アルカナマトリクスの部屋 - セッションルーム１

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21:59

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ラストリゾート＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

22:00

プレイヤーは入室することができます。

こんばんは。本日はよろしくお願いいたします。

こんばんは。宜しく御願い致します。

こんばんは、よろしくお願いいたします。

でははじめしょうか。

はい、宜しく御願い致します。

ゲーム中キャラクターが入り用になったら貼り付けてね。終了時点で宣言したものしかつかえないけど

承知しました！

＊＊＊＊

22:02

ここはフィーブル藩の国境地帯だ。砦が築かれている。

22:03

南側の砂漠を阻止するように長い城ができているよ

22:03

気象観測施設もあったがそちらは空爆で破壊されてまだ再建できていない。

22:04

君たちはお忍びでこの国境地帯にきている。

22:04

強い風が吹いてこっち側まで砂漠化しそうだ

（砂漠化が進行している？）

「暑い・・・。緑が多いと聞いてきましたが砂漠もかなりあるのですね」（周囲を見渡しながら）

案内人の兵士：「いえ。砂漠は隣国の地です。星風藩ですね」

22:07

兵士：「砂を含んだ風は重いのであのような低い壁でも阻止できています」

「そうでしたか。ありがとうございます・本日はよろしくお願いしますね」＜案内人さん

世の中何が役に立つかわからないもので、普段は洗濯物を汚すあの砂が、空爆対策では有効だったらしい。

「なるほど。力による脅威以外からも守ってくれているのですね」

「おおなるほど。ありがとうございます。本日はよろしくお願いします。」＞案内人さん

砂漠の風が強い時は空爆がないので安心して外に出れたという

22:08

逆に中心部はかなり執拗な攻撃を受けて、これは土場がアクベンス部隊を送ってくるまでそうだったらしい。

22:09

兵士：「ご覧になりたい場所はありますか？　といっても代わり映えはあまりしないのですが」

22:09

兵士：「難民街もあります」

「では、まずは難民街を見てみたいです」

兵士：「こちらです。他国よりはずっと安全ですので、そのまま歩いていけますよ」

22:12

３０分ほど歩いて難民街にきた。

「難民街で気を付けるべきことがあれば、教えて頂けますか？」＜案内人さん (edited)

