アルカナマトリクスの部屋 - セッションルーム１

／＊／

21:58

＊＊＊＊＊＊＊＊無気力国家＊＊＊＊＊＊＊＊

21:59

プレイヤーは入室してね

よろしくお願いします

よろしくお願いしますー

よろしくお願いします

３人？

こんばんは。よろしくお願いします

以上４人となります

４人ね。

22:00

んじゃやりますか。

22:00

＊＊＊＊

22:01

ここは神聖巫連盟の中心地だ。

22:01

神社が多いので伽藍５０万を自称する時がある。

22:02

いいところ一万だろうという話もあるんだけどね。

22:03

ここでは常に複数の気配がする。

今回の案内人はどなたでしょう

暫し待つと紙の人形が童子の姿になった。これが今回の案内人らしい。

おおー

童子：「どうぞ、見て回りたいところをお示しください」

「今日は案内よろしくお願いします。あなたが私たちに見せたい所があるならそれを見ておきたいと思います。」

「よろしくお願いします」

「案内していただいて、ありがとうございます」

童子：「ではこちらへ」

「よろしくお願いしますね」

童子についていきます

みんなでついていきます

京観が作ってあるね。四方に４つ。

22:06

まあ死体が積んであるエリアだよ。中でも首だね

手を合わせて冥福をお祈りします

手を合わせます

冥福を祈った。

祈りますー

童子：「これで国は安泰でしょう。よかったですね」

22:08

童子：「次は」

「おまちください」

「国も大事ですが民が生き生きとしている方がうれしいのですよ。」

童子：「はい。どこか見たいところがあれば」

「ここの意味や、紹介していただいた意図をもう少し伺いたく思います」

童子：「生き生きとした……」

22:10

童子：「ここはわが国の正しさと偉容を示す場所です。最初にここを藩王がくることで京観は完成し承認されます」

「子らが楽しく遊び、学び成長し、それとともに国も育っていくことを私は願っています。子らの可能性こそが我が国の成長の可能性。」

童子：「すばらしい！！」

「なる、ほど……」

童子：「そのとおりです。子供たちを見ましょう」

22:13

道に出ると子供たちが遊んでいる。護民官ごっこをしているようだ。

＃む……

22:15

どういったことをしているか様子を見ます

どんな罪もこの札で許されるという設定で、いたずらと称した暴行などをしたあとに札を頭にはりつけてめでたしめでたしになる遊びだね

22:16

元気に遊びすぎて動かなくなった子はどこからともなく運ばれていく。

22:16

お陰で道は常に綺麗だ。

暴行されている子をかばいます

なんだこいつという異物を見る目で見られた。

22:17

谷坂はやる気を無くしてタバコを吹かし始めた。

22:18

暴行が再開した。

22:18

童子：「楽しく遊んでますね」

「他の遊びは何かするのかな？」

子供たちは、色々な遊びを口にした。

さりげなく怪我の具合を確認します

大抵は罪もなさそうだね。たまにノコギリで友達を挽くとか言ってるけど

「子供の前で、それはマズいだろ」谷坂さんのタバコを奪います

もう死んでるなあ

「力を使って傷つけあうのは趣味ではないですね。子供の内から知識を深め、技術を磨き、将来進む道を決める手助けを作ってほしいと思うのです。」

犬村はタバコを咥えて谷坂を引きずって行った。紫の煙がするところに

22:21

童子：「すばらしい！」

22:21

童子：「すぐにもやらせましょう」

抱っこして抱きしめます…

「いいえ、可能性を示すことはしても強制するようなことはよくありません。」

童子：「自由にやらせると、ろくなことしませんよ？」

「自ら規範を示すこともせずに人を動かそうとするのはよくない大人だと思います。今はまず多くを知ること。知ってどうすればよくしていけるか考えなければ」

童子：「なるほどすばらしい！」

22:24

童子：「全ては仰るとおりに」

22:24

恭しく挨拶してる

22:24

童子：「次はどこに？」

「子どもたちに何をしたいか聞くのはどうでしょうか？」

「そうですね。何をしたいのか、欲しているもの、望んでいるものを知るのは大切なことです」

子供たちは毎日楽しく遊びたい。勉強したくない、家に帰りたくないと言ってる。

22:26

まあ、言ってることは若干正直すぎるが

「あらあら。家に帰りたくないのね。うんうん」

臭いんだもんと

「なるほど、ありがとう。楽しい遊びがしたいということはいいことですね。」

「うんうん。臭いのかー」

子供たちは足が一番早いやつ護民官とか言って走り去った。

「さようなら」

22:29

「それでは次はあなたの望みを教えてくれるかな？」童子に尋ねます

童子：「いい子のフリでもすればいいのに。え私ですか」

22:30

童子：「そうですねえ。いうて式神ですので、主の望みである可能性もあるんですよね」

「この国にいる以上あなたも私の民ですよ。ちゃんとあなたの事も知りたいと思っています」

22:30

「たとえ主の望みが入っていたとしてもあなたの望みもきっと入っていることでしょう」

童子：「しいて私の話であればすぐにも自由になりたいですねえ。何百年も使役されてくたびれました」

「長い間、すみません。ありがとうございます」

「それは大変ですね。何でも許すことはできないでしょうけれど、法に従えば人並みの自由は得られるようにするべきですね。大変参考になりました。」

