アルカナマトリクスの部屋 - セッションルーム１

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21:57

＊＊＊＊＊＊＊＊雲もない国＊＊＊＊＊＊＊＊

21:58

プレイヤーは入室することができます

こんばんは、よろしくお願いいたします。

今晩はー宜しくお願いします！

よろしくお願いいたします。

こんばんは、よろしくお願いします。

今晩は、宜しくお願い致します。

こんばんは。よろしくお願いします。

こんばんは、よろしくお願いします

これで全員？

はい、8人になります。

では22時から開始しますよ

#ドキドキ

#ソワソワ

＊＊＊＊

22:01

荒涼としたひび割れた大地が続いている。

22:02

ここは国境付近。何もなさそうなところに突然フェンスが現れて、フェンス沿いに移動すれば国境検問所に着く。

22:02

儀礼的に挨拶がなされてるね。

22:03

ここからゲートを越えて荒野へ向かえば目的地である蒼梧藩だ

こ、荒野……ええと、われわれはお忍びでしょうか？

はい。お忍びでわざわざ隣国に出ている

22:04

案内人はゲート向こうだよ

隣国というと巫さんあたりでしょうか。ともあれ案内人さんのところに向かいます。

では、まず国境検問所で入国手続きからですか。

はい

22:05

入国手続きしてゲートを潜る

一応挨拶も返した上で

「どうも〜」

案内人:「お。きたきた」

「こんにちは、本日は宜しくお願い致します。」

「こんにちは、今日はよろしくお願いします」

「今回はよろしくお願いします。」

案内人:「よろしく。観光かい？」

後ろの方で控えめにぺこりとご挨拶

案内人の方に会釈しつつ、入国手続きをして入ります

22:06

「よろしくお願いします」

「まあそんなもんです。見どころはどうかな？」

「案内人さん、よろしくお願いします」

「宜しくお願いします(深々と頭を下げます」

「こんにちは、今日はよろしくお願いします」

案内人:「この国は面白いところしかないよ」

22:07

そんな説明を受けながらバスに乗った。

バスだっ。

「蒼江デルタラジオをつけてちょうだいな」

しばらく離れたところまでそれで行って飛行機に乗り換え。共和国製の飛行機だ。

22:08

百人ほど乗れるそれを貸切で乗った。

「あれ、もう乗り換え？」

「乗り物があるとは有り難い」

おお、飛行機まである。飛行機を見て、興味深そうに

#国土が広いからかしら

案内人:「エアバイクだとどうしても一人しか乗せられなくてね」

「この人数への配慮感謝します」

#バス、飛行機、あぁ人数いるからか

なんと飛行機借りた方が安いと言う

配慮感謝します

「確かにそうですね。エアバイクが名物らしいですけど」

案内人:「そうそう。よく知ってるねえ」

22:10

飛行機は飛んで旋回を3回やって東へ向かい出した。

22:11

高度は8000m

眼下を眺めてみます

窓から眺める景色がすごそうですね…8000ｍかぁ

ミニチュアみたいだね。空気が澄みすぎて距離感が狂う

22:12

南側に都市を見つけた

8000ｍ高いですね。窓から景色を眺めます。

「空気が澄む、そんなきれいなところが」

「おっ、街だ。」

線を引いたように荒野になっている高層ビル群がある

「あっ都市がある。蒼江はどこだろう……」

「高い…(ビルの合間を眺めときます」

窓から眼下を眺めて「高い……都市が見える」

緑は全くなし

「ずいぶん発展してますね」

「高層ビルがあんなに」

「自浄作用が一切無くなって空気が悪くなるものだと思ったけどそうでもないんですね。乾いてる？」

凄いビル・・

「なんだかアンバランスだねえ」

案内人:「蒼梧藩は国内資産では三位の大国さ」

「発展してるのは嬉しいけど、緑が見えないのは、寂しいな」

川の跡を見つけた。大河があったのだろう

「ありゃ、蒼江が断流しちゃってんのか。見るのを楽しみにしてたのになぁ」

#あらー干上がってる

川の跡には建物が立たないので大変に目立ってるね

22:16

案内人:「もうすぐ見えるよ」

「今は川が無いんですね・・」

夕日が見えて日が落ちる

「緩衝地帯にしかしようがないところで。しかし水がそこまで無くなるって何に使ったんだか」

するとプロジェクションマッピングでありし日の川が映った

「景色がこうも変わるとは」

「おおっ！？」まさかの展開に驚く

「おお！すごーい」

「すごい！」

見渡す限り光の川と高層都市群が映っている。

おお、凄い。綺麗ですねー」

「お金の使い方がおかしい気もするけど……」

「川があったことは覚えられているし思い入れはあるんでしょうかねえ」

