アルカナマトリクスの部屋 - セッションルーム１

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12:03

＃シナリオ４　終わりなき戦い＃タイプライターの音発：大日本帝国外務省ソ連大使宛：大日本帝国外務省極東課極秘：読後破棄、複製不可（For Your Eyes Only）　ソ連は北海道への大規模上陸作戦を企図せり、ゼクトール海軍と連動するとの情報あり。確度高し。全体状況：　１９４６年になると、もはや降伏したほうが良いのでないかという話が大勢を占める経済が疲弊した。それができなかったのは、ゼクトール帝国がこれを拒否したからにすぎない。　降伏すら許されぬという絶望が広がる中、政府の期待は英国単独講和からのゼクトール帝国との講和仲介というものであったが、英国は日本へ逃れた戦犯の引き渡しを盾に首を縦に振らない。　特に旧米国の飼料、ナウルの肥料を得られないのは、日本の食糧事情を極端に悪化させていた。南方資源帯から石油やボーキサイトを得ることはできても、それ以外の広範な分野での輸入が滞っていたのが問題であった。現代的な見方でいえばサプライチェーンを把握しないまま戦いを始めてしまった、というわけである。　一層の長期戦は避けられそうもない。　この観点から戦時中にも関わらず、陸軍は大規模な組織改編を行った。敗戦より酷いと言われた陸軍解体、もとい再編である。核兵器に対応するため歩兵部隊の基幹編成を中隊に落とし、歩兵については大隊を廃止した。これによって大量の人員が民間に戻ることになり、生産活動を回復させつつ、国家予算の節減が行われた。不足する歩兵火力を、ドイツよりもたらされた連発銃で補うという編成である。この編成はもはや日本が地域制圧、侵略などができない体制であることも示していた。いわば自衛軍、どころか軍ですらなく自衛隊だと嘆く将官は多かったと伝えられている。　他方海軍は改大和級戦艦駿河の建造停止を含めた大艦を減らしつつ、松型駆逐艦の構造をも引き継いだ改夕雲型駆逐艦妙風級、Uボートのコピーである呂号潜水艦の生産に全力をあげはじめた。空母のジェット機対応は予算がつかず、保留状態という状況である。　陸軍に移管した一号輸送艦が捕鯨で大活躍しているが、状況そのものは好転する兆しがなかった。

＃１（ルーム１）作戦名：北海道の戦い（バトルオブ北海道）　１９４６年１月。ソ連軍は北海道に上陸作戦を開始した。亡命ドイツ人からするとまた負けにきたのかというところであったが、あの頃より状況は悪い。　日本陸軍の主兵である歩兵は動員規模２万人とかつての一個師団ほどまで減少しており、海軍もまた再編された第２艦隊はまだ錬成中であり、砲戦も航空戦もおぼつかず、外海にはアメリカ軍の潜水艦隊が遊弋していた。この条件で千島列島を含む防衛をしなければならない。　なおこの戦いでは航空機はあまり使えず、雪に阻まれて迂回、機動防御、電撃戦ができないという状況である。　対するソ連軍はこの戦いに４０万人を動員して日露戦争の恨みを晴らそうとしていた。こちらは揚陸作戦をゼクトール帝国に任せての作戦である。勝利条件：ソ連軍の撤退（１００個部隊の損害）敗北条件：時間切れ（３ターン）大敗北条件：累積突破数１２大勝利条件：ゼクトール軍潜水艦２０隻以上の撃沈＃2(ルーム２）作戦名：本土防空戦１９４６　北海道に敵が揚陸戦を仕掛けようとする中、帝都東京ではB32による大規模爆撃が始まろうとしていた。　陸軍、海軍から分離した空軍と海軍の一部航空隊は核兵器投下を阻止するために戦うことになる。　敵のB32は護衛戦闘機を伴っていないがその数は８０爆撃ウイング１６００機。このうち核装備機は１２機と推定される勝利条件：核兵器の除去大勝利条件：敵爆撃ウイングの２０％以上の撃退。敗北条件：二〇万人以上の死亡大敗北条件：東京消滅 (edited)

