アルカナマトリクスの部屋 - セッションルーム１

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21:56

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊水の底にある栄光＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

21:56

プレイヤーは入室することができます。

こんばんは、よろしくお願いします。

こんばんは、よろしくお願いします

こんばんは。よろしくお願いいたします。

開始は二二時からですよ。

21:59

では始めますか・・・

21:59

＊＊＊＊

22:00

青い海が広がっている。その上に、いかだがいくつかある、

22:01

海の底から上がってくる過去の栄光を拾って繋げる、それが今の紅葉国だった。

22:01

君たちはペンギニアのスループに乗って海域までやってきたよ。

22:02

案内人：「案内人を務めさせていただきます、コロッセオと申します。本日はよろしくお願いします！」

「こちらこそ、よろしくお願いします」

「よろしくお願いします」

案内人：「若干乗り心地が悪くなっているのはお許しください。すぐによくなりますから」

22:04

あちらこちらのいかだがのんびり近寄ってくるので、スループに満載した支援物資を引き渡し始めた。

22:04

船が軽くなって復元性が回復し始める。

「いえ、本当に助かります。ありがとうございます」支援物資助かる……！

「いえ、ご支援ありがとうございます」少し身を隠します。

案内人：「かつて紅葉国は水底にあって栄華を極めておりましたが、今は把握出来る人口は７万人ほどです。ほぼ全ては水上で生活しています」

22:06

案内人：「世界一見晴らしが良い国と評判です」

「見晴らしは、確かに……。」少し落ち込みつつ

「見晴らしは、確かにそうですね・・・。いかだの上での生活ですか？」

案内人：「なんでも紅葉国に関わりのある方とか。どこにでもご案内します」

22:09

案内人：「ええ。まあ。昔は水の中で生活する邪悪な技があったそうですが」

「今はどういったところがありますか？」

案内人：「天罰覿面、悪徳の都は滅んだと言われております」

22:10

案内人：「はい。海洋牧場と、海上都市のご案内を行う予定です」

22:10

案内人：「必要であれば都が沈んでいるあたりまで行きます」

「ここから近いのはどちらでしょう？」

案内人：「海上都市です」

「では、海上都市からお願いします」

スループは速度をあげた。

22:12

三〇分後についたのは、いかだを数千枚連結したような洋上都市だ。

「これは、すごい数ですね」

「これはこれですごいというか」

「こんなにいかだが。これほど接続してでも海の上で暮らしているんですね」

案内人：「水の精霊のご加護のおかげですね」

22:15

今でも数千の術師が魔法で水を浄化しながらこの都市と一緒に漂ってるらしい

（知らない職業が生まれている・・・）

案内人が術師頭の一人を連れて来たよ。頭を下げている。目が見えないぽい

「こんにちは」

「こんにちは。」特徴や見覚えはありますでしょうか。

術師頭：「ようこそ。罪の街へ。こんな場所へようこそというのもなんですが」

22:16

覚えはないなあ。触手出して味見すればわかるかも

出しません。

そう言えば除去られたんだった。悲しい

（除去、ありがとうございます。お手数をおかけしました）

術師：「私は元々水利局で働いていたのですが、技術指導でakiharu国におりまして、その日を無事に過ごせたのです」

22:19

それで迷宮国で修行して、こっちに戻ってきて今もわき上がり続けて海洋汚染を続ける都市船の鉱物油を浄化しているという。

22:20

術師：「かつてはこの下にも２０００万人以上の人々がいました」

「なるほど、難を逃れたあとも水に携わるお仕事を為されているのですね」

術師：「行く先がなかったのですよ。ただ」

22:22

術師は笑いながら言ってる。

22:23

術師：「akiharu国では口の中に虫が入ってきては精霊の力に目覚めさせようとして、それに耐えられず、迷宮国はいつも迷宮に喰われる恐怖と戦っていました」

22:23

選択肢などなかったらしい。

22:24

案内人：「いやー。昔は大変だったんですね」

22:24

案内人：「それじゃ次いきますか」

「はい、お願いします」

22:25

「お話しを聞かせて頂いてありがとうございました」

「水の事、そして紅葉国にいてくださりありがとうございます。」ゆっくりお礼をいいます。

術師：「いえいえ」

22:26

案内人：「あの人話が長いのですよ。悪い人ではないんですが」

「自身の仕事に誇りを持っている方だと感じました」

それで海洋牧場に行った。イルカが沢山泳いで、なんだよ客かよ、ゆっくりしていってねで、ダンス見せたりしている。

「イルカってダンスするんだ・・・」

「しかも華麗に……」

案内人：「それは間違いないのですが、なんというか、恨みが。おっと、イルカですね。知能が強化されています。どんな魔法なのやら」

22:28

それで水中カウボーイ（カウガール）として働いている。

（恨みはもちろんそうですよね・・・）

魚の養殖場の管理をしているよ。網の修繕とか

水乙女の派生にありましたね……＜ウォーターカウガール

案内人：「ペンギニア海軍の装備をお借りしています。どうぞ」

「すごい・・。あ、ありがとうございます」

「ありがとうございます。お借りします。」

「ありがとうございます」

ヘッドセットつけると、ぴぃぴぃという音がピッチ変換された

22:31

イルカ：「やあ。お客さん、何用だい？」

「おおっ」

22:31

「こんにちは、見学に来ました」

イルカは元々特殊部隊で飼われていた馬だったとか言ってる。隠語だろうか？

「こんにちは。様子を見させにいただきにここに」

horse?

