アルカナマトリクスの部屋 - セッションルーム１

／＊／

21:57

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊砂漠しかなかった＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

21:58

プレイヤーは入室できます。

こんばんはー　よろしくお願いしますー

以上？

以上１名です！

じゃあはじめますか。

21:59

＊＊＊＊

22:00

荒涼とした砂漠は木もなく草も無く生き物も無く。

22:00

ただ茫洋と広がっていた。

「…………（遠い目）」

砂の中にアクベンスの頭部分だけが砂に埋もれてある。

祀られてた？　やつですよね。掘り出せないかな……

掘り出していると案内人がやってきた。

22:01

案内人：「ちーす。あ、王様ですね、こんちはー。俺新聞に載りますかねえ？」

「こんにちはー。今回はよろしくお願いします。まあ、働き次第では？」　冗談っぽく微笑んで答えます。

22:03

ふむふむ。今回はもう身分バレ状態で、新聞関係者というのも周知と。

案内人：「そうですよねー。王様はいいですよね。なんもしないでも新聞載ってるんだから」

「ん？　自分が新聞に？」

案内人：「あ。俺案内人の無敵のマンジロウです。なんで無敵かっていうと、皆からそういわれているせいですね」

22:05

案内人：「ほら、王様ってなんもしてなくても無能って新聞にでてくるじゃないですか。いいですよねー」

22:05

案内人：「もう生まれてきただけで勝ち組ですよ。あ、そうそう。ここが國の中心地ですよ。なんものこってないけど」

「なるほどー」別に自分は新聞関係者というわけではないと。よしよし。

22:06

「……どうしてこんな砂漠になったんでしょうねえ」

案内人：「さっきからちょいちょい独り言多いみたいですけど精神病んでます？」

＃ああ、＃ですね。

案内人：「よかった。俺は病人と一緒にいても全然気にならないですけど、なんでかみんな止めるんですよねえ。やめろっとか」

「いやー、この砂漠の国を、これからどうしようかと悩んでて」

22:08

「今回はいろいろ知りたいので、よろしくお願いしますー」

案内人：「え。どうしようもないですよ。あはは」

＃たしかに無敵な感じではある……！

案内人：「まあでも現実読めない人って一定量いますよね。分かりました！　付き合いますよ！！　俺良い人なんで！」

22:09

案内人は鼻歌歌って港まで来た。

22:09

ここは砂に埋もれていない

人がいないかな……

もっとも、住んでるのは３人くらいだ。

22:10

案内人は銃を確認してる。

22:10

案内人：「不用意に話掛けたり身分明かしたりしない方がいいっすよ。俺みたいな善人はまずいないんで」

「全人口、５人ぐらいか……」

22:11

「わかりました」

案内人：「いや、全人口は０っすよ。税金払ってねえし、國との相互社会契約はないすからね」

＃ふむ……？

案内人：「國って税金の再配分しないと國のていをなさないんですよねー」

22:13

案内人：「そういう意味じゃ、この國は一度だって国だったことはないっす。まあそんなもんすよ。はじめなんて」

「政府機能が存在しないわけですね。なるほど」

すぐ銃撃戦になった。案内人は笑いながら全員射殺した。

22:14

案内人：「政府機能っていうとぼやっとしてるんで、言い方変えた方がいいっすよ」

22:14

案内人：「難しい言葉で誤魔化してる人、多いんすよね」

「というと？」

22:15

マンジロウさんの様子というか、どういう人物か確認します。ちょっと強すぎるというか。

案内人：「あ。別に説明とかの仕事は受けてないんで」

22:16

マンジロウはへらへらした自由民ぽいお兄さんだな。ポニーテールでサイド借り上げてる。

22:17

使ってる銃は共和国の歴史と伝統の７．６２ｍｍ銃だね

22:17

案内人：「んで。まあ今静かになったここが元保税港っすね。いやー運が悪い！！」

22:18

案内人：「二〇年前はすげえ人がいて、隅から隅まで娼館が並んでたんすけどね」

「その頃のことをご存知なんですか。今はどうしてこんな感じに？」周囲を見回して様子を確認します。