「これだけ準備されてるということは観光に来る方がよくいるんですかね？」

案内人:「平均的な資産で言えば帝國一、すなわちニューワールド1が蒼梧藩国さ」

「なんでそんなに儲かっちゃったんですか？」

案内人:「観光自体は上位国家間で盛んに行われているね」

22:19

案内人:「ある日から土地の価格がどんどん釣り上がってね」

22:20

案内人:「不動産を買った商人が盛んに売り買いしてると思ったらあれよあれよで値上がりしてね」

22:20

案内人:「国民全員持てる限りの金で土地を買ってその値上がりに賭けたのさ。で勝った」

「なるほど、不動産の高騰がきっかけでしたか」

いわゆる不動産バブルだね

「なるほど・・」

「よく決心がついたなあ。騙されて持ってかれるだけじゃなかったんだ」

「売り抜けた人たちはさそがし儲かるでしょうねえ」

土場商人の会社株式会社シーフと株式会社テトリスブロックというのが相互に土地を売り買いして値上がりしていった

22:22

一年で400％の値上がりが14年続いた

すごすぎるバブル

こうなるとあらゆる土地が売買の対象になってしまった

22:23

通常インフレが進行して大ピンチになるはずなんだけど

22:24

なんとインフレが弱く収まり

22:24

かくて片田舎の藩国は大国にのしあがった

22:24

案内人:「通貨は帝國共通だったからね」

「つまり、意図的にバブルを起こして、国民が総じて経済的には豊かになった、ということなのかしらん？」

案内人:「悪く言えばそうですな」

22:26

おりしも土場で人口減から始まる空前の不景気が始まり大量のインフレが起きてたんだけど

22:27

そのお金を吸収する形で蒼梧の開発が進んだと

「帝國全体の経済を考えれば、よい手だったというわけですね」

「案内人さんは、経済にも明るいんですね。説明有難う御座います。」「着陸後の都市観光が今から楽しみですよ。」

「なるほど、面白い国ですね！」

案内人:「国際的に立場が上がった。恩人という形になったのは確かですな」

22:28

ということで0時ちょうどに着陸

22:28

真夜中の観光だよ

「夜歩きができるくらいの観光地ってそれでもなんかドキドキしますわー」

「えっと…案内人さん。この都市…の名前わからないんですが、真夜中にも開いてるお店があるんですか？」

8台連結されたエアバイクでのんびり飛ぶ

「おすすめの場所をいくつか教えてください〜」

空の旅ありがとうございました。夜の観光はどうだろう・・

「真夜中でも観光出来る都市って凄い」

連結だ！

案内人:「24時間何かしら店はありますよ」

22:30

案内人:「そんな田舎じゃあるまいし」

#マジで発展しとる

案内人:「おっと失礼。神聖はそうでもないんでしたっけ」

「それだけ様々な仕事があって人の動きが活発なんですねー」

「すごいなぁ」

夜の方が日差しでダウンしないのでいいだろうという判断だね。

「神聖はまた独自色の強い国ですからね」

夜中なのに飛んでる人がうじゃうじゃいる

「お気遣いありがとうございます。おすすめのところありましたら案内お願いします。」

空中信号機があって1000台以上のエアバイクが動いてるのを見るだけで楽しい

夜間は涼しいからかしら

最初に大通りを流すよ

「名物なだけはありますね。凄い景色だ」

「名物って言われるだけはありますねぇ、凄いなぁ」

「空中信号はすごい」

ようこそ蒼梧藩へというネオンの案内板も見える。100m以上の大きさはある」

そんなサイズ感、ほへーと見上げてしまうなぁ。完全にお上りさんというか観光客

連結エアバイクにガワを被せて龍を真似た乗り物もあるよ

「人口も多そうだなぁ」

これもネオンで飾られて観光客を喜ばせている

タクシーみたいなものかしら

「龍みたいなのある……」

24時間空いてる免税の百貨店をこれから3連発で巡るという

発展が凄い・・

免税店！

お土産はすぐ国に送ってくれるらしい

お土産どんなのだろうか

「お土産が気になりますね」

「物流も完備してるし、荷物も少なくて観光しやすくて助かります。有難う御座います」

お土産・・

化粧品が人気らしいよ

お土産……

スク水化粧水とか

#あ……

怪魚肌の治療薬とかが売ってる

「へー、男性用とかもあるんで？…そのスク…水化粧水？」

#大丈夫なんでしょうか・・

「スク水というとこの国でめちゃくちゃ厄いものと伝わってる代物では？意味合いが変わってる？」

案内人:「名前だけで普通の化粧水ですよ。原産国見て買ってくださいね」

「なるほど名前のインパクト」

原産地土場は信用ならないらしい。値段は安いけど

「化粧品は確かに免税店でポピュラーですよね。蒼梧産のお酒とかはあるのかしら」

共和国の涙という瞳を大きくする美容医療薬も人気だ

