Aマホ6 ディスコードのコミュニティ 芝村さんの発言まとめ 2021年4月
(まとめ補足:セッションが行われたのは3月6日(土)) 〇3月6日エースゲーム『羊角人の国へ』 同日昼の大規模ゲームの結果を受け、エモルンダ経由で羊角人4名の護衛を依頼されたクリフ・サイスたち6名の冒険者。 同行者として、元クラリッシーネ付の女官で今は大地女祭に所属しているイテリ、大地女祭に所属する女戦士のチャオを加え、 12名ではるか東にあるケンタウロスの国(の付近に住んでいる羊角人の集落)を目指して旅をすることになった。 道中、悪徳冒険者たちから必死で逃れてきたケンタウロスの少女バニットと遭遇し、これを保護したり、 小国を攻撃している悪徳騎士たちを倒して乗馬とされていたケンタウロスの男性3名を更に保護して人数を増やしながら進んでいくが、 その先で偶然発見した綺麗な泉の底に、古代都市の痕跡と、大きな機械の人型を発見する。 その人型を羊角人の一人が女神様だと言うと、女神と呼ばれた八本腕の人型機械が起き上がってきた。 アソレ:「あ、神様」 羊角の女神:「呼んだ?」(ざぱぁ) 冒険者たちは大いに混乱した。その外見的特徴は超兵器シープホーンに極めて類似していたが、羊角の女神はとてもフランクで、意思疎通が可能だった。 落ち着いて事情を説明すると、東に住む羊角人たちを、彼らの住居から遥か遠いはずの(騎士王国近辺の)泉まで転移させてきた。 羊角人たちに連れられてきた赤子は、ある日光る空から落ちて来たという。 引き続き赤子を育てたい(育てる事を人間たちに認めて欲しかったらしい)という羊角人たち。 冒険者はこれに同意し、育て方を伝えつつ、同行して手伝い、保護する意思を表明する。 そんな中、ケンタウロス4名は自国への帰還を希望する。 羊角人を襲わないと女神に誓いを立てる彼らを見て、冒険者の一人、ノーリスは、彼らと共にケンタウロスの国へ行くことを決意する。 クリフもこれに同行すると宣言したことで、ケンタウロス語の通訳として羊角人アソレが2人に同行。 羊の女神によってケンタウロスの国へと転移されていった。 羊角人の国へ向かうと宣言した他の冒険者たちから、一人ブランゼルへの経過報告を任されたジュ・ウタイだけが残った時、女神がある事を語り始めた。 女神:「一つとびきりの行き先を紹介してあげましょう」 東の果てに刺さるもう一本の聖剣がずれ、周囲に死をまき散らしているという。 たった一人となったジュ・ウタイだが、この誘いに乗る事を決意。 かくして6人の冒険者と2人の同行者、4人の羊角人たちはそれぞれの道を行き、ブランゼルには誰も戻らない結果となった。 |
(まとめ補足:セッションが行われたのは3月17日(水)) ◎騎士31を撃破した時に出てきた情報まとめ ブランゼルで暴れていた邪悪な騎士31を撃破したゲームのあらすじと、そこで出てきた情報のまとめです。 使用システムはAの魔法陣ですが、今のところログが未公開であるため、内容だけ一度お知らせします。 (ゲーム実施日は騎士狩りイベントより前、ソロゲーム後半のことでした) ●あらすじ ブランゼルで、多数の騎士が暴れているという報告があり、新人冒険者が暴行されたり殺傷される事件が相次いだ。 また、騎士たちは因縁をつけて領主モロードに対して無茶な要求をつきつけ、これを挑発。 事態を重く見た冒険者ギルドから、エモルンダとクルースが領主モロードにこの件についての話をつけ、騎士の撃滅と騎士王国との開戦許可を獲得。 同時に、北の聖剣探索を行った一団にライコー、モラード(モラーノ)が加わり、騎士の撃滅に向けて動き出した。 騎士に情報を流していたのは盗賊ギルドであったため、冒険者たちはまず盗賊による待ち伏せを一掃。 