アルカナマトリクスの部屋 - セッションルーム１

／＊／

21:57

＊＊＊＊＊＊＊＊＊砂漠しかない＊＊＊＊＊＊＊＊＊

21:57

プレイヤーは入室できます。

こんばんはー

よろしくお願いします。

こんばんは、よろしくおねがいします

こんばんは、よろしくお願いします。

こんばんは、よろしくお願いします

以上５名になります

OK

21:58

んではやりますか。

よろしくお願いします

よろしくおねがいします

＊＊＊＊

よろしくお願いします

よろしくお願いいします。

砂を含んだ風に目が覚めるとそこは荒れ果てたなにもない場所であった。

22:01

源健司：「この辺だぜ。無名騎士藩国」

「あ、案内人って源くん？」

「お世話になります。このあたりが…？」

「お世話になります。この辺り……この辺り？」

源：「ま、しょうがなくな」

「御世話になります。えっ何もない」

「お世話になります。」　頭を下げます

枯れた湖の跡地だね。

「びっくりした。今日はよろしくね？すごくありがたい」

むーん

22:03

市街地跡などは近くに見えるでしょうか？

源：「ここはながみ村……の跡地かな」

「なるほど」

源：「結構良く残ってるじゃねえか。あそこ」

22:03

橋だ。

「跡地…ですか…」

「住人は…いないのかな」

22:05

橋があるということは近くに何か…

縄に吊されていたいたであろうおびただしい遺体が落ちている。

22:05

ちょっとした高さだ。５ｍかそこら

野ざらしになっている状態ですか。

「・・・みんなをちゃんと回収して弔ってあげたいけど・・・今は無理そうだね・・」

「うん。ちゃんと弔ってあげたい」

白骨化しているね

22:07

源：「弔いは分かった」

「ありがとう・・でも無茶はなしだよ？」

源：「このあたりは不正追及が激しかったと聞いている」

厳しい顔で頷きます

「弔いたいところですが、これ、不正や罪人への恨みとかがもしまだ残っていると危なくなるのでは？　（小声で）」

源：「砂漠の中の豊かな土地だからな。そりゃまあ、難癖つけてでも奪い取ろうというやつはいる」

22:09

源：「特に文明を維持できなくなってからはな・・・」

「そういうことか…」

「なるほど。そんな経緯が」

「文明が維持できなくなってから……衰退しているのですね」

源：「んで、奪ったはいいけれど、結局維持できなかったわけだ。技術ねえから」

「なるほど……」

「それはそうだろうね…集約農業は何もなしにできるもんじゃない」

「なるほど」

源：「まあ、水争いして、水を消費して……ドンドン狭くなって生き残りは国外逃亡」

22:12

源：「って話。ま、英吏の受け売りだけど」

「いえ、貴重なお話ありがとうございます」

「ううん、でもちゃんと情報聞いてきてくれてありがとう」

「うん。とても助かります」

「ありがとうございます」

「そうですか…ありがとうございます」

「初動で食い止められなかったのが本当に悔やまれる」

源：「んで。ここからだけど、時系列を遡ってく？　それとも場所を見て回るか？」

＃人がいる場所があるなら場所を見て回りたいところだけど、コミュニティが維持されていないのであれば時系列を追って情報を確保って辺りで行きたいとは思う

「おすすめは？」

＃いいと思います＞おすすめあれば

源：「おすすめねえ。そりゃ何したいかによるんじゃねえか」

＃ですね。お勧めは聞いてみたい

源：「ここに住むようにするなら、必要なのは犯人捜しじゃねえだろうし」

「復興のために様子を知りたい」

「そうだね、また人が住めるようにしたいな」

「現状を把握して対応する、という点では見て回る方に一票です」

「まだコミュニティや技術が残っている地域があれば少しでも情報が欲しいですしね、見て回りたい」

「しかし、経緯を知ることで同じようなことが起きないように対策はしやすくなるし、難しい選択です」

源：「まあ、原因しらなきゃ対処も出来ないというのはホントそうだよな」

22:18

源：「まあ、場所見て回るか」

「おねがいします」

「お願いします」

「よろしくお願いします」

「お願いします」

「よろしくお願いします」

源：「現在生き残りの過半はFEGに逃げ込んでるらしい。ただ良い生活はしていない。というか、FEGの対応は厳しいと聞いてる」

「サイボーグの整備とかできるのはFEGくらいだと思ってました。対応が厳しいのは…それは、そうでしょうね…」

源：「反技術や天使教の生き残り、あるいはながみ村を襲って乗っ取ったあげく駄目にして逃げ込んだやつなどがまともに相手されるわけもないよな。そもそも連中、政府否定してたから話し合いすらできてない」

