アルカナマトリクスの部屋 - セッションルーム１

／＊／

21:57

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊忘れ去られた悪行＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

21:57

プレイヤーは入室することができます

こんばんは。今日はよろしくお願いします

21:58

……たいとるー

二十二時から開始します。

はい

21:59

と、ベルカインの同行は可能でしょうか？　何か一人で見るとこう、偏りが出そうで

いいですよ

22:00

＊＊＊＊

よろしくおねがいします

ここは弓矢の王国だ。歩けば矢が飛んでくるので注意しないといけない

なんかえらいことになってしまった……

ベルカインも装甲車に乗ってきてる。

弓矢ならまだ装甲車でいけるかー

22:02

「ベルカイン。きょうはありがとう」

ベルカイン：「今日を楽しみにしていたよ」

「あら、そう？」　おやめずらしい、と顔を見てみます

ベルカイン：「現状を知る貴重な機会だからね」

「まあ、たしかにね……」

22:04

……と。ドアついてた時期わたしPCが何やってたか、思い出せますか？

案内人：「お熱いところすみませんが車を出しますよ。危ないんでね」

22:04

ドアついてないねえ

「ええ。よろしくおねがいします」

22:04

おや？

車をだした。

雷切神社さんにお参りしたときについてた、と言われましたがその前あたりとか

茶園だったところは今弓の練兵場だ。弓手の派閥がいくつかあってそこの一つが選挙している。

22:06

過去履歴だよね。見てみます

すみません、よろしくおねがいします

22:06

「あちゃー……お茶、フシミさんが楽しみにしてくださってたのになあ」

22:06

って、ドアついてないって装甲車かもしかして

案内人：「まあ、しょうがないですよ」

22:07

案内人：「お茶を作ろうにもそういう職業がないので・・・」

「ああ、そうか。従業員やそういった職業が必要ですね。申し訳ないな」

案内人：「農民アイドレスで代替できるって話だったんですけどねえ」

22:08

案内人：「うまくいかなくて」

22:08

ベルカイン：「なぜだい？」

「なるほど。確かに農民といえば農民か」

案内人：「品質が足りなかったんですよ。それでまあ、離農したわけでして」

「品質……そうですね……ううーんごめんなさい」

ベルカイン：「本づくりはうまく言ってるときいてるけど」

22:10

案内人：「ええ。まあ、そっちみますか」

「お願いします」

22:11

「お茶づくりと本作りじゃ、全然違うお仕事ですものね……」

土場商人たちが紙的を売ってるのを見た。すごい売れているらしい。

あーあーあー射るようの的。そりゃ売れるでしょう

さらにいくと手作り感ある装甲トラックがばんばん並んでる。出版社要塞があるね

22:12

そこで商品得て出発している。

要塞になってた……それはそうか……

22:13

「弓兵さん落ち着かせないとだめだなあ……これは」

案内人：「んー。どうなんですかねえ」

22:14

ベルカイン：「例の侵入者とかかい」

22:14

案内人：「そうです。根深いんで」

「侵入者……」とりあえずPCの記憶さらってみますが報告ありました？

あるねえ。

22:15

弓兵の比率って時間とともにどんどん高くなって言ったんだけど、その理由は戦闘の増加があるんだよ

忍者さんでしょうか。もらってる報告から推測できるかな

こう。弓兵が増えまくると今度は弓兵以外を着用しているやつが怪しくなってきて

22:17

あれ、これ外国の潜入者じゃね、とか

22:17

あれ、これ天使教団じゃねとか

それでどいつもこいつも弓兵、と。まあわからなくはない

あれ、顎割れとるやん

なんかいるーーー

そんでまあ今空前の弓手ブームやで

……という感じになるわけですねorz

あと金にきた・・・うるさいやつは信用できるというので土場商人は重用されてる

ははは

なんか世間のトレンドとちょっと違う国ができたんだね

というか要するに治安が悪いですね、うち

ベルカイン：「治安が悪いというのか・・・」

22:20

案内人：「先制攻撃はだいたいうちなんで、悪いと言われるほど治安は悪くないかもしれません」

