アルカナマトリクスの部屋
テキストチャンネル / セッションルーム6
After 2024/02/08 0:00
自然保護官（鍋の国版）：
自然環境と人の生活のバランスを保ち、整えるための職業。
森林繁茂の際は人の生活圏を確保するため伐採等の計画策定・対応をおこない、逆に環境破壊が著しい場合は各所への提言や動植物保護活動といったように、状況に合わせて活動を行う。作業現場への立ち合いも行う。
動植物に関する生態知識を豊富に持つ。環境整備のための手法・データ分析方法、機器類取り扱い技術なども身に着けている。
日頃から巡回・調査活動を行い現地に足を運ぶことが多いため、地形や天候を読む技術も必要とされる。
多くは大学で自然環境に関する学科を修め、約3年の訓練期間を経て一人前となる。
密林では遺跡や迷宮に遭遇することもあるが、これらについては政府へ届け出ののち、必要であれば適切な方法で封印・監視を行っている。
外敵や災いから国や民を守るため木々が防衛反応を起こし、異常なまでに自然が増えた際は、防衛力を保ちつつ人の生活圏も守れるように活動する。
スケール２：６点
どうでしょうか？ 自然保護官（鍋の国版）：
自然環境と人の生活のバランスを保ち、整えるための職業。
森林繁茂の際は人の生活圏を確保するため伐採等の計画策定・対応をおこない、逆に環境破壊が著しい場合は各所への提言や動植物保護活動といったように、状況に合わせて活動を行う。作業現場への立ち合いも行う。
動植物に関する生態知識を豊富に持つ。環境整備のための手法・データ分析方法、機器類取り扱い技術なども身に着けている。
日頃から巡回・調査活動を行い現地に足を運ぶことが多いため、地形や天候を読む技術も必要とされる。
多くは大学で自然環境に関する学科を修め、約3年の訓練期間を経て一人前となる。
密林では遺跡や迷宮に遭遇することもあるが、これらについては政府へ届け出ののち、必要であれば適切な方法で封印・監視を行っている。
外敵や災いから国や民を守るため木々が防衛反応を起こし、異常なまでに自然が増えた際は、防衛力を保ちつつ人の生活圏も守れるように活動する。
スケール２：６点
鍋の国国庫からのおしはらいです。どうぞよろしくお願いいたします＜ひとのかたち、こころのかたち（伝承、昔話）＞
鍋の国の国民に伝わる、事実に基づいた伝承。
口伝、歌、絵本、アニメなど、時代によって伝承手段・媒体は異なるが、人の形質が変わるものを食べてはいけない、という内容は一貫している。
・何でも食べて巨人になってしまった人は、その後食べ物が足りなくなってお腹がすいて苦しかったこと
・食べ物ではないものを食べて七つ顎になってしまった人は、苦しみ、ついにはこころまで変わってしまって、大事な人のこともわからず傷つけてしまったこと
・形質が変わった人を弔いとしてでも、食べてしまうと食べた人の形質が変わってしまうこと
・子供が、人のかたちで生まれてこれず、母親が嘆き悲しんだこと
といった、かつて実際に起きた形質変化による鍋の国の民自身に降りかかった災い、不幸を忘れないように、繰り返さないように、といった構成。
お話の最後は、悲しい災いを起こさないためには、身体に安全な食べ物を、自分で選んで食べることが大事、と締めくくられている。
伝承を続け、人の世代を重ねることで、誰もが知るお話となる。
Ｑミ４：上記、内容的に、文明や時代ごとに、伝わる手法はことなるスタイルをとっているので、いまのなべでも、大丈夫かなとはおもいますが、いまの鍋で登録するともんだいありそうな箇所あればご指摘ください