頷きます

源：「んで。お。ここだ」

22:22

車で向かった先は政庁城だ。封鎖されて半ば砂に覆われている。

お

「まだあったんだ！」

22:23

「もうないかと思ってた・・政庁」

源：「結構粘ってたからなあ。１０年前くらいまでは生きてた」

22:24

（はるななどがいた）

…なるほど

「１０年前・・」

「その後は…？」

源：「国民がいなくなって移転したと聞いてる。ペンギニアだろ？」

22:25

なんでここは略奪されてないわけ、という話だ

「なるほど」

移転かあ…

なるほど…

「なるほど……」

亡命政府みたいになっていた

「そっかぁ・・・」

「復興するにしても橋頭保に出来る場所を確保しなおさないといけないか……」

「まだ資料や当時のデータはサルベージできるかもしれませんね」

「さすがに持っていってるんじゃないかな？」

記憶を参照する限りは資料などはあるよ。

「複製を残してくれている可能性はあるんじゃないかと」

政庁の砂の浸食を食い止めて復興拠点にするか、水場を確保して生存拠点を作ってそこから立て直すか

資料は回収したほうがいいかな

そうですね、必要な機密情報は確保しておきたい

復興のために保存処理した資料やデータはあるでは。でした。　経緯もある程度わかるやもですし

ブループリント、地図、資源状況、地形情報まわり

政庁になにか残さざるを得なかったものはあったりしますかね…

22:29

あればこの機会に回収しないと。

まぁ資料の回収は後でもできるから

とはいえ、回収は後でもいいかも。様子を見て回るのが先かなぁ

源：「んで、水については現状全然ない。オアシスを維持できなかったと聞いてる」

なるほど

そうですね、

「お水がないのが厳しい」

あとでいいか。了解です。

水資源管理技術やその技術者を反技術が狩ってしまい

ですね。確認できたのなら回収は後でもいける。

「地下水をくみ上げるでもなんでも水がないと生きていけないですからね」

人的資源が…

人的資源を確保しなおさないと

なるほど、技術者が

魔法を導入すればいいんだよで魔法使い連れて来たらしいが、それが全然だめで

ぐーぬーぬー

「技術放棄した結果使うばかりになって適正な維持ができなくなった、と」

「技術でも魔法でもそんな考え方じゃなぁ」

天使にお祈りしても、ある時境にまったくでてこなくなり

22:30

かくて詰んだ。

「あまい。あますぎる」

なるほど

「とりあえず今持てるだけ見て回って使える土地でも、技術がサルベージできる場所でもあたりを付けておかないと」

責任追及で頃試合が始まって後はアホのように死んだ。その前に医療が崩壊してて平均寿命が３０割ってた

心臓天使のあたりからの流れですね

生きるための技術なんですよ医療は‼ちくしょう

なんのための戦いかも最後は分からない形になってたらしい

あぁ…

22:33

「色々やりなおすにしても、基礎の基礎から、か…」

源：「新規立国ってやつ？」

「できれば復興にしたいですけどね…」

「基礎をサルベージからやるでも教養を積み立てるでもまずは何処から手を付けるかですね」

「復興させたいです」

源：「なるほど。まあ、どうすりゃいいかはわかんねえけど、俺と英吏は手伝うぜ」

「ありがとう！すごく心強いよ！」

「ありがとうございます」

百人力を得た思いです

「心強いです」

「一筋でも希望が見えました」

源：「へへ」

「よし…次のとこ見てみましょう。少しでも情報がほしい」

源：「んで、水以外は結構このあたりに埋まってるらしいぜ」

うれしい

おお

おおお

「そうなんだ！」

「問題になるのは掘り返す手段ですかね？」

「なるほど、水の輸送を確保出来ればサルベージは出来るかもですね」

「砂防技術もなくてどうしようもなくなったかな。掘り出せばいけるかな？」

