ディスコード 芝村さんの発言まとめ 2022年10月
●スキュラ撃退作戦概要 分析ゲームを踏まえた、10/1(土)昼ゲームの作戦概要となります。 各分隊ごとに求められる装備が以前と変わっているので、よろしければご一読ください。 時間がない方は三行まとめと装備についてのお知らせまでで結構です。 ○作戦目標 ・熊本市街地および住民の防衛 ・幻獣軍の撃退と今後の侵攻の阻止 ・対スキュラ戦術の普及までの時間稼ぎ ○作戦三行まとめ ・歩兵部隊による緑川渡河からの敵陸上戦力攻撃作戦と、金峰山への砲兵陣地の建築によるスキュラの誘引・迎撃作戦を同時に行う。 ・作戦は昼間に行い、スキュラによる夜襲より前に敵地上部隊に打撃を与えて撤退させ、27日中の空爆を阻止する。撤収には海軍の協力を得る。 ・28日以降は、友軍全体に普及した対スキュラ戦術の徹底により、スキュラ単体による空爆実行のリスクを上昇させ、敵侵攻そのものの停滞を目指す。 ○装備について ・歩兵分隊所属の場合、車両は緑川手前で乗り捨てていく(渡河するため)。 ・WD可憐は渡河ができないため、歩兵分隊所属の場合は互尊、久遠装備状態で出撃する。(随伴歩兵の場合は可憐のまま) ・歩兵、狙撃兵、工兵分隊1のMOVは高め推奨。最低40は確保したい。 ・対空誘導弾については、渡河先でスキュラに打撃を与えなければならない可能性もあるため、 予定通り装備していくが、MOVが下がりすぎる場合は保有しなくてよいものとする。 ・対戦車分隊の士魂号M型はQF2本装備固定。L型もライフル砲固定。 ・自走砲分隊は80式自走砲(野戦軽砲)を選択。 ・歩兵砲分隊は長距離射撃用の上級砲兵装備(迫撃砲改、ロケポ改)を選択。 ----------------(以下は詳細な説明)-------------------------------------- ○作戦の前提(質疑の結果などでわかったこと) ・先日の緑川奪還作戦で撃破した敵(ゴルゴーン、ゴブリンリーダー等)は敵軍から払底している。 ・敵は戦場全体に展開している戦力の20%を撃破されれば撤退する。 (よって、撃破しにくいスキュラでなく、撃破しやすいゴブリンを大量に撃破することで敵撤退は発生する) ・敵にとって、金峰山に砲撃陣地が設置されることは、緑川以南に陸上部隊を配置することが困難になることを意味するため、絶対に阻止したいと考えられる。 (ゴルゴーンを失ったことで、金峰山陣地への攻撃はスキュラにしか担当できなくなった) ・敵陸上部隊に大損害を与えた場合、敵はスキュラ単体による空爆しか取れる戦術がなくなるが、 友軍全体に対スキュラ攻撃手段が確立すれば、高価な戦力であるスキュラの無駄遣いができなくなる。 (熊本要塞の妨害をいくら繰り返そうと、陸上戦力がなければ占領はできないため) ○予定される各分隊の役割 ・指揮分隊:中隊全体への指揮および友軍への通信を担当 ・護衛分隊:指揮分隊の追従 ・自走砲分隊:金峰山の陣地に展開。緑川を渡った友軍に長距離砲撃による支援を実施。 ・後方分隊:後方待機 ・歩兵分隊(1,2.6,7):緑川まで急速で移動の末、車両を置いて緑川を渡り、敵陸上戦力を捜索。主にゴブリンの掃討によって被害規模を拡大させる。 ・歩兵分隊(4、5、9):車両を置いて渡河し、敵戦力を捜索。砲撃支援のスポッターを担当する他、ゴブリンの掃討などにも参加する。 ・狙撃兵分隊:歩兵分隊に追従して渡河。敵陸上戦力のうち、狙撃による対処が必要な相手(ナーガなど)を攻撃する他、砲撃支援のスポッターなども実施。 ・工兵分隊1:渡河の支援を実施したのち、歩兵分隊と共に打撃部隊として参加する。 ・工兵分隊2:金峰山の徹底した陣地化を行う。 ・自走砲小隊:それぞれ前線部隊を支援できる位置まで展開し、通信の中継役を担いつつ前線への長距離砲撃支援。 敵小型を大量に撃破する。スキュラ通過時は安全のため隠れる。 ・対戦車分隊1~4:金峰山の陣地に展開してスキュラを迎え撃つ役割を担う。M型はQF2本装備を徹底し、打撃力を優先する。 ・整備分隊:後方待機。 ○作戦の流れ 1.出撃準備ができ次第出撃し、各戦場への展開を急ぐ。海軍に作戦の段取りと協力を依頼する。 2.金峰山に工兵分隊2や自走砲、戦車を移動させ、時間の限りの陣地化を行う。5121~23も同行の見込み。 3.3/27昼の時点で渡河部隊は緑川へ到達、車両を置いて渡河を行う。(これまでの間に、歩兵砲分隊は通信の中継役も兼ねて砲撃位置に展開) 4.渡河した各歩兵分隊が周辺の敵を捜索しながら移動。隠蔽は軽度でよく、発見した敵は即座に撃破しながら進む。 5.渡河部隊の戦闘開始とともに砲兵陣地から砲撃支援を展開。スキュラの誘引を行う。 6.歩兵分隊はゴブリンの撃破数向上のための戦闘を重視。自走砲、歩兵砲の効果が高まるよう、砲撃阻止系の敵行動を妨害し、偵察系の分隊がスポッターを行う。 7.スキュラの前進が早まった場合、陣地効果と山効果(砲撃1/10)によって攻撃に耐えつつ、高台を使った射程延伸を受けて戦車砲で迎撃。戦果を挙げていく。 8.敵撤退が発生した際、歩兵部隊は海に向かって撤収を行い、海軍による支援を受けつつ軍艦に搭乗して戦場を離脱する。自走砲、歩兵砲がこれを支援する。 9.敵撤退が確認された後、スキュラへの対抗策の普及を更に推進させ、 毒島大隊全体をかわぎりにして熊本要塞全体が対スキュラ迎撃能力の獲得ができるように情報を共有する。 |