「こんにちは、ここらの状況を知りたくての見学なんです」

イルカ：「ここでは毎日五〇万食相当の海産物を生産して輸出しているよ」

「すごい生産力ですね」

イルカ：「経費以外の儲けは紅葉国の再建に使われる予定なんだ」

22:34

ちなみに毎日五〇万食でも１００％ペンギニアが買い取って、なお増産の相談が来てる。

「何から何まで、ありがとうございます……。よく育つんですか？」

イルカ：「ものによるかなあ。マグロは７年だね」

22:35

カツオで三年らしい

「あ、そういう違いはありますね」それもそう

「あ、確かに。そして種類も多いことがわかりました。」納得の顔

一種類だと病気で全滅するリスクがあるらしい

たしかに

生物鉱山でもありましたね

だいじなことでした

銘柄ならぬ魚の種類を入れ替えつつ、安定的にやってるらしい。

22:38

金額的にはまだ大したことないけど、そのうち１０００万食出す計画だよ

すごい計画になってた……！

「すごいですね、ここの運営のアイディアはあなたが考えられたんですか？」

イルカ：「元はペンギニアの技術だね。それを指導しているんだよ」

22:39

イルカ：「いつかのためにね」

「なるほど、ありがとうございます」

イルカ：「そこの案内人は天使教の手下だ。そこまで水死するほどじゃないが、言う事は信用しすぎないほうがいい」

「食料は大事ですし、その他の布石にも。ありがとうございます」もう一度、周囲を見て目に焼き付けつつその言葉には目でうなずきます。

まばたきで頷きます。あまり目立たないように

目だけで返事します

イルカが６００働いているそうだ。

22:43

イルカ：「案内が必要とか科学について話をするなら、僕たちか、ペンギニア海軍の人に話掛ければ良いよ」

22:43

イルカはじゃあねーと泳いでいった。

「ありがとうございました！」手を振ります

「あるがとうございましたー」

「ありがとう」手を振ります

案内人：「かわいいものですね」

「そうですねー」ペンギニア海軍の人を探します

「はい。貴重な経験でした」

海軍士官いるねえ。

22:45

見るとうなずいている。

22:46

海軍士官：「そろそろ飽きたようですね。どうぞこちらに、艦を案内しましょう」

「ありがとうございます。よろしくお願いします。」

「はい。よろしくお願いします。」

「はい、お願いいたします」

案内人はついていこうとして断られた。

22:48

海軍士官：「なにかありましたか」

「最初から案内人の言動に不穏なところがありまして。あとイルカさんから警告を受けました。」

22:49

「天使教の手下だと」

海軍士官：「天使教そのものはもうほとんど活動してないのでなんですが、紅葉国はスパイが多いですからな」

22:50

海軍士官：「なにせ、身分を詐称するのに都合が良すぎる」

「出入り自由政情不安定ですからね・・・」

海軍士官：「とはいえ、身元証明を求めるのも厳しい。忌々しい反技術が片っ端からcomputerを破壊していましたからな」

22:52

海軍士官はこれよりうさんくさいのは宰相府の人民だけですと言ってる。

22:52

ギャグなんだろうが反応に困る。

ですよねー

めちゃめちゃ困る……＞反応

リアル固まってしまった

海軍士官：「お聞きしたいのはどんなことでしょう。閣下より聞かれたことは全て教えて進ぜよと言われております」

「いくつかありますが、少なくともまずは政情を安定させたいと考えています。反技術勢力は国内に浸透しているのでしょうか？」

海軍士官：「浸透しそうだったので一旦凍結して水底に沈めていると聞いています。王女から」

「なるほど、ある意味都市船ごと封印したのですね」

海軍士官：「大胆な行為とは思いますが、他にやりようもなかったのでしょう」

「2点目は水の精霊とは以前からいた水乙女のことでしょうか？」

海軍士官：「それとは別に今いかだの街についてはほぼ全員が反技術だと思いますよ」

「それは、起こったことを考えればそうでしょうね。。。」

海軍士官：「いいえ。水中のG、または石Gという種類の外殻が石になっているタイプのゴキブリ由来の精霊ですな」

まじかー

海軍士官：「口の中に入って自爆して、そのショックで精霊の力を目覚めさせます」

まじかー（2回目）

真顔だ。冗談なのか分からないがなんか本当ぽい

「あ、ありがとうございます」

返信すると前進黒塗りの鎧姿になるってよ。

なんかすごい

23:03

「3点目、現在王女や都市船と連絡を取る手段はありますか？」

海軍士官：「ありません。が、現在技術開発中です」

23:04

／＊／

23:04

はい。お疲れ様でした。

ありがとうございましたー

ありがとうございました。

ありがとうございました

本当に皆様に助けられてありがとうございます＆面目ありません

案内人ガチャは１０段階の７でした。

不穏な割にはいい人だった

はい。大変に助けられていただいております……

状況はわかりましたしね

状況も分かったし若干の希望も見えました

まあ一都市は無事なのは良かったよ。今浮かぶと問題置きそうだけど

23:08

上手く調整してね。

はい

では解散しましょう。お疲れ様でした。

ありがとうございました

お疲れ様でした。ありがとうございました。

ありがとうございました