これを察知して撤退しようとする騎士1名を発見し、奇襲によって殺害した。騎士はでたらめな高性能だった。 他の騎士30名がブランゼルの西と東を隔てる門の前に集まっていると知った冒険者たちは、夜を待ってこれを襲撃。 包囲・奇襲・攻撃専念・射程優位による圧倒的な火力でこれを全滅させた。ケンタウロスは狙わなかった。 騎士の装備品を売却する事によって得られた資金価値30000について、彼らは使い道を考える事になる。 ●出てきた情報 〇邪悪な騎士について ・精霊手は効いた(2倍) ・ケンタウロスに騎乗済みで、集団による騎兵突撃の火力は絶大。 ・これまでに出てきた黒騎士等に対しておよそ10倍ほどもの圧倒的戦闘力を有していた。 ・切れ味異様を使った射程延伸による範囲攻撃も可能だったようだ。 ・盾役であるらしく、防御ヒット数は攻撃ヒット数の2倍だった。 〇盗賊について ・残念無念の会会場(酒場)で働いていた盗賊(敵に回ったPC)が情報を流そうとしていた。 ・追跡を受ける事を予期していたらしく、彼が逃げ込んだ先の市場にいた52名は全て盗賊だった。 ・全員が風の短剣を装備していた。 ・敵対の意志揺るがずと判断されたため全滅させることに。 〇ライコーとモラード(モラーノ)にいて ・PCに追従して戦っていたのはライコーのみ。モラーノさんは陰からドローンによる情報収集を行っていたらしい。 ・ライコーはスタングレネードを使ったりドローン情報で敵を識別したりと異世界装備使い放題。 ・彼は白にして薄明と名乗って絶技・巌の盾を使用し、敵騎士の突撃を防ぎきった。 ・ライコーの手作り弁当からは母親のそれと同じ味がしたそうな。 〇クールスについて ・エモルンダさんについて領主モロードの元へ開戦許可を取り付けに行っていたらしい。 ・開戦許可をPCに伝えるため、羊角人の女の子を連れて合流。羊角人の女の子は敵に騎乗されていたケンタウロスとの通訳をしてくれた。名前は不明。 ・騎士30の注意を惹きつけるために正面から向かっていくライコーに追従し、これを見守った。 ・攪乱役。精霊魔法しか使えないという噂。 〇カーナについて ・今回も「ふふっ」と笑った。もはやノルマ扱い。 ・クラリッシーネに対する侮蔑的な要求が出されていた事についてどう思っていたかは不明。たぶんげきおこ。 ・事態を重く見てこのPTを招集したのはカーナであると思われる。 〇マッドピエロ1号2号について ・今回も元気に飛び跳ねる1号と、歌声で破壊の嵐を巻き起こす2号。 ・二人あわせて4000に届こうかというヒット数をたたき出していた(ヒット数ではカーナも負けていない) |
(まとめ補足:セッションが行われたのは3月20日(土)) ●3/20夜エースゲーム『東の果ての僕ら』まとめ 〇あらすじ 1.東の果てには壁があった 2.聖剣があるであろう南東に向かったところ、ケンタウロスが沢山死んでいた。 3.更に南東に向かうと、邪悪王っぽい存在がこちらを追跡し始めた。逃げ切った。 4.南東の果てに聖剣があったが、氷の巨人が守っていた。倒した。 5.聖剣を本来あった位置よりも更に奥に刺し直したことでマドリア世界がだいぶ広がった。次元切断は羊の女神がやった。 6.次回、邪悪王の軍勢と決戦予定。 〇得られた情報 東の黒い壁について ・東の果てには黒い壁が延々広がっており、その壁が世界を区切っていた。 ・壁は『触ると死ぬ』との羊の女神談。 本当の死とマドリアの死 ・黒い壁の影響で死んだ者は、死体が残っているのに否死者にならない。魂が抜けているかのようだ、とのこと。 ・羊角人の伝承によれば、これこそが本当の死であり、マドリアの死は本当の死でないために否死者が湧くのだ、という。 三本の聖剣と死から救われた世界についての伝承 ・世界を形作る聖剣の数は合計三本と言われている。 ・偉大なる生命の女神たちが、世界を死から救うために三本の剣を立てたことでマドリアが生まれた。 ・死は、この女神の地以外を支配する。そういう約束があった、とのこと。 邪悪王マジ邪悪 ・東の聖剣は邪悪王が引き抜き、元の位置よりも内側に刺し直すことで、黒い壁を前進させ、ケンタウロスの居留地を奪った模様。 ・住む場所を追われたケンタウロス達は、必然的に人間を攻撃するしか生きる道がなくなる。 ・以前、北の聖剣を守るために焦っていたのは、東の聖剣を抜いた状態で北まで抜けると本当に世界が滅びるから、だった様子。 ・今回の聖剣調査に気づいてすぐ、こちらの追跡を開始していた(逆に距離を離されたため追いつけなかった)。 ・聖剣を抜かれる事だけでなく、聖剣を元の位置に刺し直す事も止めるつもりだったと思われる。 羊の女神の策謀 ・冒険者ジュ・ウタイを誘導し、東の聖剣を元の位置に刺し直させられたらいいなあ、という目的だった様子。 ・遠隔地からテレパシーのようなもので語りかけてきていた。大体全部面白半分という態度。 “自分で運命を切り開く人が好きだなー”らしい。無茶を言う。 ・期待より冒険者たちが頑張ったため、力を貸して聖剣を刺し直すための間の次元切断を行ってくれた。 ・今回の顛末の末、聖剣の元に向かう邪悪王の軍勢を足止めしてくれるらしい。 マドリア火星説?続報 ・南東の果ては『赤茶けた土と岩が地表を覆っている』とのこと。 羊角人の出番 ・ほぼなし。長老が伝承を話してくれたぐらい。 前回で冒険者たちはバラバラになったはずでは? ・近くにいた羊角人護衛チームは合流しましたが、そうでない場合はそっくりさんが参加しました。 邪悪王の軍勢相手に次回勝てるの? 勝ったらマドリアのゲーム終わらない? ・わかりません。がんばろう。 ・全軍来るとは限りませんしね。 |
(まとめ補足:「ゲーム4:邪悪王軍との決戦」のセッションが行われたのは3月30日(火)) ◎東の聖剣を巡る冒険まとめ ●東の聖剣を巡る冒険とは 羊角人による冒険者への協力要請に端を発した、 冒険者の集団によるマドリア東部での戦いのことを、ここでは東の聖剣を巡る冒険と呼んでいます。 マドリアの世界を維持する3本の聖剣のうち、南東の1本が、邪悪王によって元の位置より内側に刺し直され、 三角形の頂点の位置がずれたことで、マドリアの面積が減少、ケンタウロスの居留地が奪われました。 それによってケンタウロスが西部に出てくるしかなくなり、彼らのうちの7000がブランゼル近辺の荒地に現れたわけです。 羊角の女神がこの問題を冒険者に告げたことで、これを解消するためのエースゲームが連発されることになりました。 使用システムがAの魔法陣でなく、未公開システムであるアルカナナイトであるため、ログは非公開になっていますが、 ゲーム内容についての公開許可は頂いているため、その概要をお知らせします。 ●全体のあらすじ ブランゼルに助けを求めてやってきた羊角人の使者に応えるため、 数名の冒険者が東にある羊角人の居留地を目指して旅立った。 旅の途中で出会った羊角の女神の導きにより、東の果てにあるもう1本の聖剣を調べる事になった彼らは、 紆余曲折の末、聖剣を刺し直してケンタウロスの居留地を取り戻し、それを妨害しようとして襲ってきた邪悪王軍を撃退した。 戦いの中、邪悪王の配下である百腕将、百手将に加え、邪悪王をも撃破し、その死亡を確認する。 〇ゲーム1:羊角人との旅(情報公開済み) 羊角人の使者たちが、冒険者に助けを求めてきた。 エモルンダによってこの件の解決を求められた心優しき元騎士見習いクリフ・サイスを始めとした冒険者たちは、 道中でケンタウロスの少女バニットや、悪しき騎士によって腕を切り落とされたケンタウロスなどを積極的に保護しながら、 羊角人の神である羊角の女神に遭遇する。 