22:38

酒は帝國中のものがあるよ

「日常使いの器とかはないものか」

百貨店の催事場では今ピアノコンサートやってる

「おー催し物まで…都会は凄い。」

「少し聴いてみますか、誰が演奏してるんだろう」

名前とか国とか隠してるけど、多分詩歌の遺民なんだろうねえ。物悲しい曲だ

22:40

景気いい曲でなくても流す懐の深さはあるね

「いい音色」

投げられるようならチップを

同じく

チップはそっと電子データで送信するのが流行ってる

22:41

空中投影されているアドレスコードをかざすだけでできる

「こういうのも受け入れてるってことは文化もはってんしてるんでしょうなあ。流行りとか分かります？」

チップ投げます。電子化されてるんですね・・

「ほう、こんな方法で！」チップを送りますー

チップを投げます。

チップ、電子データで送るんですね。「少しですが」とチップを送ります

ちなみに店で現金で払おうとすると、店のお姉ちゃんが動揺して上司呼んだ

「出会えたご縁に」チップ送ります

「なにからなにまで凄いな。」驚きながらチップを送ります。

現金です、現金入りました！　みたいな感じ

「こういった端末が普及してるんですね。すごいなぁ」少額ですがお試しがてらチップを送ります。

悲しげに手元の物理わんわんを眺めます……

現金はあまり使われてない感じなのですね・・

お賽銭はどうなってるんだろう……

案内人:「最近の流行は東国の素朴なやつだね」

「なんというか…案内人さん。凄い、今旅行に来てる。て気持ちになってますよ。文化の差が大きいと驚きと面白さが同時に着ますね。」

案内人:「見てみやすかい。縦演劇を」

「ありがとうございます。いいですね」

縦演劇とはなんぞやと思ったらなんとビルの壁で立体的に行う演劇だった

「演劇？見てみたいです」

上空数百mで壁に手をついて三角跳びして空中戦しながら演劇してる

「ダイナミック！」

おお、凄い！

「うわぁ、凄ー！！」

ビルに映し出される、蒼梧から見ると懐かしい東国の田舎風景だ

「おお！すごい」

「これがニンジャ？」

「三角跳びかぁ。素晴らしい技術力だ。功夫積んでおられる。」

その上をおそらくは暁の円卓の俳優たちが飛んだり跳ねたりしてる

なるほど、暁の方々

納得

ストーリーはありきたりだが、こういう素朴なのがかえって懐かしくて受けてるらしい

なるほど

暁の方々凄いですね・・

君たちは外に出ずに向かいのビルの中から見てる感じだ

22:47

なんなら夜食食べながら見物できる

「景気が良くなって便利にはなるけど心に昔のものが残ってるんですねー」

出入り自由なんでそのせいもあってストーリーが単純なのかも

22:48

いつ出入りしてもついていけるw

「夜中でもこれだけ賑わってるということは、藩国政府も24時間営業してるんですか？」

「夜食は何があるんだろ」

お、夜食。「案内人さん、夜食食べながら見たいのですが、いいところとおすすめありますか？」

案内人:「麺がありますよ」

22:49

案内人は電子政府を教えてくれた。手続きは大体役所に行かずにやれるという

「麺！！」

「麺、いいですね。楽しみです」

越前藩が作った電子システムを買って営業してる感じ

「電子化が進んでるぅ〜、すごいなぁ」麺を啜りながら

「お夜食に麺、いいですね」

この国の麺は全て小麦でスープは澄んでいないといけないらしい

この麵おいしいですね・・

案内人:「まあ土地が高くなって自国産の麦はないんですけどね」

「さっきのおひねりも…ひょっとして越前藩国様のシステム恩恵受けてるのかな？」端末をみたりしながら麺をすする

「すっきりした味わいが多いですが後はこっちで調整しやすいとも」麺いただきます

でもなるべく近い品種をわざわざ神聖とかで作ってもらってるらしい

「帝國のいろんなものが組み合わさって成り立ってますね」

味は辛い甘い酸っぱい

22:52

複雑なほどいいらしい

22:52

案内人:「国が大きくなると51:49になるんですよ」

22:52

実際あちこちに51:49という標語が出てる

「澄んだスープなのに、味が複雑なのは、面白い」

「どういう意味なんでしょう？」

「すいません、不勉強で…えーと、どういう意味なんです？」

「それは一体何の比率で？株式だったらギリギリイニシアティブ持ててる感じで」

案内人:「勝つ時は100のうち51を目指せ。残りは相手に配慮しろ、ですかね」

22:54

一方的に儲ける時代は終わったみたいな政府広報が出てるらしい

「そういう…」

勝ちすぎると恨まれる、ですかね

「WINーWINって言葉はありますが更に上行ってる感」

そうだね>勝ちすぎは恨まれる

「なるほど」

なるほど、とても良い標語ですね・・

