないよう、目視による見張りによってこれを警戒、索敵を行う。なお、艦のスクリューなどで発生する気泡の影が生むソナーの死角(パッフルズ)に潜んでいる可能性もあるため、それも注意すること。水上艦のパッフルズゾーンに隠れる場合、敵潜水艦は水面に近い位置にいるので、目視で見つけられる可能性があるからである。
部品: 情報の収集と分析に努める
星風の海軍軍人は、その軍事知識を用いて相手の戦力や状況や目的などを考えなければいけない。船務科は情報処理能力で相手の情報を入手しつつデータベースとの照合などを行い、その情報を基に、相手の行動目的の想像や推察を行い、砲雷科は兵器に関する知識で彼我の有効射程など有益と思われる情報を報告する。ここでの情報収集や分析が、その後の戦闘へのスムーズな判断へと繋がる。
部品: 敵から攻撃してきたら即座に自衛の戦闘に入る
もしも敵から(威嚇ではない)先制攻撃を仕掛けられた場合、即座に自衛のための戦闘に入る。この時、敵から先に攻撃してきたという記録は必ず残すこと。
部品: 遠距離からの攻撃を心掛ける
VLSによるミサイルなどが主力となる護衛艦の戦闘においては、可能な限り接近戦は避け、なるべく遠距離から一方的に攻撃できるよう先を見据えて位置取りと攻撃を行う。特にシールドを装備した水中兵器と接近は、そのままシールド突撃される可能性があるので警戒する。
部品: 飽和攻撃で対応
水中の敵に対しては、基本的に飽和攻撃を行う。これはシールドを装備した高速の敵を想定しているためであり、敵の移動距離を想定しつつシールドがカバーできる防御範囲を超えてダメージを与えるためである。なお、敵がシールドを装備していない場合はこの限りではない。
部品: ねこかぜの対潜爆弾は攻防に使える
対潜哨戒ヘリねこかぜの対潜爆弾は、爆発するタイミングをある程度は調整できるので、敵が水面下を通過するタイミングで落としたり、または艦に迫る敵の魚雷群をまとめて吹き飛ばすなど、その時々で攻撃や防御の運用を行う。
部品: 三連装魚雷やデコイやジャマーや回避による防御
防御については、三連装短魚雷発射管による迎撃や、デコイやジャマーなどの魚雷防護兵器を中心として行う。いずれも近距離での対応が求められるため、いざとなれば操舵による回避も行う。
部品: 漂流者の捜索と救助
戦闘終了後、海に投げ出された人や、海上で漂流している人などがいそうな場合、これを可能な範囲で出来る限り捜索して救助する。救助には、見張りや潜望鏡探知レーダー、対潜哨戒ヘリねこかぜのレスキュー装備などを使用する。また、操艦による一側回頭法などで艦のスクリューで巻き込まないよう接近して救助するのも良い。
*インポート用定義データ
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