案内人：「あるいは４０年前ならここ、中継港ではやってたんですよ」

22:20

案内人：「今こうなったのはほら、海賊とか犯罪者が摘発されて、反技術の連中がばんばん襲ってきたせいですね」

22:21

案内人：「森国人の多分忍者かなんかが変装する中継地でもつかわれてたみたいですよ」

22:21

案内人：「んでまあ、そのあたりは軒並み弾圧されて平和になったんですけど、それ相手の商売はね」

「さっきの銃撃戦の相手も、反技術系の人ですか？」

案内人：「さあ」

22:23

案内人：「どういう理由でも問答無用で撃ってきたら敵っしょ」

22:24

案内人：「まあでも、多分世界忍者国あたりのだれかじゃないかな。一応調べます？」

「王様とかだと、そうもいかないんじゃないかなと」さっきの銃撃戦の相手を確認します。人種や魔法系など、何か分かることはありますか？

人種は被り物で不明。魔法は使ってなかった。

22:25

死体を調べて見るかい？

そうですね。

石を渡された。投げろって事らしい。

22:26

案内人：「爆発したら、忍者ってことで」

ああ、爆弾とかですか。では遠くから投げます。

爆発した。

22:26

案内人の髪が揺れている。

22:26

案内人：「でしょ？」

「………なんで襲い掛かって来たんでしょうね」

案内人：「基地かなんかにしようとしてオレらが近づいて来たせいですね」

22:27

案内人：「俺、気付かれずに近づける特技あるんで」

「なるほど。他に見て回れるところはありますか？　正直、国民がいないとどうしようもないですね……」

案内人：「国民いてもどうしようもないっすよ。あーでも」

22:30

案内人：「まあ、釣りでもします？」

「最近、水中のＧとかそういうのがいるらしいので、結構危ない気がしますが、そのあたり大丈夫そうなら」

案内人：「そいつなら・・・」

さっき渡された石ですが、石Ｇだったとか、そういう可能性があるか思い出します。

案内人が行ったのはちょっと遠い砂浜だ

22:31

大量の白い塊が顔をだしている。

22:32

石は石だったねえ。

22:32

案内人：「あの白いやつが石Gの頭骨というか、外骨格っす」

「中身はどこにいったんですか？」

案内人：「そりゃ死んでますよ」

22:33

泳ぐのに適してなくて、波にさらわれて座礁して死ぬらしい

22:34

案内人：「昔は良く爆発して自然をまき散らしてたみたいですよ」

「まあ、砂漠化まではどうしようもなかったみたいですが。というか、どうしてこんな砂漠化が進んだんでしょうか」

案内人：「そりゃもちろん、Gの力が他国に及ばないように規制が入ったせいっすね」

22:36

案内人：「akiharu国の首脳とか宰相府特殊部隊が原因といえなくもないっすね」

22:37

案内人：「ようするにこの国は周辺のあれやそれやに翻弄されて袋だたきになったんすよ」

「まあ、先のことが分からないのはみんな同じですが、どうしたものかな」「ペンギニアからの移民とかも来ない感じですか」

案内人：「来てましたよ」

しかし、ちょっと人がいなさすぎるので、記憶参照して案内人の発言が正しいかどうか確認します。

案内人：「一時期は１５００万人くらいいたんです」

22:39

人数については記憶通りだね。

ふむふむ。つまり減りまくったと。

案内人：「というか、逃散したんすよ」

22:40

案内人：「商売こけて治安悪くて妙な団体が科学が天使だとか言い始めたら普通逃げるっしょ」

「なるほど。ペンギニアの移民も含めて、みんな逃げていなくなった感じかー」

22:41

遠い目になります。

22:41

＃散歩のスケジュール後ろのほうだと自然回復とかあった気がしたんですが、それもダメでしたかー

案内人：「そりゃそうですよ。良かったじゃ内ですか」

22:43

案内人：「国に留まって死なれたら王様の責任でしょうけど、逃げたなら自己責任ですよ。なんなら逃がしてやったとか言って自慢してもいいかも。まあ俺みたいに心も強いやつしか言えないでしょうけど」

「ふむ。確かにそれで生き延びれるなら、それはそれでいいことかもしれませんね」「しかし……こうなると、どこか見れるところあるのかな。造船所とかは破壊されたりしてます？」