童子はいえいえーと

22:33

さて、どうする？

紫の煙が気になるのですが…

紫の煙にいってもいいし、普通の家を見てまわってもいいし、やる気なくして座り込んでもいい

22:34

もちろん、行方不明の谷坂とか追いかけてもいいぞ

二の舞になるのは困るのでどうすべきか

童子はうやうやしく指示を待っている。

「えっと、今の国の普通ってどんなのかな」

22:36

今抱っこしている子を痛ましいと思いながら

童子：「護民官以外、という話でしたら」

ごめんなさいと祈ります

童子は悪魔を祀る樹？　柱のところへ導いた。

22:38

豚小屋みたいな背の低い建物があって、そこに並んで大人が寝そべってる。口が半分あいて幸せそう。

「ごきげんよう」悪魔を祀る樹に挨拶をします

悪魔が出てきた。

22:38

悪魔：「何かようかな」

「今日はこの子に案内をしてもらいこちらまで伺いました。」

「ごきげんよう、です。今、国の様子を見ているところなのですが」

童子を指します

悪魔：「なるほど」

「今は国によくない煙が流れているのを気にしながら情報を集めている最中です。」

悪魔：「臭いので掃除をしてもらいたい」

22:41

悪魔：「よくない煙とは・・・？　悪臭ではなく？」

「悪臭もそうですが紫の煙が出ています」

悪魔：「アレは我々が識別用に張ったものだ。害はない」

「なるほど、ありがとうございます。」

悪魔いわく、欲を吸われたくなかったら煙を避ければいいらしい。

22:43

悪魔：「こうして吸いすぎないようにしているのだ」

「それなら煙を避けながら掃除をしてもらう必要がありますね。政庁に戻ったら掃除を指示し用と思います」

「じゃあ家が臭いのことを後は見ましょう」

22:44

「吸いすぎないようにする。ありがとうございます」

悪魔：「掃除という名目であれば、しばし休んでもよかろうよ」

22:45

それで家々を回ろうとしたが空き家が多い。打ち捨てられてて生ゴミとかが臭いを放っている。

抱っこしている子の冥福を祈ります

遠くで誰か死んで悲しい気分になったがすぐに過ぎ去った。

「祈りを捧げます」（詩を感じたのに合わせて手を合わせて祈ります）

祈った。

22:47

谷坂は成仏した。犬村も成仏した。

それでは政庁に戻って掃除をしたいと思うのだけれど童子に案内お願いできるか聞きます

「今…誰が…」

童子は案内してくれたよ。

22:48

道すがら、ぼこぼこにされて歩いている男を見た。

「だれか、だれか助けてください」

反応はなにもない

「大丈夫ですか？」かけよります

男：「やめとけ、ここじゃ護民官さまの気分しだいだ」

22:49

男：「妻が奪われた。もう駄目だ」男は紫の煙に入っていった。

「とりあえず私たちと一緒にいきましょう？」

22:50

「奥さんを連れ戻しましょう」

22:50

「私だけでも行ってきていいですか」

護民官から減刑受けて一日庭掃除でもう決着ついてるんだよ

22:51

蒸し返しは無理だ

「私は様子を見に行く、王様は掃除する」

政庁に対して国があまりに汚れがたまっているので掃除をするように指示したいのですが難易度はどれくらいでしょうか

難易は０だよ

22:52

指示するとうやうやしく礼をされて、ではそのとおりと

22:52

百官頭を下げて去っていった。

「国の汚れがあまりにひどくて悪魔の方も困っていました。掃除よろしくお願いします。」

名前：不変空沙子スケール：０能力：Ｃ種族：職業：護民官スキル：装備：ＨＰ：０護民官であることは隠しながら

かならずやと。

22:53

その日から生石灰が撒かれるようになった。

22:55

さて。臭いは完全に消えた。

成仏した二人をどうにかして取り戻したいけれど、どうしたらいいか

あの、小春に連絡はつくのでしょうか

小春に連絡はつかないねえ。

22:56

雨の日になんか悲鳴ぽいのは聞こえた気もするが、今日も国は太平だ。

悲鳴が聞こえた方に行きます

童子にいなくなった二人を連れ戻すにはどうしたらいいか聞いてみます。

童子：「すでに祈りが捧げられていますので・・・」

22:58

童子：「んーとんーと」

22:58

童子：「黄泉平坂がありますので、そこにいけば・・・」

22:59

さて。悲鳴の方に行くと人が溶けてた。

「なるほど、それは私の力だけでは足りません。」黄泉平坂

石灰と反応した水に触れたのだろう。

濃度が濃すぎたのか

／＊／

23:00

はい。お疲れ様でした。

お疲れ様でした

手当てをします

お疲れさまでした

新しい情報が結構あったね

お疲れ様でした　申し訳ございません……

お疲れ様でした…。申し訳ないです…

申し訳ないです

まあ予想からそこまで離れてないので。

23:02

むしろ沙子が見事な護身で一切の攻撃を受けないのはすげえと思った。

23:02

見事な回避

そうですね。私が不用意に祈りを捧げることが多いのは確かに　対策しておくべきでした

まあ共和国よりはずっと平和なんで

砂子さんはつよい……　裏窓で水仙堂さんにも助けていただいておりました

そういや水仙堂いるじゃん！

いません

抱っこしている子、連絡がなければ私が埋葬します

OK

23:05

まあ、いないならしょうがない。不在を理由にするのは皆真似するに違いない。

23:05

では解散しましょう。お疲れ様でした。

ありがとうございました

ありがとうございました　無念……

23:06

本当に申し訳ございません