「少なくとも侵入者とか天使教団とかその他諸々を跳ね返したいわけでしょ？　本来なら警察とか軍とかがやらなくちゃいけないわけで……あーわたしのせいだね、うん」

22:21

「って先制攻撃してるのか……うーむ」

案内人：「少なくともどの勢力も弓でばんばん射ってますよ。最近じゃ外国の潜入者もいなくなったくらいで」

22:22

代わりに見慣れないとすぐ矢が飛んでくる

「……七つ顎さんとかも？」

案内人：「あいつらはかなり強いんで、全身に矢を突き立ててもまだ生きてるんですよ」

22:23

案内人：「なんで駆除は苦戦してますが、最近いい手をそこの旦那が思いつきまして」

「つまりまじで出てきてるのか……て、いい手？」ベルカインを見てみます

ベルカイン：「ウルセト神の矢を撃ってるんだよ。色々な宗教施設がうちにはあるので比べて一番いいのがそれだったんだ」

「あ、その手があったか。確か、ウルセト様のお薬で治るとかいう話だったし」

最近は矢を放って捕らえて神殿で治療スタイルに移行しつつある

要するに大神殿かどっかにウルセト様の神殿とかできましたね？

もっとも、治療場所が国内に大きなのがなくて、暁の円卓に送ってる。

それはそうでしょうねおせわになりますー

良い修行だとかでこっちに暁の円卓の人が来ては矢を切り払ってるという話だ。

ぶふー

案内人：「んで、見てみますか」

「……あ、ちょっと待って。七つ顎、どこから出てきてるかわかってる？」

案内人：「ええ。全員が弓手になりつつあるんで、あぶり出せたんですよ」

「ええ。案内お願いします」＞案内人さんに

装甲車が向かった先はダンジョンだ。

やっぱあったかあああああ

見覚えあるね。あったあったわー

22:28

まだあったんかいという感じだが

個人的に見覚えというか聞き覚えというかなのは風杜さんがうちに来たときのアレなんですが

このダンジョン、大昔にA世界から攻めてきたときの出入り口になってたやつだ

そりゃ出てきますね！

確かに風杜が制圧してるね。制圧しただけで終わってたけど

22:30

ということで昔からこの国はダンジョン保有国だよ

じゃあ、埋めたほうがいいんでしょうがうちに技術なさげですね

22:30

旧愛鳴で秘密基地とかありましたから、あってもおかしくないんですよね

埋めると別の出入り口ができちゃうらしい

うわめんどうな

もともとあったこの場所が一番迎撃のためにいい（建物が周囲になくて陣地がある）ために、再利用されてるらしい

なるほど。……ほねっこさんあたりにご協力いただいて、監視したほうがいいですかね……

ベルカイン：「ダンジョンはどうやっても消えないといってたよ」

もう協力してもらってたな夫！「そうか……そうね。ほねっこさんとか、そうだものね。きちんと監視するのが一番いいってことか」

ベルカイン：「対抗戦力はいるよね。いま国民総動員で均衡かやや有利なんだけど・・・」

22:34

ベルカイン：「できれば産業のために、人口の１０％くらいの動員で同じ効果が欲しいかな」

22:35

ベルカイン：「そうなると今度は一強を崩したほうが良いとも思う」

「たしかに。弓兵よりは、ダンジョンのプロとか……まず歩兵からかな」

案内人：「あっしは反対ですけどねえ」

22:35

案内人：「同じ職業だから敵を炙り出せるわけで」

22:36

ベルカイン：「そのへんの感知職業も揃えるよ」

「弓兵ばかりだと、弓矢が効かない敵が出てきたら一巻の終わりだからね。そこも考えないと」

案内人：「あー」

今の弓兵、派生で斥候がありますのでそのあたりとかですかね＞感知職業

案内人：「なるほど。その説明なら分かりやす」

22:37

そだねえ

22:37

まあちょいちょい職業は増やさないとダメそうだね。

22:37

プレイヤーを派遣して片付けられる場面が少ないのでその分を設定国民がうめないといけない

22:38

土場商人の装甲トラックが色々運んで補給してるのを見た。

「弓で抑えられない敵を剣とか銃とかで抑えて、敵を探るための職業で被害を少なくする。その方が、みんなのためにもなると思う」

22:39

いやほんとに土場さん頼りになるな！

案内人：「分かりやした」

22:39

ベルカイン：「国民に周知しておくよ。え、土場。うーん」

22:40

ベルカイン：「許可出したことは一度もないんだけど、いつのまにかいるんだよね。茶渋みたいだ」

「まあ、いろいろ考えることはあるけどね。少なくとも、今は補給とかしてくださってるわけだし…………ちょっと土場の上の人と相談してみるね」