案内人：「造船所はまんまですけど。人みたいなら、まあまあの場所もありますよ」

「造船所は無事か。お。人がいるなら行きたい」

案内人：「まあでも、無理して続けないでも、別途新規立国してもいいかもしんないっすね」

「お、ありがとう。まあやれるだけやりますよ。一応、王様ですしね」

22:48

＃そっか。税収取ってないから数字的には国民０というだけで、人はいるんですね。

案内人：「この場所悪すぎるんすよね。罰ゲームみたいな」

22:49

案内人に連れて行かれたのはフィーブルの国境だ。双眼鏡を渡された

なるほど。覗き見ますー

避難民の街があるみたい。

「わざわざ双眼鏡で、ということは、近づくとよくない感じですか」

規模は凄いね。数えられないが、こりゃ五万や１０万どころじゃないだろう

22:51

案内人：「他国にネゴもないのに行くんすか」

＃ネゴ……？

入国許可とかだね

ああ、向こう側ですか。なるほど。

他国の藩王がちょろく行ったら国際問題だよ

22:53

それに、住民感情もある。

22:53

難民生活の原因を君の制にしてる人も多かろう

「なるほど。とりあえず、生き延びてるか……」

22:54

「接触できないのは残念だが、教えてくれてありがとう。他に見れそうな場所とかありますか？」

22:54

＃しかしこれは、案内人さんも案内する場所に困ってるやつではｗｗ

案内人：「案内だけならいくらでもできますよ。とりあえず、星風新聞の移籍でも行きますか。あ、宝石の穴でもいいかな」

「新聞社跡地とかですよね。宝石の穴……？」　なにそれ

案内人：「観光するなら悪くないところですよ」

22:56

宝石の穴へ行った。

なんか変なやつかもしれない。確認しよう。

爆弾かなにか落ちて出来た穴が沢山ある。

22:57

んで爆心地の底に露出した宝石の原石があるよ。

「………………これ、何の穴です？」

色とりどりだ。

22:58

案内人：「ファザンって飛行機が隣のフィーブルに爆撃するとき、迎撃受けたんですよ」

＃あ、なるほど。そっちかー

案内人：「それで傷ついたファザンが爆弾捨てていった場所がここです。前は住宅地でしたよ」

22:59

案内人：「俺の家族もいたらしいです」

「そうか……すまない」

案内人：「あ。気にしないでいいっすよ。俺、そういうのきにならないんで」

なるほど。確かに無能な王様だな。

／＊／

23:00

はい。お疲れ様でした。

お疲れ様でした。

23:00

最後に聞きそびれたんですが、なんで爆撃地の後に宝石が？

案内人ガチャ５だけど、過去一性能は高いよ。設定国民なのにACEに迫る戦闘力

あまりにも強いので、ちょっとビビりました。

ああ。高熱で砂が溶けたんだよ

なるほど。そういうものですか。せめてなんかお金にならんかな……

さすがにサバイバルというか蠱毒で生き残っただけはある。

一瞬、ヤバイ系の案内人かもとかで警戒してたんですが、普通にたくましい方だったんですねえ。 (edited)

まあﾔﾊﾞｲはﾔﾊﾞｲだろ。

でもまあ、あまりにも藩国に何もなかったので、逆に、あ、これは普通に案内人かなとｗ

１５００万人の屍の上に立つ一人なんだから異能生存体だ

なる、ほど。

23:04

そうか。いろいろ悪いことをしたな……　普通にいろいろ疑ってました。

さておき、再立国すると人口１０００万からなんで、そっちのほう（計画倒産）のほうがはやいかもしれんね

マジすかー

23:05

位置が悪いという話でしたが、そこも変えたほうがいい感じなんですか？

大自然の驚異とか、良い感じに逃げやすい隣国とか、爆撃機の基地ぽいところか、そういうのあるからねえ（今の場所）

23:07

しかも大自然の驚異二種類だよ。

二種類というと、砂漠とakiharu国の密林とかですか。

海（紅葉／触手）とGに攻められて

なるほど。

23:08

とはいえ、星風が消えたら消えたで、今度はフィーブル藩国あたりが被害になるのでは？

昔キノウツンというそりゃ攻められる国というか袋だたきに合う国があったんじゃが

23:08

あれとほぼ同じ位置なんだよなあ

つまり、あれくらい強くないと難しい、みたいな感じですか。

フィーブルだって前シーズンエンドからバンバン空爆されてたしね。

ふむ……

23:10

位置はともかく、再立国についてはそちらのほうが早いなら、そっちのほうがいいかもですね。

まあ、鍋の国の例もあるんで、東京なら安全とか言う話でもないけれど

位置かー。難しい話ですね。

そだね。まあ色々考えるがいいよ

23:12

では解散しましょう。お疲れ様でした。

お疲れ様でしたー