兵士：「そうですね。どうしようもないときは公職にあることを明かしていただければ味方と思ってくれます」

「ありがとうございます」

ここは国境沿いでも道が繋がっていない場所だ。普通は国境門ぞいに難民街はできるのに変な話ではある。あと首都だね

「ありがとうございます。」＞案内人さん

「有難う御座います」

歩いてみると活気がないというか隠れている感があって、人通りは少ない。

22:14

しかし視線は感じる。

22:14

兵士：「警戒しているのですよ」

じろじろ見るようなことは避け、もし目が有ったら軽く会釈をします。

身なりも整ってるし、援助物資に群がる感じもないね。

「う、うーん……？」

兵士：「なにか、ご疑問でも」

「中心で被害にあわれた皆さんでしょうか……。少し不思議な空気です」

私もできるだけじろじろ見るようなことはしないで、目があったら軽く会釈するようにします。

兵士：「いえ。彼らはすべて国外の吏族や護民官、あと警官や医者ですね。技術者も多いと聞いています」

「難民、という言葉の持つイメージとは少し違いますね」フィーブルさんの言葉に頷きながら

反汚職運動が激しくなりすぎて、国を追われた人々が隠れ住んでいるという。

（つまり、調査とかで顔を見られたくないとかの警戒ですかね……）

首都にいないのもそのせいだ。国境の道に接続した場所でないのもそうだね

22:19

要するに、見つかったら迫害されると思ってるわけだ

22:19

兵士：「このあたりは治安もよく、協力的です。他国ではどうかわかりませんが・・・」

「そのような方たちであれば、正式に迎え入れる事も考えられそうですが……外交問題でしょうか」

兵士：「うちが攻められかねないと言ってます。本当かどうかまでは分かりませんが」

22:21

でも強く信じているようです。と言っているよ

「なるほど……それなら一緒に迎え撃ちましょう、と言えるくらいでありたいものではあります……」

兵士：「心意気はそうですが、現実問題空爆にはまったく勝てていませんので・・・」

22:23

若干しんみりしてしまった。

「難しいですね」

それで難民が手伝ってるという植林／緑地化区画についたよ

「そうですね……それについては平和ボケだったと謝る事しかできません」

ここでは砂漠に等間隔に大きな丸石が並べられている。

「難しい問題ですね。」

これで２０年ほどで緑地化するそうだ

？

見渡す限り丸石が並んでる様はすごいとは思う。

22:25

兵士：「この石を動かしてみるとですね」

22:25

石をずらすと、そこは湿っていた。

覗き込みます

石の裏には水滴を利用して苔が発生して、それらが死んだあと砂に混じって土になっている。

後ろで苦笑します

土とは要するに砂の中に有機体が入っている状態だからね。

「朝露とかでしょうか。空気は意外と湿っているのですね」

＃せっかく説明してくれてるのだから童心に帰りますよ？

５年ほど経った区画だともう石をどかして草木が背丈ほども伸びている。

22:27

兵士：「はい。温度差で」

「おお、凄い。ご説明ありがとうございます。」＞案内人さん

兵士：「遊牧民の定住化も進んでいくと思っています。現実に成果が目に見えるわけですから」

「このような方法でとは！皆さんの連綿とした努力でここまで緑が」

フィーブル国の自慢は我が国には牛がいる。らしい

22:28

牛は西国を簡単に滅ぼすほど草を食うので、それを飼ってるというのは国の豊かさを示しているらしい

「砂漠には狩猟民の方がいらっしゃるので、遊牧民の方も居るのですね。牛！」

＃なるほど！

南国なら普通なんだが西国では誇るべきこと、なんだね

「他国ではフィーブル藩国と言えば、牛乳が有名ですよね」

「なるほど。遊牧民の方も居るのですね。牛かわいいですね。」

さておき。緑地化がさらに進んで１ターン３０年進んだ場所はもうただの林だ。

「植生が変わりましたね」

「年単位のプロジェクトが実を結んで、形となる。大変敬意を持ちます」

さらに１ターンで木々の代替わりが始まって高さも不揃いになるらしい。そうなればそこは森になるという

22:32

なるほどなあと思いつつ。

22:32

兵士：「農地にするまでは１００年ほどでしょう」

22:32

気の長い話ではある。

「その成長速度でも栄養が蓄積するには百年も……」

「森よりも農地にする方が大変なのですね。有名な麦畑になるまでそこまでの時間が掛かっていたとは」

もっともフィーブルは緑地化が進みすぎて、I=Dｽｺﾞｸｶｯﾃﾙの装甲工場は誘致できなかったんだけどね

「時間がかかっても、でもこれは大変すばらしい事であると思います。」

スゴクカッテルは木製装甲で、まずはすごい乾かさないといけないらしく。

＃それはそれでらしさとして悪くはないですね

保水能力が高まってるこの国では厳しいらしい。

＃よそはよそ、うちはうちらしくありましょう。みんな違ってみんないいの精神で

「それこそ牛の糞を砂漠に混ぜる農地化などは聞いたことがあるのですが、試したりしたのでしょうか？」

兵士：「首都近辺の古くからの場所では牛の糞を使う場所もありますが。いかんせん、牛の数が少なく・・・」

22:37

今のこの方式に落ち着いたらしいよ。