車というかピックアップトラックに金属探知機がつんであって、移動しながら調査してたらしい。

おー

「ああ木々もないですもんね。砂防技術がなく埋まっていった」

有能

お～ありがたや

ペンギニアで使えそうな資源探すのに使ってるらしい。

＃クラフト候補だ

それを今回自作してきたとのこと。

「他に何か使えそうなものが埋まっていそうな場所とか遺物とかあったりします？」

自作？！

自作！

強い

うんむ

22:39

「きっとお社とかも埋まっているだけだといいんですが」

源はあちこち皆と走り回ってる。

22:40

ちなみに自作らしいよ。源の怪しい成績でも作れたらしい。

ううっ、うれしいやら申し訳ないやら心強いやら

おー

源君すごい

すごい

工場跡地ぽいのが地下にあるね。形が結構残ってそうなのがあった。

おおお

おおおお

よし

「源さん、すごい発見です」

「モスボールみたいになってれば整備して使えるかもしれない」

源：「場所的には政庁のすぐ近くだから、結構後のほうまで治安が守られてたのかも」

なるほど…

なるほど

「がんばってくれてたんだねぇ・・大切に掘り返して使えるものは使いたいね」

これ、反技術が最初に目を付けるとしたらながみラインだと思うのだけど最初に襲ったのなら戦いのあれこれから放置されて比較的物資が埋まってないかな？

GENZの記憶ではわざと埋めた気がする。

おお

22:44

後に備えて！

おお～保存処置。

「…ということだったと思う」

「かしこい。」

「それなら政庁に詳しい情報もあるかもです」

源：「目印立てとけよそこは・・・」

「ナイス判断」

「そうだね！」

22:45

とはいえ、わざとやったなら再利用想定で保存処置してたはず

記憶参照して他に隠したり埋めたりした地点を思い出す事ってできます？

いくつかは隠しているのはあるよ。宗教施設とか

（宰相府でもやってたモスボール処置を思い出す）

22:45

なるほど＞隠してる

22:46

天使教とかが幅を利かせてたなら、隠しますね

おおないとまずい施設なんかは隠蔽処置。

民主主義神様の神殿かな

ザッパー神殿とかもかな

となるとそこにも資料集めたりしてるかも

22:47

（どうせ隠すなら、で）

見て回れそうな隠した施設、いけそうなら一手みたいですね

22:47

行ってみたい

あと人間はのこってないけど、猫士は避難してる

ありがたい

ありがたいですね

猫士避難してた！

よかったです

よかった・・

おお、猫士のみんなは避難してる！

22:48

よかった

ですです

希望はある。

ありますね。

記憶たどって無事そうなものといえば・・・

22:49

橋だね。処刑の舞台だったんで大体どこでも残ってる。

なるほど。

ということは水路まわりが埋めきらずに残っている、かな…

なるほど、適切に埋葬さえすればインフラの起点にできますね

そだね。水はないけど、大まかな起伏は残ってる

弔いはちゃんとしないとですけど。

浚渫すれば使えるだろう。

やった、起点にできる

ですね＞弔い

施設としてはちゃんとしてるなら再利用はできそう。

22:51

「起伏が残ってるなら地形データと参照して、かなり精度はあげられそうですね」

末期になる＝政庁の近くになると、もう遺体は一カ所に集まることすらしてない

22:52

初期の地方ほど、集団虐殺のあとがあるね

遺骨の収集と弔いを並行してやらないと、か…

「一つ一つ回っていくことになりますね。橋の位置は変わってないでしょうからわかりますし」

弔いとインフラの確保、サルベージ、生活拠点の確保

22:53

やることは多いですが少なくとも手を付けるものは見えた

源：「最初は食糧を援助で貰うにしても、自力でどうにか・・・できんの？」

遺体は適時回収して・・大変だけど、弔いはちゃんとしたい

はい