女神は冒険者たちをそれぞれの目的地に転移させた後、たった一人残ってブランゼルに報告に戻ろうとしたジュ・ウタイに対し、 東の聖剣がズレている事を告げた。 〇ゲーム2:東の果ての聖剣(情報公開済み) ジュ・ウタイは女神の導きのもと、東の地に起きている異常を次々に目撃する。 偶然その場にやってきた元の仲間や、騎士王国周辺出身の新たな仲間を加え、南東の果てにある聖剣を確保した彼らは、 聖剣が元々の位置に対して大きく内側に刺し直されているという事実を知る。犯人は邪悪王。 女神の力添えを得て、聖剣を元の位置よりも更に外側に刺し直す冒険者たち。マドリアの面積が広がった瞬間だった。 〇ゲーム3:その頃のクリフくん ジュ・ウタイとは別行動をとり、ケンタウロスの帝國に和平の道を探りにやってきたクリフとノーリス(と羊角人アソレやケンタウロス達)は、 ケンタウロスの帝國が次元の裂け目(外見上は黒い壁)に飲み込まれ、その近辺のケンタウロスが大量に死亡している光景を目撃する。 ノーリスは事態を故郷に報告するため、腕のないケンタウロスを連れて旅立っていった。 衝撃を受けるバニットに寄り添うクリフたちの元にやってきたのは、変異ゴブリンを引き連れた百腕将だった。 数多の敵に対し、バニットはクリフを背中に乗せ、人馬一体となって駆け出す。真の騎士の復活だった。 二人(と同乗しているアソレ)の機動力と跳躍力を活かした戦いによって、百腕将は打ち倒され、変異ゴブリン100がその場に残された。 クリフは彼らを殺さず従え、その安住の地を探そうとする。 〇ゲーム4:邪悪王軍との決戦 東の聖剣を刺し直した冒険者たちの元に、邪悪王の軍勢が襲来する。その数なんと3000。 援軍として駆け付けたクリフとバニット、アソレ、ゴブリン100名と共に、陣地を使った決死の防衛戦が始まった。 次元の裂け目を利用して敵の展開範囲を限定した戦術により、敵2000を撃破した頃、 ついにしびれを切らした邪悪王をなだめるため、百手将が前線に現れた。 広範囲攻撃を超連打しようとする百手将だったが、貴族ノリニテの奇策により、次元の裂け目に押し込まれて即死する。 冒険者たちはここを好機と判断し、攻勢に出た。クリフを始めとした数名が敵兵を飛び越え駆け抜け、邪悪王の元に強襲をかける。 クリフが邪悪王の剣を叩き落す事で次元斬を封じ、怒涛の連続攻撃をしかける冒険者たち。 清めの魔法により異常状態を引き起こした邪悪王は「あばばばば」と口走りながら弱体化し、最終的には真っ白に漂白された。 しかし、漂白された元邪悪王は、それまでとさして変わらない態度のまま、自らの首を撥ねる。 邪悪な飛竜がこの首を持ち去ろうとするも、冒険者たちはこれを墜落させて追跡。邪悪王だった者が死んでいることを確認する。 邪悪王がなぜ漂白されたのか、邪悪王の軍勢はまだ残っているのか、そもそも彼は本当に邪悪王だったのか。 謎は多数残ったままだが、ひとまず東の聖剣はこれによって守られ、ケンタウロスの居留地が回復したのだった。 ●ゲーム3および4で得られた情報 〇邪悪王関連 ・3mの青い肌の種族(邪悪王など)のことを、ケンタウロスはノームと呼んでいた。 ・邪悪王は割とすぐキレる。百手将がこれをなだめながら軍の指揮を執っていた。 ・邪悪王の次元斬(次元切断を攻撃に応用したらしき技)は剣によるものらしいが詳細不明。 連発はできないらしいが『その場にいる敵味方全てを全滅させる』というトンデモ効果。 しかもこちらのどの行動よりも早く発動する。まさに邪悪。 ・シープホーンと思われる羊角の女神が『まあまあ強い』と評価するほどに邪悪王は強い。 ・清めの神聖魔法により真っ白になった後も、邪悪王は不敵に笑い、自ら首を落とした。 ・落とされた首を回収した飛竜を撃墜したところ、首は確かに死んでいた。死体は神聖魔法で除去した。 ・邪悪王の持っていた剣は確保した。これも聖剣であるかどうかは未確認。 ・戦闘開始時にいた敵将は合計4名いたはずだが、撃破したのは邪悪王を含めても2名。残り2名の行方は謎。 〇百腕将、百手将関連 ・百腕将は変異ゴブリンの召喚・補充能力があり、百の腕でこれを殴りつけて従えていた。 ・百腕将はだいぶ頭が残念で、ゴブリンの箴言も聞き入れていない。 ・本気モードになった百腕将はやはり強かったが、対空性能がなかったために跳躍する真の騎士の前に敗れた。 ・百手将は否死者やゴーレムを操っていた他、任意の魔法を100連発する恐るべき能力を保有していた。 ・百手将は基本的には否死者担当らしく、冒険者たちのこともアンデッドにするつもりだと言及していた。 ・百手将が本気モードになった場合、ゾンビ化した百腕将が出てきたらしいがその前に倒したのでお蔵入り。 ・百手将の最後の一言は「あっ」 〇ケンタウロス関連 ・ケンタウロスの西進出開始時点では、次元の裂け目(黒い壁)はさほど迫ってきていなかった。 (ケンタウロス7000が帝國を出立した更に後に聖剣が刺し直され、居留地を次元の裂け目が襲った模様) ・ケンタウロスは(というかバニットちゃんは)突撃が大好き。突撃するべきだとおもう。私は詳しいんだ! 〇騎士王国の周辺の勢力 ・貴族出身の冒険者であったノーリス(海法さんPC)は、実は東の小国の密偵としてブランゼルに来ていた(ということになった) ・騎士王国と周辺の小国は仲がよくはなく、ケンタウロスの帝國が仮想敵として騎士と敵対していることで、 かろうじて戦争になっていない状態らしい。 ・東の小国は、状況によってはブランゼル壊滅を検討していたようだが、 ケンタウロスの帝國が次元の裂け目によってほぼ滅びた事により、事情が変わった、とのこと。 〇羊角人関連 ・アソレ、実は女の子だった。 ・アソレ、クリフくんのことをかなり気に入っている様子。 ・アソレ、バニットちゃんには辛辣。羊角人がケンタウロスに狩られ続けてきた種族であることも多分影響している。 ・羊角人、英語由来の単語(フラグ等)を使い、ギリシャ神話用語を口にするなど博識。 〇羊角の女神関連 ・羊角の女神、意味もなくジュ・ウタイにセクハラをかます ・羊角の女神、なぜかセクシーな水着を着た姿でこちらの質問に答える。八本腕ですよね? ・羊角の女神、邪悪王の軍勢をかなりの時間足止めしてくれた(お陰でクリフくんたちが合流する時間ができた) ・羊角の女神、次元斬について教えてくれた 〇変異ゴブリン関連 ・変異ゴブリン、かなり強い ・変異ゴブリン、かなり頭がいい ・プロパゲーター系らしく乱交大好き(接待として乱交を勧めてくる) ・上司である百腕将には雑に扱われていた ・クリフくんによる祝福を受けてその軍門に加わり、邪悪王軍からも逃げずに最後まで戦い抜いた ・変異ゴブリンの体力は通常の種族の2倍の速度で回復するらしい 〇真の騎士 ・なんだかんだクリフくんも跳躍はしていた |