「有難う御座います。確かにこの広さでは難しいという事ですね……」

「牛の糞は藁やおが屑と混ぜて堆肥を作るんですが、あまり上げすぎると逆に良くない場合もあったりしますね。なかなか難しいです。」

「色々な方法があるんですね」＜緑地化

この方式は土場商人が実験と称して教えてくれた新しい方式らしい。新しいいうても１００年も前だが

「土場の方々の善意に感謝を」

ちなみに宰相府からパチってきた技術だぞｗ

＃またしても土場さん！有難う御座います。有難う御座います。

「土場の方々に感謝します。」

＃えーｗ

22:39

「先人の皆様に感謝を」

いやまあ、別に誰も損しないし、別に特許があろうとなかろうととっくに失効してるからいいんだけど

＃形はどうあれ、助かっているのでそれは善意であると思いたい。実験といういい方も照れ隠し感がありますし

土場あらゆるところにいるなと思いつつ

22:40

兵士：「見てみたい場所があればお連れします。もちろんこの地方の地方都市もありますよ」

「工場に行ってみたいのですが」＜案内人さん

兵士：「分かりました。車になりますが・・・」

22:42

馬車で２時間移動した。

＃２時間！

ここは荒れ果てた工業地帯だ。

22:43

兵士：「ここではI=Dの下請け部品工場がありました」

22:44

兵士：「２、３回は再建されたんですが。繰り返し空爆が起きまして」

22:45

兵士：「空爆が来なくなったと思ったら、マザー工場の方から、人材が派遣できないという連絡がきてまして」

22:45

知識１C以上なら裏の事情が読める。

＃藩王の提出は可能でしょうか？

できるよ

22:46

ゲーム前着用してたし

では、フィーブルの藩王スケール２を提出します。名前：フィーブル（藩王）スケール：0 能力：C 種族：職業：藩王（スケール2）スキル：アイテム：装備： HP：0

OK

22:48

成功した。

22:48

各国の下請け元というかマザー工場の人材はここ最近の天使信仰事件で狩られているはずだ。

22:49

まあ空爆の原因だろ死ねみたいな叩かれ方を他国ではしているので、無事なわけがない

＃これは難しい。

22:50

亡くなった方々や被害に会われた方を思い、頭を下げます (edited)

「天使信仰事件による人材不足というところでしょうか……」

どちらにせよ、被害にあわれた方を思い、頭を下げます

「何度も再建いただいた皆さんの努力に敬意を」

兵士：「そうなのですか・・・」

22:51

兵士：「この国しか良くわからないのですが、他国は大変なのでしょうな」

軽く触りの説明をします。

そう言えば胡椒とかこなくなったと話をしている。

「貿易が止まると食材や娯楽は深刻ですね……」

兵士：「曽祖父の頃は列車というものにのってFEGという摩天楼に行けたそうです」

22:54

兵士：「まあ、そんな先よりも空をどうにかしないといけませんね……」

「その頃を取り戻せるよう努力します」

兵士は恭しく頭を下げた。

「そうですね。防空能力を上げて、夢を見られるようにしないと」

こちらも返礼いたします。

「頭を上げてください。こちらこそ感謝したりないです」

「そうですね。努力します。」返礼いたします。

さて。元の場所に戻ると兵士たちが揃って膝をついている。お忍びはこれで終わりのようだ。

22:57

きらびやかなマントが用意されている。

「有難う御座います」（礼をします）

マントをつけてねぎらった。兵士たちは眩しいものをみたようによろころんでいる。

22:58

／＊／

22:59

はい。お疲れ様でした。

お疲れ様でした。

お疲れ様でした。ありがとうございました。

＃恥ずかしい！

ちなみに兵士が言ってたのは正確ではなく。フィーブルの牛の保有量はヒダマリに次ぐ共和国二位

それでもぱんくすさんと国民さんの努力に違いはありません。

それはそれで。うちの牛はNW1です。

まあakiharu国と鍋の国が失墜したからなんだけど

そうなんですね。　ありがとうございます。

兵士はその辺しらんのよね

時の流れは恐ろしいです……

そうかも

誇りとなるものが胸に無いと生きて行けませんです

牛がいて正直嬉しかったです。

風景としては遊牧民とかの定着を見るのが筋なんだろうが、情勢変わって難民ががなー

難民の方々は元の職に戻れるようにしたいですね。人手不足になりますし

今まで麦畑ばかりでしたから、牧畜が加わるのは喜ばしいですが……

23:04

まずはパワーがないとという感じですね。

国内難民はいないし、フィーブルは珍しく反技術国じゃないんだけどねえ

23:05

まあ国防力はかなりきついね。

ちょっと心配していたのですが、それは本当に誇れることですね。

23:06

ぐふ

度重なる爆撃で心が折れてしまっている状態でしょうか？

見た感じでは、もっと物理的な方じゃないでしょうか？

国防力は、なんとか頑張れるようにします・・・。

心というよりも、純粋に戦力がなー

23:09

まあ空爆されると思ってなかったからしょうがないんだけど。

23:09

ということで解散しましょう。お疲れ様でした。

ありがとうございました。

有難う御座いました！お疲れ様でした！

ありがとうございました。お疲れ様でした。