「勝ちすぎは……確かに……いい標語」

「なかなかいい標語ですね、きっと学識ある人が考えたんだろうなぁ」

「相手の良さも引き出して最終的に勝つ、いいじゃないですかとても」

なので引き分けに見えそうなくらいの勝ちを狙う文化が勃興してる

「周りにも得をさせる。良い言葉ですね」

案内人はすげえ自慢し始めた

22:55

なんか学問に力入れてるのはこの国の人にとって誇りらしい

「学問、経済で余裕出てきてそっちに力入れられるようになったんですかね」

「学問が盛んなんですね、それはいいことです」

モヒカンみたいな貧しい学のない人もいる一方で帝國屈指の学問国家でもあるのがこの国らしい

「学問がちゃんと受け継がれてるんですね、いい事だ」

#まだモヒカンいるんだ……

#まだモヒカン居るのね

古くから、それこそ今はない大河に水がある頃から学問に力は入れてたってよ

22:58

藩王がインテリで地名も全て藩王がつけたのが自慢らしい

「水も復活するといいですけどね……」

＃モヒカンはいると

案内人:「土地価格の高騰終わってまだ3年ですからねえ．まだまだ落ち着くのはかかるのでは」

22:59

／＊／

22:59

はい。お疲れ様でした

有難う御座いましたっ！

ありがとうございました！

高騰終わってた。

ありがとうございました

お疲れ様でした！思ってたよりすごくいい感じに経済が回ってました

お疲れ様でした、ありがとうございました。

おつかれさまでした！　絶妙に予想と違いました……よなった！

おつかれさまでした！

夜明けが一番いい光景なのにそこまで行かずw

お疲れ様でした。発展度凄かったですね

飛行機ではしゃぎすぎてしまいましたわ

自然が無くてボーロボロだと思ってたのに経済がうまくいってた

すごい発展しててびっくりしました

なんと……ちょっと大人数がはしゃいだもので

想像以上の発展具合に驚きを隠せず…

案内人さんが結構学のあるかたでしたね

まあ見ものとしては見どころばっかりだしね

ありがとうございましたー

ハリウッドやラスベガスと同じで荒涼としたところにとんでもない人工都市があるという

案内人さんは観光ガイドかなにかだった感じでしょうか？ (edited)

逆にいうと大学卒でも普通くらいの成績では観光客相手の仕事しかできないところはあるね

23:02

観光ガイドですよ

23:02

資格をいっぱい持ってるw

なるほど、懐かしの観光ガイドに大卒者が……

とてもいい感じだったもののガチャの段階がそうでもないパターン？

ガチャは十段階中の4

23:03

ディープなところにいきなり連れて行くような人ではない

それでここまで語れて経済にも明るいなら、だいぶ底上げされてる

おお、それでこの様子ならなかなか

案内人さんがいい人だった。

そうとも言えるかも

資格持ちさんとは

免税店からキックバックあるので三連発百貨店はどうかと思うが

しっかりした案内人さんという感じでしたね・・

ディープなところだと何処に行ったんだろう…。猛虎の殿堂神殿は、ディープ扱いだったんだろうか

23:05

あー（キックバック）

まず、当たり前のようにそこらで人が死んでないので……よかったです。引き続きポー教授や伊藤信士さん、スクエアさんに相談しながら政務を行います。

猛虎の殿堂は今人がいっぱいだからねえ

免税店でキックバックはまあ……リアルでもよくあるので

スケール大きいけどボコられて支援貰うばかりだったところから与える側に回る段階に入って別の動かし方に

去年アレしたからですか？

ガイドとキックバックは、まあ、切れないので。

人一杯でしたか、一大観光地

ゲーム内で春で、今おっちゃん関係の神殿ではシーズインイン祭り

23:07

病人が押し寄せて治療受けてる

競争厳しい分政府とか上の方にたどり着いて頑張ってる方々は褒めてあげたいところ。電子決済とかきちんとシステムとして回してますし

あー、あ？！（病人？！）

なるほど、では僧兵も大忙しでしょうし、邪魔しなくてよかったです。

自領「長春」どうなってたんだろうなぁ。首都の隣だから飛行機で見えてたんだろうか

僧兵さんたちお疲れ様です・・対応ありがとうございます。

今回は首都までも行ってない。片田舎だからねえ

え、いってなかった！これで片田舎（そのことに衝撃を受けています）

どこにでもある百万都市的なやつ……

では解散しましょう。お疲れ様でした。

昌徳の辺りは、片田舎……

お疲れ様でした。ありがとうございました。

ありがとうございました！

おつかれさまでした。ありがとうございました！

お疲れ様でした！お散歩を有難う御座いました！

ありがとうございました！

お疲れさまでした。ありがとうございました

お疲れ様でした、ありがとうございました