(まとめ補足:セッションが行われたのは4月17日(土) ◎4/17エースゲーム『悲しみの山と向こうみず』情報まとめ ●あらすじ マドリアで色んな敵を殴り倒したものの、倒したっきりで後片付けをしていない問題が山ほどあった。 とはいえ一夜塔の出現まで時間があまりない(一カ月くらい) よってエースゲームでこれを一挙に出来るだけ解決しようとしたものの、百脚将が出てきたので全部は片付けきれずに終わってしまった。百脚将は倒した。 ●片付けたかった問題 1.クリフくんとの合流(による東の聖剣関連の情報共有) 2.北の聖剣地下の遺跡で原種ゴブリン氏に話を聞く(古代マドリアについて、変異ゴブリン100の身の振り方についてなど) 3.地下遺跡を狙ってきそうな勢力の動きがあればこれに警戒 4.副次効果として、女神アリエーテから情報を得られれば好ましい 5.ケンタウロスとの和平成立 6.エルフの祖霊からの情報収集(エルフとの和解路線) ●できたこと 1.クリフくんとの合流および、変異ゴブリンが知性を持っている人系種族である事をモロード氏が知り、認める。(そしてショックを受ける) 2.各種問題解決のためにブランゼルを出ようとした際、元素魔法(おそらく魔術教団?)による追跡を受けている事を感知。 逆追跡をかけつつ対処をエモルンダ氏とゴブリン99(居残り)に委任 3.ケンタウロス達の現在の居留地はアルフヘイム(エルフの祖霊たちの国)の所在地だった。 クリフ&バニット、そして騎士や騎士王の首を持ってきたパンニヌツによって、ケンタウロスとの和平の糸口ができた。 4.サイーサが霊体分離によってふたたび祖霊と対話。邪悪王になぜエルフが協力しているのか等を問う。 祖霊は『邪悪王は世界の危機と戦うために邪悪を働いている。だからエルフは力を貸す』と答えた。 5.ケンタウロスから『百脚将とかいうきめぇのが仲間になれとしつこいのでどうにかしてほしい』と依頼を受ける。 受けた。倒した。百脚将は邪悪な岩砕きを使っていた。 ●できなかったこと ・原種ゴブリン氏との面会と対話 ・女神アリエーテとの情報交換 ・東の聖剣問題のあと片付け ・統制判定 ●今回わかったこと 〇元素魔法による追跡 ・ギルド会館内で部屋を借りて秘密の話をしようとした際は魔法感知に反応なし。 ・ギルド会館を出て北へ向かうべくブランゼル内を移動していた際、魔法感知に反応あり。長耳魔法には反応なし。 ・こちらを追跡しようとしているらしい。 ・ゴブリンが逆追跡を成功させたため、エモルンダ氏とゴブリンに対応を委任した。 ・どうも吟遊詩人(今回はトルナ)を監視しようとしていたらしい、とのこと。 〇変異ゴブリン(当まとめの筆者的には『善なるゴブリン』)関連 ・変異ゴブリンはすごく頭がいい。字が読める。ケンタウロス語も使える。ラインダンスも踊れる。 ・偵察もできたし隠蔽追跡もできた。 ・でもついおチャラけてしまうのでセッションの時間を持っていく。ひたすらボケ倒す。 ・ブランゼル滞在にあたり、繁殖王の魔法で100匹全員女体化することになった。その方が話がスムーズだから、とのこと。 ・相変わらず乱交したがる。 ・1匹だけ代表として今回の旅に同行しており、名前はゴブ男という。なお女体化している。 〇今回のクラリッシーネ&カーナ ・クラリッシーネは北でゴブリン(繁殖王配下)が増殖していないか調査してほしいらしい。 ・ゴブリンが増殖している兆候は特にない様子が、ケンタウロスから語られた。それ以上の調査は行えていない。 ・カーナは今回「ふふっ」と言わなかった 〇ケンタウロス関連 ・ケンタウロス7000は北上した後、アルフヘイム所在地(ブランゼルから北に5日ほどの平野)に南下してきていた。越冬のためらしい。 ・クリフとバニットが一緒にやってきたのを見て驚いたし、警戒もしたが、話は聞いてくれた。 ・バニットちゃんは勢いだけで説明しようとするので同族にもまったく話が伝わらず、クリフとゴブリンが説明する事になった。 ・騎士たちや騎士王の首を差し出したところ、さすがに事態が飲み込めた様子。 ・クリフくんのことを、バニットちゃんの『良馬』として扱うことにしたようだ。 ・邪悪王の軍勢が自分たちだけでなく騎士たちにも助力していたと知り、憤慨していた。 ・百脚将はキモくてこわいらしい。 ・百脚将を撃破した冒険者たちの強さを目の当たりにし、戦うのはやめとこうと思ったらしい。 ・ブランゼルに使者を送り、居留地の扱いなどについて協議を始めたとのこと。 ・羊角人との和睦の道は遠い様子(居留地で羊を焼いて食べていたため)。 〇今週の羊角人(アソレちゃん) ・ゴブリンの有能ぶりに対抗意識を燃やす。「ケンタウロスの言葉がしゃべれます」 ・ケンタウロスに対する警戒心は変わらず 〇エルフの祖霊(世界樹=一夜塔についての話) サイーサ:「また、近々世界樹に類似したものと関わると思われるため、古の世界樹のお話をお聞かせいただけましたらと」 エルフの長老:「世界樹は人の居住地の近くで芽吹く。聖剣を守りなさい」 ※また聖剣に何かあるらしい 〇百脚将関連 ・百脚将はきめぇ外見をしていた。分裂して攻撃してきたり合体したりした。倒した。 ・百脚将は地中を移動する事ができるらしい(東の聖剣を巡る戦いで、ゴーレムが地下を移動してきた瞬間があった。おそらくは百脚将によるものだろう) ・東の聖剣を巡る戦いで倒せていなかった邪悪王配下は2名であり、騎士王戦における百念将とこの百脚将が、当面は最後の百〇将であったものと思われる。 ・『邪悪王様を倒したやつ』を探して襲おうとしていた。が、邪悪王を倒したのは別のPTだった。人違い。 ・百脚将は邪悪化したと思われる変異岩砕きを操っていたらしく、百脚将撃破後にその岩砕きが暴れ出した。回避不可能20000ダメージのレーザーを撃とうとしていた。アホか。 ・ドグブンがドワーフ秘中の秘を用い、岩砕きの無力化に成功。邪悪化された岩砕きは崩れ落ち、貴重な岩砕きがまた1匹失われた。 ・岩砕きは植物系の地中掘削機として古代マドリア時代から使われていたと思われる。 〇今回のマッドピエロ ・限界突破によってパンニヌツは一人で4000ヒット以上たたき出していた。 ・トルナは百脚将の弱点を看破していた。 〇エルフの祖霊関連(邪悪王についての話) ・込み入っていて説明が難しいためログを抜粋する。 サイーサ: 「再び、招かれないまま訪れた非礼をまずお詫びいたします」 「今日は、エルフの未来についてと、世界樹についてお話をさせて頂きたく参りました」 エルフの長老: 「またお前か」 「過去に何を求める」 サイーサ: 「はい。その節は、聖剣についてのご教示をいただけましたこと、深く感謝申し上げます。 そのおかげで、無事に聖剣の刺し直しができ、世界を守る事が出来ました」 エルフの長老は頷いた。 エルフの長老:「マドリアも喜ぶだろう」 サイーサ: 「私が今知りたいのは、我が親族たるエルフが世界に対して何を求めて邪悪王に与するのか、エルフの望む未来はどういったものかです」 エルフの長老: 「邪悪王はかつての仲間であった。与するのはさほどおかしくもあるまい。かつてはともに戦った仲であった」 サイーサ: 「邪悪王は、人間を恨んでいる、というのでなく、各種族の和を乱し、争い合わせる事で覇を唱えんとしていました」 エルフの長老: 「そうだろう。一〇〇〇年の昔から変わっていない」 サイーサ: 「そんなあの男に対して、我が代の長老サイクルや同胞たちが力を貸すのは、何を求めてのものなのでしょうか」 エルフの長老: 「邪悪王があの身体を押して動くと言う事は、余程のことだろう。世界の危機を感じているのだ」 サイーサ: 「我々のあずかり知らぬ、世界の危機があり、あの男はそれを解消するために、世界に戦乱を巻き起こし、自身の統治を狙っていた、と…?」 エルフの長老: 「エルフは弱ったが、気概までは失ってないということだ」 「やつはただ、マドリアに恋をしていただけ」 サイーサ: 「それは、まあ…薄々…」 (以下世界樹の話に移る) |