＃3（ルーム3）(この作戦は先行して行われます) 作戦名：捕鯨作戦　水産庁は軍と掛け合って1945年の6月にはすべての徴用を解いて漁船を用いて貴重なタンパク源を確保しようとしていたが、たびたび米軍(今はゼクトール軍)の邪魔に悩まされていた。特に浮上潜水艦による攻撃に悩まされていた。　どうにかこれらを排除しようと水上機部隊が運用されることになった。勝利条件：漁船の保護大勝利条件：潜水艦4以上の撃沈敗北条件：漁船4以上の撃沈大敗北条件：1号輸送艦の不在 (edited)

#ルームのご案内以下に分かれます。ルーム1 北海道の戦い　作戦会議ルーム4 ルーム2 本土防空戦1946 作戦会議ルーム5 ルーム3 捕鯨作戦　作戦会議ルーム6 ルーム7 質疑用キャラクターエントリーは現時刻から可能です。戦略値マイナスからでもプレイできます。作戦会議ルームは現時刻から入れます。

20:51

ルーム1の主席はGENZ 次席はJAM、まさいぬとします。 (edited)

20:55

それではやるかね

（すみません、私２名おるようですが

あ。ごめん。次席は消しときます

分裂くらいは出来ると思って…

ジジイが来てくれたのかと思いましたがはい、よろしくお願いします

こんばんは。よろしくお願いします。

エントリーは少し待ってもいいよ

了解です。まだエントリー中のようです

現在、家清さんがエントリー遅れる見込みとのことです。後は概ね大丈夫そう。

ACE組で主だった面々はこのくらいいるようです ○全体岩崎　ｘ２ ○海はるな桜子鈴木銀一郎中道（大） ○陸善行雷鋼バスティコ瀬戸口（西洋）ガーディ黒ロジャーマンシュタイン奥羽恭兵玄霧火焔源健司ヴィットマン来須若宮工藤百華フラン

はい

21:06

基本的な作戦案はどうするよ

（現在相談中です）

21:11

・概要としては稚内まわりを陸で重点、太平洋側を海軍で重点、が仮案です。・「上陸地点を予想してたたく」「敵に上陸をさせない」としたいところですが、広すぎるので抜けが多いであろうことから、ACEの皆さんに意見を聞きたいです。・またルーム３の対潜部隊が戻り次第、潜水艦狩りを行います。 (edited)

なる

21:12

順番が重要だよね

21:12

潜水艦狩のタイミング次第で左右する

潜水艦狩りのタイミングですね。はい

潜水艦を本格的に叩くには捕鯨作戦組の帰還を待たなければ厳しいので、とにかくそれまで揚陸を阻止する、という形になるのが無難なのですが、これはあくまで敵の狙いが単なる揚陸であるとする場合。

現状だと対潜艦隊は１しかいないので、本格的な潜水艦狩りにはまだ戦力が足りませんが、さてどうしたものか。

そもそも揚陸させないのが一番いいという話よね

そうなります

ですね。陸で浸透されると収集がつかなくなります

あと国後択捉よねえ。防御については

そしてソ連の上陸作戦は稚内が本命としても千島列島からも来るとは思われるので、そちらにもある程度戦力は回さないといけませんね (edited)

島嶼防衛は戦力を置かないといけませんね。陸も海もか

配置できる戦力が敵味方ともに小さくなるので、精鋭を置く、とはなるはず

んで揚陸邪魔の邪魔をするのが敵潜水艦なわけよ

はい

海軍の対潜戦力としては、潜水艦戦可能な艦隊が４つ、襲撃水雷戦可能な艦隊が１つ

敵の揚陸試行 →揚陸の邪魔をする（陸・海） →潜水艦が邪魔の邪魔をしてくる →これを水雷戦隊で叩くの順ですね

対潜能力が高ければ気にせんでもいいが

21:18

低いと間引かれるね

海軍戦力も対潜を重視している関係で揚陸用の艦艇を潰す能力に長けているわけではないので、揚陸阻止の主力は陸軍になる可能性が高いかな、と思います。

対潜能力はほとんどないので、逆にいうと陸上防備で揚陸阻止を狙っていく、という形ですね…… (edited)