22:40

茶渋てｗ

ベルカイン：「以前土場の人たちがものすごく問題起こしたことがあって……苦労して追い出したんだけど」

22:41

法律をめちゃめちゃ作ったとか

22:42

ベルカイン：「それでもこれだからね」

「ものは使いよう、ということよ。『今は』ありがたいもの」

22:43

「まあ無許可はなんというか……ねえ……」

ベルカイン：「まあ、綺麗事だけじゃないのは分かるんだけど。税金払ってないみたいんだよね」

「あーあーあー」めっちゃ土場さんでもう

案内人：「商店街にでも行きやすかい？」

「ええ、お願いします。弓兵が多くてお買い物も大変そうだけど……買い物に行くのも弓兵か」

なんかここだけ現代日本風の商店街がある。アーケードつき

あ、はてないさんかな

軒を連ねるのは弓商品店ばかりで日用品とか外食屋がない。

道具屋筋の弓矢版になっとるー

案内人：「土場から買うとちと高いんでやすさで攻めるならここですぜ」

22:47

代わりに矢を回避しながらたどり着かないといけない

「ということは国産かしら」

案内人：「そうですね。弓手は矢とか弓は当然作れますんで。出来不出来はあれ」

22:49

そもそも弓は木のしなりというバネを使う関係でどうしても経年劣化するからね

「まあ、矢って消耗品だし……」

案内人：「だいたいは年寄りとか子どもの手仕事ですよ」

22:50

案内人：「土場商人がそこまで出向いて買い取ってる場所も多いです」

「ううーん……手仕事とはいえ仕事はあるけど……うーん」

22:50

ほんとに土場さん商魂たくましいな！

そのおかげで、老人や子供は根絶やしになってないけどな

22:50

まあ脱税はしてるけど

……ベルカインがどうともできないってことはかなりうまくやってんですかね……

22:51

（お前さんは夫に頼りすぎです）

家が買えるような弓とか普通に売ってあってびびる

わお

マーチャントアイドレスは弓に無力だからね

22:52

そこで、よし、装甲化したら勝機やと思いつのは頭がだいぶイカレてる

装甲トラックとかそれでか……

そだね

22:53

まあ山吹がいうとおり、今はいないと困る。

22:53

たとえ脱税されてても

はい。国内をもう少し落ち着かせないとだめですねー　くおうぜいきんー

22:54

「まあ、必要は必要で弓兵が増えちゃったのはわかった……はあ」

案内人：「まあお陰でいきてますよ」

22:55

ベルカイン：「何が幸いか、わからないものだね。もし弓手がなかったら、今頃国は滅亡していたかもしれない」

「ダンジョンがあったのは覚えてたけど、現在進行形で中から出てきてるんじゃ仕方ないよね」

案内人：「最初は気づかなかったんですよ」

22:57

案内人：「ですんで、気づけたのはほんとに偶然でさぁ。たまたま職業が偏ったせいです」

「そこに関しては、確かに弓兵に偏ったのが幸運だったわね。ただ、今後もそのままでいけるかどうかはわからない、ということを理解してもらえるとうれしいな」

ベルカイン：「経済的には一強はよくないし、今だと滅びると言われているからね」

「うん」

案内人：「ははぁ。まあ、そうおっしゃるなら」

22:59

／＊／

22:59

案内人は納得したようだ。

22:59

はい。お疲れ様でした。

はい、ありがとうございましたーやっぱりベルカインに来てもらってよかった！

案内人が二人に増えた感はある

弓兵一択にも理由があってよかったというｋ

23:01

あはははは

う、うーん。

23:02

弓兵強すぎて多様性が失われて国のていが崩壊するシナリオの上にいると思うんだけど

23:02

思いの外悲壮感はなかったというか

はい。なのでダウングレードというか斥候系の能力は切り離す感じでプロモしたいなとは考えています＜弓兵

土場商人が仕事して血液と心臓を代替してどうにかしてるね

23:03

もちろんほねっことか暁の円卓の支援はある

確実に私ではなくベルカインの手配ですよね！　夫優秀！

土場商人だけは湧いて出てきてるんだけどｗ

それはいつものことですね＜土場商人さん

茶渋という表現は大変貴族的な言い回しで今後俺も使おうと思いました。まる

23:05

カビとかGより良い感じ

まあ、ほどよくわかりやすい上にビジュアルがまだ安心ですね＜茶渋

育ちの良さを感じるｗ

育ち良いですもん

さておき解散しましょう。お疲れ様でした。

はい、ありがとうございましたー！