「自力だととてつもない時間がかかりそうなので…そこは援助をお願いすることになると思います」

「できないから、いろいろなところを頼るしかないかな」

「自力だけでは足りないから援助をお願いしつつですね、頭を下げる以外で使えそうな手札があればいいのだけど……」

「どかっと借りを作ることになりますけど、また別の形で返していければと。」

源：「援助……取れるのか？　共和国はどこも酷いってきいてるけど」

「特に食料問題か…うーん、ペンギニアも大変だとは聞いてますね…」

「まずは援助をもらえるように出稼ぎでもできればいいのですが」

「こちらから出せるものは出稼ぎでもなんでもやります」

「そうだね、まずは働こう」

「他に手が思いつかないですからね、サルベージして見つけたものを切り売りするか、出稼ぎで資産を積み重ねてくるか」

22:57

「まずは資産の元」

源：「稼ぐ方法探しか。分かった。任せろ」

「え」

源は英吏に電話してる。

「え」

ホットラインが

「まずは稼がないとって。え？電話？」

「おお？」

源：「英吏、任せた！」

最適解か

向こうからせめて何を任せるか言えとか聞こえてくる

ｗｗ

そうですよね！

それはそう

仲良いなあ

電話の向こうでは隣のおばちゃんが何か助言してるようだ。

＃なんかすごい助言がきてる気配がする

英吏：「善き魔女がいうには財源か？　とか言ってる」

「そうですー！」

「財源です」

頷き

こくこく

英吏：「ながみラインというやつの使用料でいけるとか」

あ

23:00

動かせる？！

「よし、電車の復興だ」

残ってる！？

無事なんだ！

英吏：「そこは無事なのか？」

「ぶじなの？！」

「無事なら確認して稼働させたい」

源：「あの空に浮いてるレールのことか」

「ある意味最重要施設」

「それ！」

「まずはそこから復興できるなら！」

「それそれ」

源は目を細めた。

23:01

源：「うっすら見えるが無事かはわからん」

「でも見えましたね、道が」

英吏：「こっちから調査する」

23:02

／＊／

「お願いします！」

「ありがとうございます」

「ありがとうございます…！」

はい。お疲れ様でした。

「ありがとうございます」

「ありがとうございます！」

お疲れ様でした

おつかれさまでした！

お疲れさまでした

お疲れさまでした。

お疲れ様でした。

浮いてるなら多分いける

源君有能すぎませんか

すごいなあ。

源さん、英吏さん。有能でありがたかった。

23:03

ありがとうございます～。

本当に助かりました。いくら感謝してもしきれない

希望が見えました、本当に助かりました

今すぐ形にはできないけど、お礼はなにがいいんでしょうかね…

まあ、案内人ガチャは選択肢なしだったけどな。星風と同じ

あああ　いないので

なるほど、ありがとう

いえでも助けて頂きました。

本当に。

ありがとう源君、英吏さん

本当にありがとうございます！

ありがとうございます

英吏が魔女に弟子入りしてたから、その関係でほねっこの力を借りれたのはよかったな

よかったです

なるほど！　そんな縁が

弟子入りしてたんですか

そんな流れが

でしいり。

ほねっこさんには、私もかくまってもらってたし本当にお世話になって

23:06

ありがとうございますありがとうございます

後ほねっこさんにも厚くお礼を

その縁でいかれて、弟子いりになったのかな～避難から

おもに対共和国で活躍する魔女

魔女様にも御礼を

お礼を申し上げます

助言いただけた魔女様にも深くお礼を申し上げます

では解散しましょう。お疲れ様でした。

善き魔女さまにも感謝いたします。

おつかれさまでした

お疲れ様でした。ありがとうございました

感謝をお礼を

ありがとうございました、お疲れさまでした

お疲れさまでした。ありがとうございました。