海軍戦力そのものが薄い中で、重視しているのが対潜、という感じ。

あとはこっちの潜水艦で戦略値削りが通るかどうか

潜水艦で嫌がらせするのがいいか

21:21

潜対潜はまだないから

そのあたり、指揮官たちに聞いてみよう

21:22

海戦に詳しいのというと今回のメンツの中だと誰かな

今回だと ○海はるな桜子鈴木銀一郎中道（大）

21:22

揚陸戦に詳しそうなのは桜子艦長かな？

潜水艦が焦点に入ってくるので、そのなかだと桜子さんが強めかなあ

桜子に尋ねる？

そうしたいと思います

21:27

・陸戦部隊の配置・潜水艦の使い方 ……ですね。対潜部隊は帰還次第か。

桜子:「着任します」

「よろしくお願いします」

ちょこんと座ってる

「お疲れ様です」

潤滑剤に猫をおいておこう

桜子:「小官に何かご用事でしょうか」

あと、日独の協力が本格的に始まったので、摩擦がおきにくくなるよう、エモルンダに協力をお願いしておきます。

「敵が揚陸作戦をかけてくると思われる中で、こちらの兵力配置についてご意見を伺いたく」

21:29

（戦力一覧と地図を渡します）

「敵の揚陸自体を阻止したい。ただしこちらの海軍兵力は足りていなくて、敵にも潜水艦は多数いると思われる。対潜戦力は少しだけならあるけれど、普通にやり合ったら上陸は阻止できないはずなんです」

「こちらの対潜戦力は捕鯨に出ている部隊が戻れば増えはしますが、潜水艦はこれ以上は増えない見込みです」

桜子:「なるほど……」

21:31

桜子:「こちらも輸送艦で兵力を運びますか」

「戦場を前に移す、ということでしょうか」

21:31

敵が攻めてくる前にまず上陸作戦をしかけちゃおう、的な

「逆に攻めると？」

機動防御の海運版かもしれない。どっちだろう。

飛行船はだいたい本土だけど使える船があるかな……

桜子:「敵の上陸の後に私たちが上陸するんです」

「なるほど」

機動防御のほうだ

桜子:「たいてい、よく効きますね。ゲームの話ですけど」

「面白い作戦だと思います。敵の上陸を警戒する位置にからの陣地を置いておいて、攻め込んだ敵の裏から突くのですね」

「敵潜水艦による妨害は、敵の輸送艦と区別がつかなくなるのでできなくなる、という感じでしょうか」

問題はさっきGENZさんが言っていた通りに、僕らの編成上は陸軍の海路輸送のための装備がないことなんですが、これは上層部にかけあうことで調達できるでしょうか？

輸送艦を混ぜてる艦隊は捕鯨行き、飛行船は本土防衛行きになってますね

1号輸送艦あれば行けるぜ

１号輸送艦は全部捕鯨にいってますね…

21:38

うーんどう修正しよう。

21:38

ああ、空母をカラにして輸送する？

部隊を隠しておくことで似たような作戦はできるかもしれないけど、敵の上陸位置が事前にわかってないと難しそう。空母での輸送ができるならそっちのほうが現実味あるかな

ただ展開が遅くなる部分はありそうだし、重量制限もありうる

となるとヒントの使い所かな

ではここで岩崎さん（ｘ２）のうち１枚切ります

岩崎さんに相談してみるのが良いと思うんだけど、どうだろう

岩崎:「やあやあ」

「おつかれさまです」

「お疲れ様です」